情報源

福田政権が始動

【9月26日 AFP】26日午前、福田康夫(Yasuo Fukuda)首相(71)の任命式と内閣の認証式が皇居で行われ、福田政権が始動した。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


もし皆様が転職を思い立った時、情報収集のために何をされますか?
インターネットで転職の仕方を検索してみる、友人・知人に相談する、同僚に相談する、家族へ相談する、転職サイトへ登録する、エージェントへ登録・相談する、企業に直接エントリーするなどでしょうか?いずれも正解ですが・・・

■最終的に決定した転職先を見つけた情報源

一番多いものの1位は縁故だそうです(大学卒の統計「ワーキングパーソン調査2006」リクルートワークス研究所)。家族・友人・知人等に紹介してもらったケースが30%でした。ちなみに2位はインターネットの転職情報サイト、3位は求人情報誌・新聞の求人広告と続きます。我々人材紹介会社経由の割合は5%。大々的に宣伝している人材紹介会社が多いですが、実績として意外に少ないのが実情です。

一方で、これを複数回答とするとまた違った様相を呈してきます。1位はなんとハローワーク、2位人材紹介会社、3位求人情報誌・新聞の求人広告と続きます。(大学卒の統計「平成18年転職者実態調査結果の概況」(2007年8月厚生労働省))

つまりハローワーク、人材紹介会社等で求人情報を収集しながら、最終的な転職先の決定においては、縁故の紹介先や転職情報サイト掲載の求人で決めているという人が多いというのが実態のようです。これを我々人材紹介会社の視点から見てみると情報収集の手段としては認知されているものの、最終的に決定した転職先の紹介まではいたっていないという現実が見えてきます。

■何故でしょうか?

理由としては、自分に合った求人を紹介してもらえなかったことが挙げられます。確かに世の中に約300万社もあるともいわれる会社の求人全てを紹介できる人材紹介会社はなく、あくまでも今現在人材紹介会社にある求人を紹介されるに過ぎないため、必ずしも自分にあった求人がないかもしれないということは予想されます。

■でもそれだけでしょうか?

最終的に決定した転職先を見つけた情報源の1位である家族・友人・知人等縁故の紹介というのも、世の中全ての会社を紹介できないという点では他の人材紹介会社と一緒です。
つまり、紹介する数が問題ではないといえるのではないでしょうか?

■では何が?

縁故だからこそ知りうる世の中にはあまり出回らない求人というものがあります。まずはこれが理由として挙げられます。しかし、これ以外に縁故ならではの理由があります。それは少なくとも自分(=転職希望者)のことを良く知っているということです。自分のことを良く知っている人間が紹介してくれた企業であれば、全く自分と合わないということはないだろうという感覚をもたれる方は多いと思います。また、自分が良く知っている人間が勤めている会社であれば、その人が勤めている会社だからめったなことはないだろう、とか、一緒に働くイメージがつきやすいといった思考も働いていると思われます。
確かに社風・上司との相性は意外と重要で、それがパフォーマンスに影響したりもしますので、非常に重要なポイントとは言えます。

■でもここに落とし穴が。

縁故で失敗するケースは少なくありません。
転職して、いざ一緒に仕事をしてみたら、これまでのイメージとはぜんぜん違った、ですとか、入社したら知人はやめてしまった、なんてことはよくある話です。

■ではどうすれば?

企業の一部分にだけ依存した評価は行わない事が大切です。
企業の将来性、社風、仕事内容、年収、上司・同僚の人柄等、様々な要因で個人から見た会社は構成されています。それら全てが希望と完全に一致した求人はなかなかないのが実情ですが、少なくとも夫々を検討し、優先順位をつけながら、自分の中で納得していく必要があります。縁故だからと思考停止せず、この、「自分の中で納得していく作業」を必ず行うようにしてください。

ただ、企業全体を見る作業は慣れていないとなかなか難しいものです。また、社風や職場の雰囲気、社員に多いタイプ等は応募者の立場から知るには限界があるとも言えます。そんなときは、是非我々人材紹介会社を利用してください。日ごろから求人企業とやり取りをしているため、HPや文章だけでは読み取れない企業の特徴を我々は知っています。

一生に一度となる転職を失敗させないためのお手伝いが出来ることを楽しみにお待ちしております。

カテゴリー[ 米田 博雄 ], コメント[5], トラックバック[6]
登録日:2007年 09月 26日 18:17:28

第2回『コンサルティング業界への転職セミナー』開催決定!

