EU全域で(扇動的な)人種差別を犯罪として法制化 - ルクセンブルク

EU全域で人種差別を犯罪として法制化 - ルクセンブルク

【ルクセンブルク 20日 AFP】欧州連合(EU)は19日、扇動的な人種差別を同連合の加盟全27か国で犯罪とすることに合意した。
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(c)AFP/JOHN THYS

AFPBB News


あくまで扇動的な言論表現を犯罪とするものである。
その分、非扇動的な、陰湿な人種差別は深く進行していくことになるだろう。

「人種差別」という形式的な括りで処理しようとすること自体にも問題がある。
欧米白人内部でのraceによる差別、主に所属宗教による差別、ユダヤ系に対する差別、ジプシー(ロマ)に対する差別、アジア系に対する差別、コーカサス系移民に対する差別、中東系に対する差別、黒人に対する差別など、それぞれの人種差別は固有の歴史を持ち、それを抜きにしては語れないはずである。

また、欧州が公然と白人至上主義を全否定することも、白人の歴史から見て無理である。非生産的な欧州の現在の「豊かさ」は、多くの部分、数百年にわたる有色人種収奪、奴隷化のレガシーに他ならない。

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登録日:2007年 04月 20日 13:41:51

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