2007年 06月 20日

転職お悩み相談【経理マネジャー編】

ミス・ユニバースの森さん、凱旋会見

【6月11日 AFP】前月メキシコ市(Mexico City)で開催された2007年ミス・ユニバース(Miss Universe 2007)世界大会で優勝した森理世(Riyo Mori)さん(20)は11日、帰国後初となる記者会見に臨み、大会当時の心境や今後の抱負などを語った。
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(c)AFP

AFPBB News


第二回に続き、38歳経理マンの転職お悩み相談の第三回です。

最初に、前回説明が不足していた選考プロセスです。
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中途採用なので、ほとんどの会社は2-3回の面接で採否を決めます。
一般的なステップは以下のようになります。

1次面接: 採用部門のマネジャーと人事採用担当者との面接
2次面接: 事業部長、部門長との面接
最終面接: トップマネジメント、人事部長との面接
※ハイ・ポジションの面接は、1次面接からトップマネジメントの場合も多くあります。
※1次面接が人事担当者とのみで、適性検査を実施するところもあります。
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本編に戻りまして・・・
面接が2社入ったものの、いずれも1次面接でNGだったことから、とても落胆していた本人とは違って、「彼には十分な経験がある。押さえつけられ凹んだ気持ちを切り替え、楽しむ気持ちで臨めばきっと大丈夫だ」と確信した私がいました・・・

英語力とマネジメント経験は不足している。逆に言えばそのスキルさえ伸ばせば、どこでも問題なく話が進むはず。自分自身の欠点を知るきっかけになったといえます。
そのフォローアップは、彼の仕事が終わる22時頃から渋谷・恵比寿で食事しながらとなりました。
「そうですかねぇ・・・」と謙虚で控えめな本人に対して、「新たなフィールドでスタッフを取りまとめ、大きな実績を残してCFOを目指す!」・・・とネガティブスパイラルから逆回転のジェネレータに何度もスイッチを入れます。明るい未来は自分の手で掴もう!というイメージ作りからです。

心に火が点いたら、次は自分のステージはどこか?になります。
知識・経験を十分に発揮でき、さらに思う存分スキルを伸ばせる環境の会社はどこか?
押さえつけられてきた重石を撥ね退けて、これからの面接はリラックスして自分の強みをはっきり伝える!というポジティブな思考に切り替わった彼が目前にいました。

5月に入って、この1週間で求人案件が増えてきました。
その時点で彼の経験してきた財務/管理会計業務のプレイングマネジャーとしての経験、ERPパッケージの経理モジュールの経験が活きるポジションは4社にありました。
その4社はすべて業界が異なり、化学品メーカー、製薬会社、食品メーカー、高級消費財メーカーと多彩でどの企業も知名度が高く優先順位を付けるのが困難なものです。
(このように他業種で応募できるのが、社内ITやサプライチェーンも含めたバックオフィス系職種のメリットでもあります)

ご推薦(書類選考)から間もなく食品メーカー、化学品メーカーから面接の案内が届きました。
土・日で面接の対応策を一緒に練って、当日夜に会社を抜け出して面接に臨む・・・もちろん面接官との相性というのが一番にありますが、事前準備と前回2社で面接慣れしたこともあるのでしょう、明るい雰囲気で笑いも交えた情報交換ができたとの報告が入ってきました。
そんな報告の後はたいがい嬉しい知らせが届くものです。
翌日には2次面接の案内と共に“有力候補”である旨の報告がこちらに入ってきました。
前回とは違い、余裕の1次面接突破に内定の手応えを感じた瞬間でした。

・・・次号に続く

*このコラムは事実を元にしたフィクションです。

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登録日:2007年 06月 20日 16:23:59

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