グーグルの検索結果表示をめぐる裁判で、原告側の口頭弁論

【9月12日 AFP】オーストラリア競争・消費者委員会(Australia Competition and Consumer CommissionACCC)が、ユーザーに誤ったスポンサーのリンク情報を提供しているなどとして、米国のインターネット検索大手グーグル(Google)を相手に起こしていた裁判の口頭弁論が10日、豪連邦裁判所で行われた。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


8/4(土)『コンサルティング業界への転職セミナー』を無事開催することが出来ました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
ご好評を頂きましたので、第2回を来る 10/13(土)に行うこととなりました。
ご興味をお持ちの方は是非ご参加下さい!

【セミナー概要】

中長期のキャリア目標として、 経営者になりたい方、CEO・COOを目指している方、短期間でビジネスパーソンとして成長したい方など
コンサルタントとしてのキャリアを選択肢の1つとして置かれる方が多いと思います。

ただ、異業界からコンサルタントを目指していてご自身で応募されても
なかなか成功しないのが現状です。

そこで、このたび、20代・30代でコンサルティング業界への転職をお考えの方向けに、
コンサルティング業界への転職の秘訣を伝授するセミナーを開催することにしました。

コンサルティング業界と一口に言っても、経営・会計・ITなど、色々な種類が存在します。
そもそも、業界の全体像・各ファームの特長の把握が必要ではないでしょうか?
さらに、ロジカルシンキング・問題解決スキル、経営戦略・マーケテイング・財務会計・組織論などのビジネスナレッジ、プレゼンテーション・ファ知りテーション・アクティブリスニングなどのコミュニケーションスキル、等々、コンサルタントに必要となる資質は把握できていらっしゃいますか?

転職には戦略が必要です。相手を知り、自分を知ることが必要です。

当セミナーでは、業界の全体像・各ファームの特長にとどまらず、
コンサルタントに求められる能力、採用側の視点から見た採りたい人材の特長をお話します。

さらに、現役コンサルタントによる「現場の裏話」を直接お話しすることで、
仕事内容に、より具体的なイメージをもつことができます。

最後には、希望者の方に、個別相談会を実施いたします。
お一人お一人個別に約1時間。ご希望や、ご経験を伺った上でのキャリア相談です。
面談ではありませんので緊張はいりません、お気軽にご相談ください。

ここまで実践的にコンサルタントへの転職の秘伝を伝授するセミナーは他にありません。
『Road to コンサルタント』 すべきこと/すべき方法が明確になる貴重な半日になることでしょう。

下記のような方は是非ご参加下さい。

・コンサルティング業界に転職したいけど、どんな会社があるのか知りたい。
・どんな能力が求められているのか詳しく知りたい。
・実際にコンサルタントとして働く人達が具体的にどんな仕事をしているのか知りたい。
・どうすれば内定がとれるか知りたい。 

日時:2007/10/13(土) 13:30~17:00

ご参加申し込み:http://mibc.co.jp/services/s-seminar_info.html

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 09月 12日 12:35:23

転職理由

スペインで恒例のトマト祭り「トマティーナ」開催

【8月29日 AFP】(写真追加)参加者が互いにトマトを投げ合うスペインで毎年恒例の祭り「トマティーナ(Tomatina)」が29日、地中海沿岸のバレンシア西方約40キロの町ブニョール(Bunol)で開催された。祭りに使用されるトマトは数十万キロ。全身トマトまみれの「人間ガスパチョ (スペイン風冷製トマトスープ)」になるために、今年は4万人が集まった。世界で最も汚れる祭りとも言われている。(c)AFP

AFPBB News


我々人材紹介エージェントは転職希望者の皆様とお会いする際「何故転職をしようと思ったのですか?」と必ず質問します。理由は人それぞれで、「もっとやりがいを感じる仕事がしたくて」といった前向きなものから、「上司と合わなくて」といったちょっと後ろ向きなものまで様々です。

こうでなければいけないというものは勿論ありませんが、理由によっては、面接の場でマイナス評価となるものがあります。それはどんな理由でしょうか?

