カテゴリー [アート・文芸]

懐かしくて新しい


最近、こどものころに気になっていたのに見そびれてしまった映画や、当然見ていそうなのに、なぜかこれまで見る機会を逸していた映画を見て楽しんでいる。だいたいそういったものは70年代~80年代初期のものが多い。子どものころ、60年代以前のものは、民間放送のロードショー番組によく放送されていたからなんとはなしに見ていて、知識としてはインプットされている。けれど、ちょうどその当時に公開されていた映画については、案外素通りしてきたものも多い。だから70年代かいわいの映画をみると新鮮に感じる。当時の服や音楽、子どもながらに感じていた社会的な事情まで、当時の映画はそうしたものを反映しているものが多くて、懐かしいのに現代にも通じるような新しい感性を味わえる。
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登録日:2011年 03月 01日 00:29:49

頭の使いどころ


ちょっと古い記事だけど気になったので引用。何か一つだけに秀でているのもいいけれど、+αの何かを楽しんで極められることって素晴らしい。媒体は違っても表現するという意味では同じ。表現のための脳みそもくまなく刺激されて相乗効果になりそう。

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登録日:2010年 03月 30日 11:31:41

東京果実

駐在員にとって最も物価が高い都市、東京・大阪が1位2位独占

【7月8日 AFP】海外駐在員にとって世界で最も物価の高い都市は東京――。
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(c)AFP

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今年の春から油絵を始めた。少々じっくりと腰を落ち着けて絵に取り組もうと思った。手始めに使ったアクアデュオはにおいもほとんどなく、水にとけるので環境にもやさしく、気軽に扱えて、仕上がりも問題なし。

水彩画はどちらかというと、子供のころに親しんだマンガや書道の世界に似ているのだが、油は生まれて初めて扱うもの。その独特の持ち味のおかげでじっくりモデルや構図と向き合うことの楽しさを感じている。けれども、描きたいものやテーマが心の中や脳裏にふつふつとわきあがっても、モデルによっては少々お財布にも影響してくるので、練習中の身では「待てよ」と思う。ひとときは自分のキャンバスの前にモデルを置いておかねばならないのだから。

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登録日:2009年 08月 04日 19:26:39

ギャラリー

水彩画の習作を集めたギャラリーをつくってみました。

絵を描き始めたのは本当に小さな子供のころ。小学生から中学生のころにかけて、ほんの子供ではありますが、何を思ったのか一丁前に三坂英春というペンネームを考案して、稚拙なものながらもイラスト系の雑誌(その筋の方はよくご存知の・笑)に投稿したりしていました。とても懐かしい思い出です。
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登録日:2009年 02月 01日 21:36:52

書くということ

謎に包まれた伝説の作家J・D・サリンジャー、90歳に

【1月2日 AFP】代表作『ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)』で知られる、謎に包まれた伝説的作家J・D・サリンジャー(J.D. Salinger)氏が1日、90歳の誕生日を迎えた。
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(c)AFP/Jo Biddle

AFPBB News


日々旺盛に、いろんなことを書いてそれを次々と出版する作家もいれば、こうして隠遁しながらも実は書いている才能の主もいる。もしも生活にそれほど困らないのであればだが、出版せず、もいいだろうと思う。子供のころ何の疑問にも思わずに物語を書いたりしていたけれど、そのときに自分の懐のことなんて思いもよらなかった。ただそれで楽しかったのだ。世俗の動向によらずに想像力を創作にぶつけることができるというのは、ある意味では書く人々にとっての最高の贅沢かもしれない。2009年が「よく書ける」一年になりますように。

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登録日:2009年 01月 08日 12:17:32

ムンク展と男の心理

盗まれたムンクの木版画が発見される - スウェーデン

【ストックホルム/スウェーデン 22日 AFP】2006年にスウェーデン南部の個人宅から盗み出された、ノルウェー出身の画家エドヴァルト・ムンク(Edvard Munch)の木版画が、所有者のもとへ返還された。
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(c)AFP/MICHELE LIMINA

AFPBB News


上野の国立西洋美術館に、「ムンク展」を見に行った。一緒に行ったのは、英国から帰国してから久々に会う女の子の友達だ。ムンクといえば「叫び」。女の子同士で暗いイメージのあるムンク展はどうかなぁと思ったが、実際には想像していたよりもずっと暗くなく、むしろ北欧独自の発色のよさもあって、ムンク独自の芸術の専門家としてのセンスが感じられた。今回の展覧会でちょっと目を見張ったのは、男性客の比率の多さだ。名画や名画家を呼び物にしている美術館という美術館はだいたいたくさんの女性に埋め尽くされている印象があるのだが、本日初日のムンク展には、一見して男女の比率は半々か、むしろ男性のほうが多いようにも見受けられた。年齢層も幅広く、友人と連れ合うこともなく個人で、ひとつひとつの絵をじっくりと時間をかけて鑑賞している様子が印象的だった。ムンクはむしろ女性よりも男性にファンが多いのかもしれないと感じた次第。

