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ロイヤル・コレクション
今年4月29日、ユニオン・ジャックの旗がはためくバッキンガム宮殿前。あらゆる人種ひしめくロンドンやそのほかの愛国心あふれる人々が嬉々として集まっていた。わたしは本来ならすでに帰国しているはずだったが、予定を変更してもうすこし長く滞在をすることに決めていたので、(当日ロンドンには行かなかったけれども)、街中で多少はこの国の雰囲気を知ることができた。学校はお休みで、仮装している人もいたし、いわゆる旗日だから窓辺にウィリアム王子とケートさんの写真をべったり貼り付けている人や、庭先に旗を挙げている人もいた。
もちろんアンチ王室の人々もけっこう多いのも事実。とはいっても、結局道端で知り合いに会ったり、携帯電話で家族や友達と話をすると、アンチだろうがそうでなかろうが、王室の結婚式をテレビで見たか見ないかという話を切り出した人はこの日に限っては天気の話題をした人よりも多かったかもしれない。
わたしはとりたてて英国王室の熱狂的なファンでもなんでもないけれども、たくさんの英国人が楽しそうに自分の国の王室を愛している様子は、そう悪いものではないと思う。先日、ラジオで熱心な共和派の政治家の話を耳にして、なんだかイメージ違うなぁと感じた。もし共和制になったらこの国の名前は大英共和国とでもなるんだろうか。英国から王室を取り除いたらなんだか味気ない国になってしまいそうだ。やっぱり対外的にも、観光産業などのイメージ戦略的にも、英国王室はあった方がいい。もちろん出費は税金であまりまかなわずにできるだけ自費で・・・。
さて、それはさておき、英国王室と聞くと、いつも思いだす人物がいる。それは、英国での「隣のおばさん」だ。
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登録日:2011年 05月 01日 04:50:15
「日本への祈り」
3月半ば過ぎから英国にしばらく舞い戻っている。もともとベルギー・フランス旅行を計画していたところに巨大地震と類稀な被害をもたらした津波、そしていまでも先行き不透明な福島の原発事故と続き、度重なる大き目の余震で少なからず不安定になっていた私は、心強い英国の友人の強いすすめもあって、予定を早めて目的を旅ではなくて英国滞在に変えた。成田から飛行機は飛んでいたが、原発事故の影響でフライトスケジュールも不安定な中で出発。ヨーロッパへと向かう空の上でも、飛行機が揺れると地震だと思ってしまう始末。英国についてもまだふらふらとした状態で、地震などほとんどないこの国でも、ちょっとした音ですぐにびくびくしてしまう状態が数日続いた。さすがに1週間もたつと気分も落ち着いて、無意味な揺れも感じなくなってきた。けれども毎日日本のことが気になってしかたがなく、ニュースを欠かさずチェックする日々だ。
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登録日:2011年 04月 05日 04:58:34
日本語の花火
【11月4日 AFP】ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は3日、フォーミュラワン(以下F1)史上初の黒人王者に加え、史上最年少王者としてホテルの一室で目を覚ました。
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(c)AFP
英国ではガイ・フォークス・ナイトの余興としてほうぼうで花火が打ち上げられている。花火と聞いて思い出した。コラムニストのD氏は、日本語をみるといつも花火を思い出すという。形もいろも制限のない、自由奔放な絵のように見えるのだそうである。
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登録日:2008年 11月 09日 06:00:50
その夜に
【10月28日 AFP】大統領選を間近に控えた米国では、ハロウィーン用のカボチャに大統領候補の顔などを彫って、写真を投稿するウェブサイト「www.yeswecarve.com」が立ち上げられている。同ウェブサイトはオバマ氏への支持を訴えている。(c)AFP
【関連情報】「Yes We Carve」のウェブサイトはこちら
ずいぶんタイムリーで熟練したカボチャ。
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登録日:2008年 10月 28日 20:18:13
英国庭園とゴミ箱の間
【10月16日 AFP】再び世界の株式市場が全面安となった16日、ブリュッセル(Brussels)で欧州連合(EU)首脳会議が開かれ、参加した各国の首脳から欧州における市場の監視強化を求める声が相次いだ。
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(c)AFP
ブラウン首相とミリバンド氏の故郷・英国では、もっか連日のように金融危機のニュースでいっぱいだ。そうした金融問題で揺れる中でも、生活に密着した問題も絶え間なくおこっている。たとえばゴミのリサイクルの話。
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登録日:2008年 10月 17日 04:47:39
木の話
【4月18日 AFP】スウェーデンのウーメオ大学(Umeaa University)は17日、同国で樹齢1万年近い、現存する世界最古のトウヒを発見したと発表した。
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(c)AFP