「平成18年転職者実態調査結果の概況」(平成19年8月厚生労働省)によれば離職理由の1位は「満足のいく仕事内容でなかったから」2位は「労働条件(賃金以外、勤務時間・休日・勤務地等)が良くなかったから」、ついで「会社の将来に不安を感じたから」「賃金が低かったから」となっています。では、この中ではどれがマイナスでしょう?

例えば「満足のいく仕事内容でなかったから」で考えてみるとどうでしょう。より責任あるポジションで働きたいと思っている人が、どんなに頑張っても上席が詰まっているために、いつまでもスタッフ扱いだとしたらどうでしょう。また、会社が買収され、そもそもの業務内容が大きく変わってしまったなんてことも考えられます。反対に、仕事内容が気に入らず、本人の努力が足りないため重要な仕事を任せてもらえないだけ、といったケースも考えられます。

そうです。「満足のいく仕事内容でなかったから」だけでは判断がつかないのです。
満足のいく仕事内容でなかったとして、何故満足がいかないのか、自分に突き詰めて問いかける必要があります。
満足のいく仕事内容とはどんな仕事内容なのか、現状改善のための手段はないのか、その中で自分が出来ることはないのか等、これらをクリアにしておかねばならないでしょう。

面接官は転職理由を聞くとき、皆さんの志向性を確認するとともに、さらに、採用した後すぐにやめてしまう人間ではないのかを見たがっています。自分へ深く問いかけることもなく、現状への漠然とした不満を言っているだけでは、他人に依存する人間と捉えられ、マイナスの評価となることでしょう。

深く自分に問いかけることで、転職をやめるという意思決定も起こりえます。それぐらいの覚悟で考えれば、意味のない転職を繰り返す事態は避けられるのではないでしょうか。

そもそも自分はどの方向に将来進んで行きたいのか、理想とする人は誰なのか、これらを考えて目標を定め、目標に近づくための手段として転職をしていく。このアプローチが大切です。言うのは簡単ですが実際に考えるとなると大変です。そんな時は周りのご友人・知人にご相談いただくか、もしくは是非人材紹介会社を利用してみて下さい。これまでのキャリアのたな卸しや、今後のキャリアパスについて、これまでお世話してきた実際の転職データを基にご相談に応じます。お気軽にお問い合わせ下さい。

カテゴリー[ 米田 博雄 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 30日 15:47:07

転職活動中の夏休み   開放感?焦り?

第89回全米プロゴルフ選手権・最終日 ウッズ 逃げ切り大会連覇

【8月13日 AFP】男子ゴルフ・メジャー最終戦、第89回全米プロゴルフ選手権(2007 PGA Championship)、最終日。
≫続きを読む…
(c)AFP/Jim Slater

AFPBB News


在職中かつ転職活動中の方にとって、
夏休みは開放感+焦りで、微妙な心持になる時期でもあるのではないでしょうか。

・現職の職場に行かなくてよい開放感
・求人企業もお休みで面接が入らず 暇
・エージェントもお休みで連絡もない

こんな時期をだらだら過ごしてしまうか、準備期間として有意義に過ごすかで
夏季休暇明けのスタートダッシュに格段の違いが出ます。

【これだけはやっておこう】
・履歴書のアップデート
・職務経歴書のアップデート
・登録エージェントの見直し

【さらに】
・希望業種/職種の見直し
・企業研究
・5年後10年後~のキャリアイメージを考える

日頃なかなか会えない友人知人の話を聞くのも自分のキャリアを考えるヒントになるかと思います。
転職後のイメージについて、ご家族のコンセンサスが得られていない場合も話し合ういい機会です。

夏季休暇明け、さらにパワーアップして転職活動に挑めるよう、がんばりましょう!

カテゴリー[ 米田 博雄 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 13日 14:33:36

評価軸

態度の悪い警官、「キティ」腕章でお仕置き

【8月6日 AFP】タイ警察は6日、「不適切な」行為があった警察官を罰するために、今や愛らしさの世界的シンボルとなったサンリオ(Sanrio)の人気キャラクター「ハローキティ(Hello Kitty)」を採用すると発表した。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


「転職したい」新入社員急増、人材各社への登録2―4倍に。
ご覧になった方も多いと思いますが、今春に入社したばかりで早くも転職を希望する新社会人が増えています(日本経済新聞平成19年8月3日付朝刊)。記事によれば、リクルートエージェントに4月1日から6月15日の間に転職希望を登録した新社会人の数が、昨年の同じ期間に80人から今年は170人に跳ね上がったそうです。

■どうしてこのようなことが起きたのでしょうか?

