2007年 05月

転職お悩み相談【経理マネジャー編】

【動画】<第60回カンヌ国際映画祭>短編映画集『Chacun Son Cinema』参加監督陣が語るカンヌ、北野武ら登場 - フランス

【カンヌ/フランス 21日 AFP】5月16日~27日にわたって開催されている第60回カンヌ国際映画祭(60th Cannes Film Festival)5日目の20日、同映画祭開催60周年を記念して、世界25か国から集った監督35人による短編映画集『Chacun Son Cinema(英題:To Each His Own Cinema)』の上映会が行われた。
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(c)AFP/Delphine Ramond/Jacqueline Pietsch

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転職お悩み相談【経理マネジャー編_①】

今週は日曜・昨晩と、登録者の方と食事しながらある相談を受けていました。
その内容は「3社から内定を受けたが、どの会社のオファーを受けるべきかアドバイスしてほしい」というもの。内定GETまでもう1歩の人たちからするとちょっと贅沢な悩み相談ですね・・・でもそれまで結構苦労されたのです。

その方は38歳の経理マン、夜間大学に通いMBAで修士を修了した勉強家で、奥さんと3歳になる息子さんがいらっしゃいます。
前職は新卒で入社した外資系薬品メーカーで、経理課長代理として経理業務全般・ERP経理モジュールの導入から運用の責任者等々の業務を13年間務めましたが、33歳を過ぎて「年齢的にも自分の力を試すには今しかない!」と転職を決意されたそうです。
現在は2年前に元同僚の紹介で転職した一部上場アパレルメーカーに経理課長として勤務しています。
ところが、長期間勤務すると決意して入社したその会社の上司は、面接の明るくオープンな印象とは正反対な人で、とても猜疑心が強くいつも真後ろから監視され、深夜まで残業を続ける毎日となったのです・・・

私が彼とはじめて会ったのは3ヶ月ほど前。彼の元上司で弊社ご登録者でもある方からの紹介でした。
先ずお会いした当時の印象ですが、とても真面目で実直な数字に強そうなタイプ、しかしなぜか自信を失って苦しんでいる面がうかがえました。
特に気になったのは、どこか臆病で不安げなことろ。どうしても業務に追われると自分自身の視点が下がってしまい、周りが見えず目標を見失いネガティブな気持ちになってしまうものですが、やはり彼は上司からのパワーハラスメントによるPTSD(少し大げさ?)ではなかったかと思うのです。
私はコンサルタントになる前に人事をしていたことから、メンタルな問題を抱えた社員のケアをいつも担当していました。その時に起きたいろいろな出来事を、彼を見て思い出し心配になってきたのです。
「彼の自信を取り戻して、前向きな姿勢で元気に面接に臨んでほしい。そのためには私自身が彼の良き理解者=パートナーになろう。」と勝手ながら決めました。
お互いにプライベートな話もしながら友人のような感覚でコンサルティングをしつつ、彼の不安材料を取り除き少しずつポジティブな思考に切り替えてもらうことにしたのです。

・・・次号に続く

*このコラムは事実を元にしたフィクションです。

カテゴリー[ 川上 伸之 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 05月 23日 16:30:23

就職人気ランキング<求める職場環境

子供の日に泳ぐ、大量の鯉のぼり - 相模原

【相模原 5日 AFP】5月5日の子供の日を祝い、各地で色とりどりの鯉のぼりが掲げられた。写真は4日、相模川で風に泳ぐ1200もの鯉のぼり。(c)AFP/Toru YAMANAKA

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先日、2008年春の大学生が選ぶ就職先人気ランキング調査が発表されました。上位企業に若干の変動はあるものの常連の顔ぶれが並びます。例年、学生にとっての知名度やブランドで選ばれる傾向にあり、消費者としてより馴染みがあり、良いイメージを持ちやすい企業に人気が集中しがちであることは否めません。しかし、ご存知のとおり、新卒時の就職先の人気が個人ないし周囲に与える影響は一過性のものであり、個人の人生にとっては、社風、実際のワークスタイルや仕事のやりがいといった職場環境こそがはるかに重要といえます。

但し、企業を選ぶ上で、この「職場環境」という観点は厄介なものであることも事実です。
理由として第1に、企業の制度面については、会社HPやパンフレットなど外部から情報を入手することも可能ですが、現場での運用実績についてはリサーチしづらいこと。第2に、OB訪問などの機会を通じた実際に働く社員の意見も大いに参考になりますが、あくまで個人の経験と感覚に依拠する情報であること。第3に、面接という選考プロセスの中では、
質問の仕方によって勤労意欲をネガティブに捉えられてしまうリスクも孕み、候補者が企業にヒアリングしづらい項目であること。また仮に質問ができても、“個人差が大きい”という一般的な回答が得られて終わることも多くあります。こうした結果、やはり“実際には入社してみないとわからない”という結論に帰着してしまうものです。

そこで、たとえばその就業時間やワークスタイルは他社と比べて相対的にどうなのか、業界及び職種を跨いで全体感を持って俯瞰するためには、キャリアコンサルタントのような第三者的意見が有用といえます。客観的な指標がなく測りにくい企業情報をどう候補者に伝えるか、非常に難易度が高いわけですが、ここぞ我々の腕の見せ所なのです。

ご参考までに一つご紹介すると、『若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか』(東洋経済新報社)は、新聞社からコンサルティング会社を経て起業という著者自身の経験を活かして、仕事・生活・対価という3つの観点を中心に、多様なベクトルで企業を分析しています。
たとえば、やりたい仕事ができるか、英語力を活かせるか、女性が活用されているか、評価に納得性はあるか、など。そこで登場するのはやはり一般的に名の知れた企業群ですが、あくまで一例として、たとえ同じ業界でも、企業の成り立ちや社員の属性によって、企業カルチャーやワークスタイルにこれほど差異があると示唆されています。

さて、冒頭で紹介した「ブランド症候群」に加え、自分の天職を探し求め続けてしまう「青い鳥症候群」もまた、会社を選ぶための自分にとっての軸を持ち、優先順位をつけていくことが処方箋となります。たかが職場環境、されど職場環境。求職者の頭の中では、あれば越したことはないという希望条件欄は、デフォルトでチェックされていて、企業を選ぶハードルが意外と高くなっていることに気づきにくいものです。経験やスキルといったキャリアの棚卸しをする一方で、職場環境についても、自分が本当に大切にしたい価値観は何か、また逆の発想で、自分にとって最もストレスとなる環境要因はどのようなものなのか、複数並ぶ条件に優先順位をつけていくことをお奨めします。

我々のキャリアカウンセリングも、求職者の方々に気づきのプロセスを提供することが大半といっても過言ではありません。一人でも多くの候補者がより納得のいく選択へと辿り着けますように。そのお手伝いができれば幸いです。

カテゴリー[ 國分 泰子 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 05月 08日 23:45:06

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エム・アイ・ビジネスキャリア株式会社
新しいビジネスリーダーを目指す方々を支援する、人材紹介会社。よって当社も新しいサービスを構築、更にバーションアップを目指して、皆様と共に頑張って参りたいと考えています。現在オープンにしているサービスメニューは、キャリアシュミレーションとビジネススキル診断。皆様の意思決定のための材料を提供して参りたいと思います。
(詳しくは当社HPをご参照下さいませ)
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