2006年 08月

ソファで孤食を

欧州最大のゲームの祭典「GC 2006」 開幕に先駆けプレス公開 - ドイツ

【ライプチヒ/ドイツ 23日 AFP】ヨーロッパ最大のゲームの祭典、2006年ゲームズ・コンベンション(GC 2006:Games Convention)の開幕を翌日に控えた24日、GC会場となるライプチヒ展示場(Leipzig Exhibition Centre)のゲームブースが関係者とメディアに公開された。今回が5回目の同祭典は、24日から27日まで4日間に渡って開催される。(c)AFP/SEBASTIAN WILLNOW

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ドイツのゲーム関係の写真であるのについ、ソファのことを連想してしまった。なぜソファなのかというと、私がよく行き来している英国では、ソファをこよなく愛している人がとみに多いからである。英国の家庭には「食卓」というものがあまり中心におかれていない。すべてではないのだが、見たところ日本にくらべ多くの比率で、ダイニングテーブルは主役の座を逸している。なかには一台も食卓をおいていない家もある。テーブルをあえて大々的に「出してきて」使うとしたら、大抵家族の集まりだとかお祝いのとき、そしてクリスマスのときくらいというのも、珍しい話ではないそうだ。そこでテーブルのかわりに、中心となってくるのがソファなのである。ソファだけのTVCMも目立ち、ソファ専門のデパートも盛況。と、ここまでは「お国変われば」「外国らしい」という印象である。

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登録日:2006年 08月 25日 18:42:52

ありがとう十国十色

インドのフライトアテンダント養成学校 - インド

【チャンディーガル/インド 10日 AFP】「フライング・キャッツ(Flying-Cats)」フライトアテンダント養成学校は、国内20の都市で展開しており、半年と1年のコースを開講している。半年コースでは、客室乗務員業務、1年コースでは、客室乗務員業務に加えて地上業務、接客業務、旅行及び観光業について学ぶ。写真は10日、チャンディーガル(Chandigarh)行きの機内で、同校の制服を着てPRをするモデルたち。(c)AFP/Prakash SINGH




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外国語学習でもっともはじめに習うのが、自己紹介と挨拶の言葉だ。そして外国に行くときに、はじめて身近に言葉をかわす外国人は、チケットカウンターのレセプショニストやフライトアテンダントだろう。外国語を話せなくとも、挨拶さえしっかりしていれば、案外楽しく笑顔のやりとりができる。そうはいっても、実際にみてみると、日本人は案外「ありがとう」の言葉を使うことが少ないような印象を受ける。礼節を重んじる日本で、形式的には煩雑な礼の場面に多く遭遇するのだが、とりわけサービス業や販売業にあっては「お客様は神様だ」の精神が一つの哲学・文化として根付いているため、礼の形も大きくかわってくる。
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登録日:2006年 08月 20日 23:09:26

向日葵の咲く頃に

<イスラエル軍進攻>戦火を逃れた家族に会うため、山道を裸足で数十キロ - レバノン

【ティール/レバノン 12日 AFP】レバノン南部から避難した子どもと孫に会うため、レバノン人漁師、Sami Meslemaneさん(75)は、地中海沿いの曲がりくねった山道を数十キロ裸足で歩いた。
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(c)AFP/BEATRICE KHADIGE

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3歳のころ、8月生まれの私に5月生まれの弟ができた。生まれたばかりの弟が赤ちゃん用のベッドに寝ているのを、ガラス越しから背伸びをして一生懸命見ようとした。弟はとてもはかなげでちっぽけでかわいらしく見えた。私には姉がいて、すでに妹という立場を経験していたけれど、今度はお姉さんにもなるわけだから、なにか特別なような気がして胸がわくわくした。新しい家族が出来た。これが私の生まれて初めての記憶である。
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登録日:2006年 08月 15日 00:46:26

愛のメガバイツ

史上初の女性宇宙観光客候補、無重力訓練を行う - ロシア

【スターシティ/ロシア 27日 AFP】女性初の宇宙観光客になるべく、米国の企業家アナーシャ・アンサリ(Anousheh Ansari)さんが訓練を行っている。
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(c)AFP/MAXIM MARMUR

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なんと嬉々とした「女性実業家」の表情だろう。それに対し、サポートする男性側の必死の様相ときたら。宇宙旅行の訓練は、世界を通してみても氷山の一角にしかならないが、アンサリさんと同じ昨今のアメリカのカノジョたちの好みは、一昔前とちょっと変わってきているらしい。

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登録日:2006年 08月 08日 00:36:30

死語と生語と喜悲劇と

シェークスピアの戯曲全集「ファースト・フォリオ」が約6億円で落札 - 英国

【ロンドン/英国 13日 AFP】イギリスが誇る劇作家で詩人のウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare、1564年~1616年)の戯曲全集「ファースト・フォリオ(A First Folio)」が13日、大手オークションハウス、サザビ-ズ(Sotheby’s)で競売にかけられ、280万ポンド(約6億円)で落札された。この戯曲全集は、シェークスピアの死後から7年後の1623年に発行され、イギリス文学史上最も貴重な本と言われている。(c)AFP/JOHN D MCHUGH

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次にあげる会話が、一体誰により交わされているものかおわかりだろうか?

「いよう、残った、ハッケヨイ、ハッケヨイ、しっかり、でなきゃ軍配を揚げるぞ!」
「ようし、もう減らず口じゃ、カブトを脱いだ。この上鴨になるのは真平だ。だいたいチンチン鴨々なんてのは貴様の領分だからな、俺はそもそも鴨の性じゃねぇ。」
「それじゃ、外ならカブトを脱がないっていうのか?葱背負った鴨とはお前のこったぞ。」
「止せやい、冗談吐かすと噛みつくぞ、その耳へ?」
「おっと、鴨殿、噛むのだけはよしてくれ!」
「だが、貴様の毒舌も利きすぎるぜ。カラシの性かい、カラシ味噌にゃもってこいの?」
「そうだ、葱背負った鴨にはうってつけだろう。」
「こん畜生、メリヤス口じゃあるまいし、自粛自在とは驚いた。」
「じゃ、一つ伸びる方で行くとしようか。振られ男とかけて、秋の夜の鴨とはどうだ。心は、長々し夜をひとり鴨寝んさ。」
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登録日:2006年 08月 01日 02:15:10

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福嶋 美香
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◆経歴:ふくしまみか
ライター・ジャーナリスト・エディター。東京生まれ千葉育ち。千葉県八千代市在住。玉川大学文学部外国語学科を卒業後、広告制作会社、新聞社勤務を経てフリーランスとなり、日本や海外で活動中。「ガンダーラ・ハウス」は気軽なエッセイ集です。近況などは上記「ブログ」のリンクからどうぞ。
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