理由としては記事にある通り、企業が大量の新卒採用を進めたため、人材と職場のミスマッチが増えたことが挙げられます。新卒は売り手市場です。企業の採用担当者も人物の評価をしていく一方で、人数の確保も考えなければいけないのが現実です。自分はどんな仕事をしたいのか、本当につきつめないままに就職してしまった新社会人が増えてしまった側面は否定できません。しかし、それだけでしょうか?

■自分との向き合い・会社との向き合いが足りないのでは?

会社と自分が合わないと感じた時に私は二つのケースがあると思います。一つは本当にミスマッチのケース、もう一つはミスマッチかどうかの検討が不足しているケースです。今回の新社会人について私は後者が多いのではないかと思っています。入ってすぐに自分に合わないと判断できるとすればよほど合わない環境であって、そんなケースは少ないでしょう。新社会人はインターンでもしていなければ本当に自分が働く姿をイメージしきれないままに入社しているため、入社後、現実とイメージとに必ずギャップが生じています。これに立ち向かわず、安易に転職という道を選んでしまっているのではないでしょうか?

■どうすれば?

会社を評価する軸は実はたくさんあります。自分にとって何が重要なのかを考え、それを今の会社に当てはめてみることをお勧めします。今の環境は自分にとって何がメリットで何がデメリットなのかが冷静に判断できるようになるのではないでしょうか?例えば、仕事内容を重視する方なら、勤務時間が長くても、やり甲斐があれば続けられるかもしれませんし、反対に、年収が高くても、自分の成長が感じられない仕事では無理かもしれない・・・。そんな判断が出来るのではないでしょうか?

■皆さんはどれを重視なさいますか?

下記は簡単な一例です。皆さんも一度、ご自分の評価軸を見つめなおしてみては如何でしょうか?きっと、今の会社の良さが再確認できると思います。もしそれでもというのであれば・・・その時はご連絡お待ちしております。


(企業の定量的側面)              
・業種・事業内容
・日系外資系
・商品・サービス
・市場環境・業界動向          
・業績
・資本金・従業員数
・上場、知名度等社会的地位

(企業の定性的側面)
・企業理念・経営戦略
・優れた経営者・社員・社長の人柄
・社風・職場の雰囲気・平均年齢
・成長性・成長ステージ
・評価等の透明性
・スピード感
・安定性

(雇用条件)                 
・職種
・職位・年収
・評価方法(成果主義・ノルマ)
・勤務時間
・雇用期間
・勤務地・転勤の有無
・福利厚生

(職場環境)
・やりがい(裁量・達成感・挑戦)
・成長できる環境(能力・専門性)
・経験・能力が活かせる
・社内キャリアパスが描ける
・研修・教育
・働きやすさ(明確な担当範囲)
・上司等人間関係



※弊社コンサルタントが経理・財務・会計分野の転職市場状況について取材を受けました。
よろしければご覧下さい。http://career.nikkei.co.jp/contents/sppage/tokushu_070727/

カテゴリー[ 米田 博雄 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 09日 13:03:04

転職お悩み相談【経理マネジャー編】 最終回

アニヤ・ハインドマーチのエコバッグ、7月に日本で発売

【東京 18日 MODE PRESS】レジ袋の消費抑制を目的として発売されたアニヤ・ハインドマーチ(Anya Hindmarch)のエコバッグ「I'm not A Plastic Bag」が、7月18日から(一部7月14日)日本で限定発売される。
≫続きを読む…

AFPBB News


最後までお付き合いいただき感謝です。

紆余曲折ありましたが、オファーが3社からほぼ同時に手元に届いたことから、1社選択するのに迷うという嬉しい状況となりました。
入社した場合のイメージを頭に描きながら、浮かび上がってきた企業は・・・(前回より)

彼と企業比較リストを作成したところ、最優先すべき項目を「上司との相性」と「将来的にCFOを目指せる環境」に絞り込んだ結果、オファーを最初に受けた食品メーカーに転職することを決意されました。
年収はじめ条件提示が良く知名度も高かった消費財メーカーについては最後まで悩みましたが、今まで大きな苦悩だった上司との関係を一番に考え、そこでベストが決定しました。
もう少しお話しすると・・・奥様が賛成されていることも大きな後押しになったようです。
「あなたには少しゆとりが持てる環境が大切。それには仕事を任せるタイプの上司でなきゃね。」
旦那さんの苦悩される様子を言葉には出さずに、毎朝精一杯元気に振舞って送り出してきた奥様ならではのアドバイスです。
やはり真のライフパートナーからのアドバイスは重みがありました。