数年前に台風が千葉にも上陸して、孤高を保っていた木が根こそぎ倒され、そのいたたましい姿を人々が取り囲んだことを思い出す。英国では数年前に植えつけた白樺の若木が暴風で幹がすっぱり割れて致命傷になった。通りをはさんで前の家に立っていた、秋はとりわけ美しく紅葉する木(残念ながら名前は知らない)が、新しい家主によって切り倒された。とある通りの巨木を見に行ったらそれもすっかり、誰かの手によりかち割られていた。などなど。
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登録日:2008年 04月 20日 01:49:46
名前と世代
エリザベスは成功しそうでジョンは運が悪そう? 英国で名前の印象調査
【3月26日 AFP】(3月27日 一部訂正)英国では、ジェームズ(James)やエリザベス(Elizabeth)は最も成功しそうな名前だと思われ、ライアン(Ryan)やソフィー(Sophie)は最も魅力的な名前だと思われている。
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(c)AFP
いまやトメさんやウメさんは高齢のおばあちゃまたちのお名前だけれど、むかしはトメさんもウメさんも、若く可憐な女の子の時代を送っていた。こんなようなことは、もちろんどの国にもある。英国で聞いた一例としてリンダとかアグネスという名前は、日本のトメさんやウメさんのように、古い時代を華としたものだとか。山本リンダもアグネス・チャンも、どちらかというと、英語圏ではちょっと古めな印象になるわけ。最近は、自分たちの子供に欧米系の名前に漢字の当て字をつける親が増えているようだ。けれども欧米系の響きを名前に盛り込むとしたら、あまりに時代錯誤だったり、あまりに意味が不憫だったりするようなことのないようにするのが親心の愛。無知ゆえに、国際社会に良かれと思い名づけたものが笑いものにされるようなことがあったらかわいそうだもの。
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登録日:2008年 03月 27日 22:27:34
ゆれた!
イングラント南東部で中規模の地震、煙突倒壊などの被害も - 英国
【ロンドン/英国 28日 AFP】地震の少ない英国で28日、中規模の地震が発生し、煙突が倒れるなどの被害があった。
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(c)AFP/Adrian DENNIS
ご当地のイングランドの某氏によれば、最近新しく付け替えた「ボイラー」が突如炎上したものかと思い、夜中に飛び起きたという。翌日、弟から早速連絡が入り、「どうした!?」と安否確認。弟と一緒に住んでいる彼の彼女もまた、何事かとベッドから思わず半身を起こしたという。
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登録日:2008年 03月 01日 22:51:14
UK-JAPAN 2008
【1月9日 AFP】英国イングランド北西部チェスター(Chester)にある動物園「チェスター・ズー(Chester Zoo)」で、恒例の動物生息数調査が始まった。同動物園には絶滅の危機にある数種を含む400種、7000以上の動物が飼育されている。(c)AFP
日英国交150周年を記念して開催するイベント企画「UK-JAPAN 2008」が、英国大使館とブリティッシュ・カウンシル主催で開催される。テーマは「芸術・科学・クリエイティブ。新しいUKを体感できる一年」ということで、英国をいっそう身近に感じることができそうな企画だ。年間を通して100を越えるイベントが予定されている。
さらに・・・
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登録日:2008年 01月 11日 15:59:06
交代劇
【9月12日 AFP】首相官邸があるロンドンのダウニング街(Downing Street)10番地に、白黒のネコ「シビル(Sybil)」が公式に居住することになったと、ゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相の報道官が11日に伝えた。
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(c)AFP
「メガサック」通称「メガ」と呼ばれる大きな悠然たる黒猫が、あたりを闊歩していたことがある。メガは近隣のぬしネコであった。けれども今年にはいって、フト気づいた。メガを見かけていない。かわりに、違うネコが闊歩し始めている。ウェストミンスターのネコも、このあたりのネコも、ネコはネコ。静かなる交代劇。人間がネコ社会の裏方を知るよしもなし・・・。
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登録日:2007年 09月 14日 04:52:56
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- ◆経歴:ふくしまみか
ライター・ジャーナリスト・エディター。東京生まれ千葉育ち。千葉県八千代市在住。玉川大学文学部外国語学科を卒業後、広告制作会社、新聞社勤務を経てフリーランスとなり、日本や海外で活動中。「ガンダーラ・ハウス」は気軽なエッセイ集です。近況などは上記「ブログ」のリンクからどうぞ。
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