ムンク展と男の心理
【ストックホルム/スウェーデン 22日 AFP】2006年にスウェーデン南部の個人宅から盗み出された、ノルウェー出身の画家エドヴァルト・ムンク(Edvard Munch)の木版画が、所有者のもとへ返還された。
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(c)AFP/MICHELE LIMINA
上野の国立西洋美術館に、「ムンク展」を見に行った。一緒に行ったのは、英国から帰国してから久々に会う女の子の友達だ。ムンクといえば「叫び」。女の子同士で暗いイメージのあるムンク展はどうかなぁと思ったが、実際には想像していたよりもずっと暗くなく、むしろ北欧独自の発色のよさもあって、ムンク独自の芸術の専門家としてのセンスが感じられた。今回の展覧会でちょっと目を見張ったのは、男性客の比率の多さだ。名画や名画家を呼び物にしている美術館という美術館はだいたいたくさんの女性に埋め尽くされている印象があるのだが、本日初日のムンク展には、一見して男女の比率は半々か、むしろ男性のほうが多いようにも見受けられた。年齢層も幅広く、友人と連れ合うこともなく個人で、ひとつひとつの絵をじっくりと時間をかけて鑑賞している様子が印象的だった。ムンクはむしろ女性よりも男性にファンが多いのかもしれないと感じた次第。
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登録日:2007年 10月 06日 22:28:33
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ライター・ジャーナリスト・エディター。東京生まれ千葉育ち。玉川大学文学部外国語学科を卒業後、広告制作会社、新聞社勤務を経てフリーランスとなり各誌に寄稿。現在は日本と英国を中心に活動中。「ガンダーラ・ハウス」は気軽なエッセイ集です。詳細・近況などはInformationリンクからどうぞ。
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