ゆれた!
イングラント南東部で中規模の地震、煙突倒壊などの被害も - 英国
【ロンドン/英国 28日 AFP】地震の少ない英国で28日、中規模の地震が発生し、煙突が倒れるなどの被害があった。
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(c)AFP/Adrian DENNIS
ご当地のイングランドの某氏によれば、最近新しく付け替えた「ボイラー」が突如炎上したものかと思い、夜中に飛び起きたという。翌日、弟から早速連絡が入り、「どうした!?」と安否確認。弟と一緒に住んでいる彼の彼女もまた、何事かとベッドから思わず半身を起こしたという。
・・・
その翌日、私は某氏と電話で話をしていて、彼らが地震にたいそう度肝を抜かれたと聞く。当日から数日たった今でも、オーバーにいっているのか本気なのか、「あれは人生最大の恐怖だった」などという会話が話題にされたりしているらしい。そんなことなら、その「人生最大の恐怖」以上のものが日常的に観測されてもおかしくない日本にきたら、どうするんだろう・・・。
そういえば某氏は昨年日本に遊びに来たときも、東京などの街中で、しょっちゅう地震のことを思い出してはほとんどアルマゲドンに近いまでの想像をめぐらしていた。彼らからすれば、地が揺れるということは、現実ではない妄想的なカタストロフィなのだ。おかげで、とりわけ東京にいるときは彼の膨大なる想像をそがせることに苦労したくらいだ。笑い話のようだが本当の話。それが今回は久々に、自分の母国の地が揺れたとなれば精神的ショックは相当なものに違いない。
ところで、私がイギリスにいる間、なぜリラックスできるかといえば、理由の一つに地震がないからというのが挙げられる。だからかの国で地震があったということで私の安心感はちょっとだけ乱されてしまったわけだ。さておき、地震による保険・保障制度がけっこうしっかりしているというような話も、某氏から聞いた。地震がなくても保険はしっかりしているのね。詳しい保障の内容はわからないけれども、備えあれば憂いなしということだろう。例え30年に1度ほどの、願わくば誠に軽微なる地の揺れだとしても。
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登録日:2008年 03月 01日 22:51:14
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- プロフィール
- 福嶋 美香
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- ◆経歴:ふくしまみか
ライター/ジャーナリスト。東京生まれ千葉育ち。玉川大学文学部外国語学科を卒業後、コピーライター、新聞記者を経てフリーランスとなる。現在日本と英国を中心に活動中。詳細・近況などはNEWSリンクからご覧ください。
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