彼は入社前の2週間を使って奥様と息子さん、そして自分に旅行をプレゼントすることにしました。
「ちょうど旅行中に息子が4歳の誕生日を迎えるので、良い記念にしたいですね。家内にはかなり心配させてしまったので、ありがとうの気持ちを現地で伝えたい。」と話す彼の目にはうっすら涙が浮かんでいました。
サポーターである自分でも、ロードレースを一緒に走りきったような感慨が湧き、お酒を酌み交わしながらしみじみしてきました。 おめでとう!!乾杯!

ご登録者の方々から、よい転職先は?理想的な会社は?という質問をよく受けますが、今すぐここにはないでしょうと答えています。それは努力なしには存在しないからです。
自分で環境を整えること、つまり実績と人のネットワークをつくり、周囲を巻き込んで自分自身で仕事をしやすい環境を作り上げる力と時間が必要だからです。
今回の彼の転職は、現職でその意識が足りなかったことを反省し、自らの手で切り拓くことが重要だと実感できる機会だったと思います。心のゆとりができた時に振り返りそう感じるでしょう。

入社前のすべての手続きが完了し、入社まで間もないある日、彼から絵葉書が届きました。
消印はシアトルでセーフコフィールド・スタジアムとイチローが描かれています。
その裏を見ると「本社を見ておきたかったので、こちらに旅行しています。イチローは3安打と大活躍でマリナーズが快勝、息子も大喜びでした。」と書かれていました。
きっと彼らの頭上に花火が何発も打ち上げられ、大きな歓声に包まれながら勝利を心から味わっている・・・そんなイメージが思い浮かびました。 
絵葉書から外苑の通りに目を移すと青々とした銀杏が眩しく感じられました。



*このコラムは事実を元にしたフィクションです。


エム・アイ・ビジネスキャリアでは転職希望者の方に下記のサービスを行っております。

☆☆転職コンサルティング☆☆

「転職」について考え始めたら、転職コンサルティングをご利用ください。
http://mibc.co.jp/services/s-c_meeting.html

今までのご経験をじっくりとヒアリングした上でご本人の強み弱みを共有し、今後の方向性に関する情報提供、現職を含めたそれぞれの選択肢に関するメリット・デメリットの情報提供を通して、今後のキャリア形成立案を支援します。


☆☆キャリア開発コーチング☆☆

求人紹介ではなく、このままのキャリアでよいのか漠然とお悩みの方や、
自己理解、自分のたな卸しをしたい方は、キャリア開発コーチングをご利用ください。
http://mibc.co.jp/services/s-c_counseling.html

転職に限らず、ライフスタイル、余暇、学習、家族を含めたキャリア全般に関する様々なニーズに応えるために、最新の理論、必要なツールを用いて今後のアクションプラン作成まで徹底的に対応するサービスも提供しています。米国CCE,Inc認定GCDFキャリアカウンセラーの資格を持つコンサルタントが個別に対応します。

カテゴリー[ 川上 伸之 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 07月 18日 14:50:28

8/4(土) 『コンサルティング業界への転職セミナー』 開催決定!

エジプトが海だったことを示す世界遺産「ワディ・アル・ヒタン」

【7月9日 AFP】エジプト・カイロ(Cairo)の南方約100キロに位置するワディ・アル・ヒタン(Wadi Al-Hitan、別名クジラ渓谷)は、国連教育科学文化機関(ユネスコ、United Nations Educational, Scientific and Cultural OrganizationUNESCO)の世界遺産に登録されている。
≫続きを読む…
(c)AFP/Cris Bouroncle

AFPBB News


転職お悩み相談の途中ですが、ここでお知らせです。

来る 8/4(土)『コンサルティング業界への転職セミナー』を行います。

中長期のキャリア目標として、 経営者になりたい方、CEO・COOを目指している方、短期間でビジネスパーソンとして成長したい方など
コンサルタントとしてのキャリアを選択肢の1つとして置かれる方が多いと思います。

