開く出会い

もう焦る必要はない

一生かけて生き抜いてやれ

もう君はひとりでもいい

誰に従う理由なんてないさ

僕は運び屋なんかじゃないよ
送れる幸せこれっぽっちもないけど
きっと誰かの言葉はすごく大切に聞こえるものなんだ
君にとって
なんでもない僕が支えになれたのなら
それでいいかなって
通り過ぎてく夜の風 星をひとつひとつ数え
聞こえてくるのは虫の声 日差し眩しい日々越えて
過ぎて気付いた切なさと 頭に浮かぶあの笑顔
共に忘れてしまうのか? どこにも答えはないだろう
あなたが感じる無知の知も 前に進んでいる証拠
ひとり不安な夜を終え 未知なる明日の朝を迎え
心に迷い、悩み抱え それらも含め、一歩先へ
歩んでいけるさ僕達は 泣いて悲しくなれるから
それでもいつか、笑うから 嬉しく楽しく、笑うから
乾いたアスファルトの上
入道雲の空の下
歩いていく 沢山の人達

両側にそびえ建つビルの群れ
川のように流れる車
町は喧騒で取り巻かれている

ふと気付かない間に僕たちは変わったね
ある人達はそろって言う
無邪気に遊びあった少年時代のあの頃と

人は汚れたからだなんて言うけれど
それは違うよ 忙しさに忘れてただけ
思いだそうよ あの頃を

光る川面にはしゃいだ僕ら
かわいく咲いた花を見つけて笑いあった私たち
隣りの子に恋した気持ち
みんな忘れていたんだよ
からだと心は思い出をずっと温めて
いつでも帰ってこられるように
僕らの思いを守ってた
そう、汚れたからなんかじゃない
みんな忘れていただけ

だから安心していいよ
どんなに自分を見失っても
帰れる場所は必ずあるから

自分を信じて
心の扉をそっと開く出会い

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登録日:2009年 09月 28日 11:32:30

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