個人旅行時代
【8月28日 AFP】(29日一部訂正)外資系高級ホテルの東京進出が相次いでいる。
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(c)AFP/Kimiko de Freytas
ホテル取材のために方々へ出張する。これまでも各地の多くのホテルの皆さんにお世話になってきている。仕事で食べ、泊まり歩く。するといろんな比較ができる。世の中に出ているくちコミなどを見ればいまさら列挙するまでもない。しかし自分の財布を使っていないこともあって、私のホテルやレストランを見る目は厳しくないなぁと、世の中の通の人々のようすをみておもう。
最近、海外からの大切な人が日本にやってくる折に、そのご案内役としていろいろとトラベルエージェント的なことをしなければならないことになった。一番気をもむのが食事であり宿泊先。なにはともあれ滞在中にできるだけ日本を楽しんでもらいたいと思うし、それに予算のこと、気候のこと、情報量のこと、交通の利便性のこと、それに予算のことなどをもろもろ考えて、それに適うレストランや宿泊先を探す。
あらためて実感したのはネットが普及して、この3年くらいでマーケティングもより細かくなり、個人旅行の計画が格段に組みやすく、しかも手軽な値段で行けるようになったなぁということ。
団体客はかなりの速度で減少していて、個人客でしかも自分のわがままを追及して旅程を組む人々が本当に増えているから、それに対応していかなければなりませんという話をよく聞く。実際に色々個人で調べて予約し、グルメを自称してレストランに通ったり一人旅をする人も、一昔前にくらべたら格段に多いようす。
私は年がら年中一人旅をしているので、それはそれで、度重なるとけっこうさみしくもあり、飽きてしまうなぁというのが正直なところ。人生と同じように、気心の知れた旅の道連れがあって、またその旅も楽しくなるものだとおもうのだが・・・。
それはさておきホテル取材でなく実際に自分でホテルを使うということになると、ホテル検索や予約の手には自然力が入る。宿泊先でいやな思いだとか、必要以上の我慢は絶対にしたくないしと、ちょっとわがままになる。ウンチクもかなり参考になる。なるほど、これぞユーザーの心理かと、思っていたりする。旅にはこれから出かけるわけだが、仕事抜きの個人トラベルエージェント兼ユーザーとして果たして満足度はいかがなものになることやら。
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登録日:2007年 12月 04日 11:57:02
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- プロフィール
- 福嶋 美香
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- ◆経歴:ふくしまみか
ライター/ジャーナリスト。東京生まれ千葉育ち。玉川大学文学部外国語学科を卒業後、コピーライター、新聞記者を経てフリーランスとなる。現在日本と英国を中心に活動中。詳細・近況などはNEWSリンクからご覧ください。
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