ただ、異業界からコンサルタントを目指していてご自身で応募されても
なかなか成功しないのが現状です。

そこで、このたび、20代・30代でコンサルティング業界への転職をお考えの方向けに、
コンサルティング業界への転職の秘訣を伝授するセミナーを開催することにしました。

コンサルティング業界と一口に言っても、経営・会計・ITなど、色々な種類が存在します。
そもそも、業界の全体像・各ファームの特長の把握が必要ではないでしょうか?
さらに、ロジカルシンキング・問題解決スキル、経営戦略・マーケテイング・財務会計・組織論などのビジネスナレッジ、プレゼンテーション・ファ知りテーション・アクティブリスニングなどのコミュニケーションスキル、等々、コンサルタントに必要となる資質は把握できていらっしゃいますか?

転職には戦略が必要です。相手を知り、自分を知ることが必要です。

当セミナーでは、業界の全体像・各ファームの特長にとどまらず、
コンサルタントに求められる能力、採用側の視点から見た採りたい人材の特長をお話します。

さらに、現役コンサルタントによる「現場の裏話」を直接お話しすることで、
仕事内容に、より具体的なイメージをもつことができます。

最後には、希望者の方に、個別相談会を実施いたします。
お一人お一人個別に約1時間。ご希望や、ご経験を伺った上でのキャリア相談です。
面談ではありませんので緊張はいりません、お気軽にご相談ください。

ここまで実践的にコンサルタントへの転職の秘伝を伝授するセミナーは他にありません。
『Road to コンサルタント』 すべきこと/すべき方法が明確になる貴重な半日になることでしょう。


下記のような方は是非ご参加下さい。

・コンサルティング業界に転職したいけど、どんな会社があるのか知りたい。
・どんな能力が求められているのか詳しく知りたい。
・実際にコンサルタントとして働く人達が具体的にどんな仕事をしているのか知りたい。
・どうすれば内定がとれるか知りたい。 

日時:2007/8/4(土) 13:30~17:00

ご参加申し込み:http://mibc.co.jp/services/s-seminar_info.html


皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

カテゴリー[ 米田 博雄 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 07月 10日 17:32:06

転職お悩み相談【経理マネジャー編】

「少量のチョコレートが高血圧に効く」 独大学チームが発表

【7月4日 AFP】毎日少量のチョコレートを食べると、体重が増えるなどの副作用なしに血圧が下がるという独ケルン大学(University of Cologne)のチームによる研究が、米医学雑誌Journal of the American Medical Association(JAMA)7月4日号に掲載された。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


早いもので38歳経理マンの転職お悩み相談の第四回です。

2次面接の案内と共に“有力候補”である旨の報告がこちらに入り、余裕の1次面接突破とともに手応えを感じた瞬間があって・・・(前回より)

2次面接の日程調整をしていたことろに、製薬会社から採用凍結の連絡があり、次いで1次面接の案内が届いたのは高級消費財メーカー、所謂Luxury Brandです。
他社とのステップを合わせるため、その週内に1次面接が設定されました。
面接当日の夜に彼から報告が入って、「面接官の経理部長はとても穏やかで権限委譲するマネジメントスタイルのうえ、ブランド業界の華やかなイメージとは異なりとても落ち着いた雰囲気を感じ取った」というものでした。
彼は消費財の業界が未経験のうえ、女性向けの製品が中心ということから、あまり期待せず面接に臨んだのですが、それは期待していた以上のものだったようです。
こちらの会社からも翌日、最有力候補として2次面接希望の連絡が入りました。
とてもすんなりと3社の2次面接->最終面接と問題なくパスしたところで、3社から続々とオファーレターが届いたのです。

【オファー1番目:食品メーカー】
経理部長は気持ちを汲んでくれそうで、相性は一番のように思えます。
店舗展開も積極的で、駅前でよく店舗を見かけ知名度は抜群。上場企業のためIR含めかなり幅広い仕事となります。年収は現年収とほぼ同等です。即入社希望。

【オファー2番目:化学品メーカー】
翌日オファーしたいとの連絡が入りました。
外資系だけに高い年俸提示でしたが、業務分担がはっきり縦割りで、当分は工場経理中心となるのが気にかかります。
長年いた業界なので手馴れていますが、その点で興味は薄れてきました。

【オファー3番目:消費財メーカー】
日本で長期間ビジネスをしてきて、主なポジションが日本人にローカライズされています。
経理部長、CFOも日系・外資系大手の経験があり、相性も良さそうです。
年収は現年収+100万円弱。問題は消費財業界という点になります。