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登録日:2007年 10月 06日 22:28:33

作家の顔

「U・ボート」の原作者死去 - ドイツ

【ドイツ 24日 AFP】ベストセラー小説「U・ボート(Das Boot)」の作者で、画家、アート収集家としても知られるロタール=ギュンター・ブーフハイム(Lothar-Guenther Buchheim)氏が89歳で亡くなったことが23日、当局により発表された。
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(c)AFP/DDP/STEFAN KIEFER

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ベストセラー小説「Uボート」の作者・ロタール=ギュンター・ブーフハイムさんの顔で誰でも気づくのはやはりアイマスク。ややいかつい風貌とアイマスクの組み合わせがぴったり。作品も「Uボート」と男っぽい。やはり作品の色も、顔に表れるのかもしれない。

男っぽい風貌の作家といえば、ヘミングウェイを思い出す。彼はかつては純愛に翻弄されたお茶目な若者だったが、戦争、失恋などなどを超えてあのような風貌を自らつくりあげた。無駄のない簡潔な作風も本人の姿かたちがあたえるイメージにそっくりだ。こういうのを、絵にかいたような、というのだろう。

たまたま先日、同業の友人と、「結局、書くってことは推敲するってことになるよね」という話をしていた。このことについては、'The only writers are re-writers' といったのはアーネスト・ヘミングウェイ。

向こう一ヶ月、私は締め切りに向けてちょっとした書き物という名の長旅をしなければならない。パズルを組み合わせそれを積み重ねていく作業に、書き物は似ている。一番時間がかかるのは推敲だ。書いている間の私の顔が一体どうなのかなんて私はあまり興味はないが、やがて書きものの質が私の顔となるのだろうか。それにはもうすこし年季がいる。

<ということで、次回のブログエントリーは締め切り後に。どうぞよろしく>

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登録日:2007年 02月 28日 09:31:19

美を編む

クレオパトラ「絶世の美女」説は近代人の思い込み? - 英国

【ロンドン/英国 14日 AFP】古代エジプトの女王クレオパトラ(Cleopatra)の容姿について、シェークスピア(Shakespeare)が「言葉では語り尽くせない」と書いた時、作家はクレオパトラは美しすぎるということを意味していると思われた。
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(c)AFP/UNIVERSITY OF NEWCASTLE/

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クレオパトラが絶世の美女であったか否か。ひょっとしたら現代の美とはほどとおいものであったのかもしれない。けれどもクレオパトラという女性がその時代を生きた、もっとも影響力がある、魅力的な女性であったろうことは疑いもない。その魅力はなかば「演出」されたものであり、政治の世界のセオリーも十分に渦巻いていたはずだが、それでも彼女はその時代に生きてコインに刻まれた。刻まれるほどに力があった。その横顔が生物学的に美しかったか否かは時代の美観の変遷に任せるしかない。
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登録日:2007年 02月 15日 22:39:38

時代の顔

アンディ・ウォーホルによるBBの肖像画がオークションに - 英国

【ロンドン/英国 3日 AFP】有名オークションハウス、クリスティーズ(Christie’s)のロンドン本社で8日と9日に渡り、戦後/現代アート・コレクションの競売が行われる。同オークションに出品されるポップアートの鬼才、米アーティストのアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)による、仏女優ブリジッド・バルドー(Brigitte Bardot)のシルクスクリーンの肖像画には150万ポンド(約3億500万円)から200万ポンド(4億7000万円)の予想落札価格が付けられている。写真は2日に公開された同作品。(c)AFP/CARL DE SOUZA

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「アンディ・ウォーホルによるBBの肖像画がオークションに」。その作品を見れば、アンディ・ウォーホルの手によるものであることはすぐにわかる。絵の中でこちらを見つめるモデルは「BB」。その顔と「BB」を組み合わせれば自然ブリジット・バルドーを連想せよ、というわけか。
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登録日:2007年 02月 04日 10:50:23

「ユ」「二」「ク」「ロ」

ユニクロ、ニューヨーク・ソーホーにグローバル旗艦店オープン-米国

【ニューヨーク/米国 10日 AFP】日本のアパレル企業「ユニクロ」(UNIQLO)が10日にニューヨーク・ソーホーにショップをオープンさせた。
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(c)AFP/Getty Image Rob Loud

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昨年秋にNYに世界最大の「ユニクロ」の店がオープンした。日本のユニクロの店は英語で「UNIQLO」。しかしNYでは逆にカタカナで「ユニクロ」だ。NYではジャパニーズブランドを印象付ける意味では効果があるだろうが、目にとまったのはむしろその「ユニクロ」の看板に掛けられた文字のデザインについてである。
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登録日:2007年 01月 14日 12:40:21

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福嶋 美香
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◆経歴:ふくしまみか
ライター・ジャーナリスト・エディター。東京生まれ千葉育ち。千葉県八千代市在住。玉川大学文学部外国語学科を卒業後、広告制作会社、新聞社勤務を経てフリーランスとなり、日本や海外で活動中。「ガンダーラ・ハウス」は気軽なエッセイ集です。近況などは上記「ブログ」のリンクからどうぞ。
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