ナタで自分の腕を切るという「テロ」 朝鮮総連前、元右翼の男を逮捕
【東京 20日 AFP】20日、都内の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の前で、男がナタで自分の左腕を切りつけ、逮捕された。
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(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO
なぜ朝鮮総連に抗議するのにナタで自分の腕を切らなければならないのか、よくわからないところである。このような情意の発動様式は、日本的というよりもむしろ「火の病」的という気がしなくもない。
しかしである、ナタで自傷行為をするのはまあ自由であろう。
それがどうして次のような批判を受けなければならないのか、またこの騒ぎのどこが「テロ」なのかさっぱりわからない。
今回の事件を受けて朝鮮総連は、「事件は朝鮮総連と在日朝鮮人に対する敵意に満ちたテロだ」とする声明を発表した。
次のような理屈もまったく根拠が示されておらず、ひたすら情念に訴える非難。
「事件の背景には、日本が北朝鮮を敵視し、朝鮮総連と在日朝鮮人を制裁の対象とみなすとともに、外国人嫌悪と人種差別を助長している」と述べている。
外国人を「外国人」と人くくりにして論じるのはこの場合にはまったく当てはまらないだろう。
「犯人」(?)は「外国人」に抗議したのではなく、北朝鮮の出先機関である朝鮮総連に抗議したのである。(この行為者が実は韓国系である可能性もあるのではないかと推測する)。
人種差別というが、この場合の「人種」とは何か。日本人種と朝鮮人種とは違う人種である、と朝鮮総連は強調したいのであろうか。
何でもかんでも手元にあるものはとにかくぶん投げる式のこの感覚に嫌悪感を禁じえない。だから朝鮮人は嫌われるのですよ。これは社民党的な感覚でもある。社民党はセンス的にも朝鮮総連に近い。
テロといえるためには、朝鮮総連本部を爆弾で吹き飛ばしたとか、セミオートマティック銃でなかにいる人間を30人殺したとか、そういう場合であると思う。
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登録日:2007年 04月 20日 23:44:08
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