※ここで第一回冒頭にある日曜日の夜のシーンに戻ります。
彼と私は企業比較リストを作成しました。
会社規模、財務指標、勤務地(所要時間)、職務内容、経理財務部門の人員構成、上司となる方の印象等々・・・3社を一覧で比較検討するためのものです。それらを優先順位ごとに並べ替えます。
入社した場合のイメージを頭に描きながら、浮かび上がってきた企業は・・・

・ ・・次号に続く

*このコラムは事実を元にしたフィクションです。

カテゴリー[ 川上 伸之 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 07月 04日 19:13:02

転職お悩み相談【経理マネジャー編】

ミス・ユニバースの森さん、凱旋会見

【6月11日 AFP】前月メキシコ市(Mexico City)で開催された2007年ミス・ユニバース(Miss Universe 2007)世界大会で優勝した森理世(Riyo Mori)さん(20)は11日、帰国後初となる記者会見に臨み、大会当時の心境や今後の抱負などを語った。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


第二回に続き、38歳経理マンの転職お悩み相談の第三回です。

最初に、前回説明が不足していた選考プロセスです。
****************************************
中途採用なので、ほとんどの会社は2-3回の面接で採否を決めます。
一般的なステップは以下のようになります。

1次面接: 採用部門のマネジャーと人事採用担当者との面接
2次面接: 事業部長、部門長との面接
最終面接: トップマネジメント、人事部長との面接
※ハイ・ポジションの面接は、1次面接からトップマネジメントの場合も多くあります。
※1次面接が人事担当者とのみで、適性検査を実施するところもあります。
****************************************

本編に戻りまして・・・
面接が2社入ったものの、いずれも1次面接でNGだったことから、とても落胆していた本人とは違って、「彼には十分な経験がある。押さえつけられ凹んだ気持ちを切り替え、楽しむ気持ちで臨めばきっと大丈夫だ」と確信した私がいました・・・

英語力とマネジメント経験は不足している。逆に言えばそのスキルさえ伸ばせば、どこでも問題なく話が進むはず。自分自身の欠点を知るきっかけになったといえます。
そのフォローアップは、彼の仕事が終わる22時頃から渋谷・恵比寿で食事しながらとなりました。
「そうですかねぇ・・・」と謙虚で控えめな本人に対して、「新たなフィールドでスタッフを取りまとめ、大きな実績を残してCFOを目指す!」・・・とネガティブスパイラルから逆回転のジェネレータに何度もスイッチを入れます。明るい未来は自分の手で掴もう!というイメージ作りからです。

心に火が点いたら、次は自分のステージはどこか?になります。
知識・経験を十分に発揮でき、さらに思う存分スキルを伸ばせる環境の会社はどこか?
押さえつけられてきた重石を撥ね退けて、これからの面接はリラックスして自分の強みをはっきり伝える!というポジティブな思考に切り替わった彼が目前にいました。

5月に入って、この1週間で求人案件が増えてきました。
その時点で彼の経験してきた財務/管理会計業務のプレイングマネジャーとしての経験、ERPパッケージの経理モジュールの経験が活きるポジションは4社にありました。
その4社はすべて業界が異なり、化学品メーカー、製薬会社、食品メーカー、高級消費財メーカーと多彩でどの企業も知名度が高く優先順位を付けるのが困難なものです。
(このように他業種で応募できるのが、社内ITやサプライチェーンも含めたバックオフィス系職種のメリットでもあります)

ご推薦(書類選考)から間もなく食品メーカー、化学品メーカーから面接の案内が届きました。
土・日で面接の対応策を一緒に練って、当日夜に会社を抜け出して面接に臨む・・・もちろん面接官との相性というのが一番にありますが、事前準備と前回2社で面接慣れしたこともあるのでしょう、明るい雰囲気で笑いも交えた情報交換ができたとの報告が入ってきました。
そんな報告の後はたいがい嬉しい知らせが届くものです。
翌日には2次面接の案内と共に“有力候補”である旨の報告がこちらに入ってきました。
前回とは違い、余裕の1次面接突破に内定の手応えを感じた瞬間でした。

・・・次号に続く

*このコラムは事実を元にしたフィクションです。

カテゴリー[ 川上 伸之 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 06月 20日 16:23:59

転職お悩み相談【経理マネジャー編】

エナン ヤンコビッチに快勝し大会3連覇へ向け大きく前進

【6月8日 AFP】全仏オープン・テニス2007(French Open 2007)、女子シングルス準決勝。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


転職お悩み相談【経理マネジャー編_②】

前回に続き、38歳経理マンの転職お悩み相談の第二回はじまりです。

友達と同じ感覚でお酒の席も持ちながら、彼の苦悩をヒアリングしました。
一番の悩みのたねは上司(経理部長)です。
すぐ後ろに座っていつも監視しているその上司は、仕事がとても速く正確で尊敬に値するのですが、仕事ができるだけに自分のレベルで部下にもレスポンスを期待します。そのうえ、とても短気で小さなミスでも部下を罵倒するいつもキリキリした気性の激しいタイプ。(本来マネジャーはスタッフと膝を折って向かい合うべきなのですが・・・)
社長の機嫌を損ねず、おだてる。見ていて気持ちが悪い関係、その影響を受けた部門の環境。
事実、今までに財務・経理部門の社員は1年以内に退職していて、彼の前任者は3ヶ月の試雇用期間に自己都合退職していたようです。みんな「キレて」辞めたとの噂です。
辞めずに残っている部門全員が胃薬を飲んで仕事をする毎日。まさしく不健康そのものですね。
それはワンマン・オーナー社長が原因・・・経理部長も犠牲者なのかもしれないと感じました。

・・・本来私は登録者のみなさんに転職をしたほうがいいと煽ることはしません。
しかし、今回は改善不可能な状況と判断し、彼がいち早く転職することを決意したことに同意・賛成しました。
幸いにも経理マネジャーの求人が増えてきたうえ、ERP経理モジュール経験を重視するポジションも複数あったことから、まずメーカー3社に応募することになりました。
各求人情報に合わせた応募書類の準備を始めます。

もちろん、毎日残業が深夜まで続くため、非常に限られた時間で3社の選考を進めるのはストレスのかかることです。それでも、周りに気付かれないように面接時間を調整しなければなりません。
応募した企業から面接依頼が入り始めたところで次のステップに進みます。

とても真面目な性格の人なので、事前準備をして緊張しないように心がける必要があります。
事前にお会いして面接の模擬を行ったり、想定される質問を端的に回答できる準備をしました。
はじめの2社については、こちらで面接案内をしていて「かなり緊張してしまい厳しいな・・・」と感じたとおり、結果は双方とも「英語力とマネジメント能力が若干不足」という理由でNGでした。
この理由を先方人事の立場になって私なりに解釈(?)すると「英語はさておき、線が細そうでマネジャーは難しいかなぁ・・」といったところです。もう一歩のところなのです。
この段階で私は「彼は十分な経験がある。押さえつけられ凹んだ気持ちを切り替え、話のキャッチボールを楽しむ気持ちで臨めばきっと大丈夫だ」と確信しました。

・・・次号に続く

*このコラムは事実を元にしたフィクションです。

カテゴリー[ 川上 伸之 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 06月 08日 10:31:15

1   |   2   |   3   |   4   |   5      »      
カレンダー
< 2008年 11月 >






1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30





プロフィール
エム・アイ・ビジネスキャリア株式会社
新しいビジネスリーダーを目指す方々を支援する、人材紹介会社。よって当社も新しいサービスを構築、更にバーションアップを目指して、皆様と共に頑張って参りたいと考えています。現在オープンにしているサービスメニューは、キャリアシュミレーションとビジネススキル診断。皆様の意思決定のための材料を提供して参りたいと思います。
(詳しくは当社HPをご参照下さいませ)
最近のコメント
[11/22] 情報源 普通s
[11/14] 情報源 吉田
[11/07] 情報源 花びら
[11/03] 情報源 きんぶ
[11/01] 情報源 んんば
[03/08] ノリ年俸1/50に思う。 齋藤めぐみ
[07/26] 宗教と女性の露出の関係 竹田いずみ
[07/26] 宗教と女性の露出の関係 よしお
[07/13] “新たな自分”探しの旅に私も出る。 齋藤めぐみ
[07/13] “新たな自分”探しの旅に私も出る。 Jay
最近のトラックバック
[11/21] しゃぶりんぴっく!
[11/14] 知ってた??
検索