2007年 03月

【写真の真相】麻原の能力

宗教団体アーレフ、上祐氏が脱退を決意 - 東京

【東京 5日 AFP】10年前、東京の地下鉄でサリンガスを撒き、多大な被害をもたらしたオウム真理教(現在アーレフに改称)。
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(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV

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 先日、オウムの映画「A」「A2」を作った森達也氏と会う機会があった。
 その時に、面白い話を聞いた。
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登録日:2007年 03月 29日 13:36:50

【写真の真相】「この大地に命 与えられし者たちへ」

西スマトラで発生の大地震、続く強い余震 - インドネシア

【ジャカルタ/インドネシア 9日 AFP】西スマトラ(West Sumatra)で発生したマグニチュード6.3の地震発生後、同規模の余震が続いている。頻発する地震に、地震には慣れているはずの現地の人々も驚きを隠せない。写真は9日、地震により倒壊した景勝地、Ngarai Sihanouk Bukit Tinggiの頂上に建つ家屋。(c)AFP/ADEK BERRY

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 桃井和馬の新刊写真集が発売されました。
 題名は「この大地に命 与えられし者たちへ」(清流出版)2400円+税
 この半年、編集に編集を重ね、やっとまとまめた気合いの一冊です。
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登録日:2007年 03月 20日 12:41:50

【写真の真相】必然の偶然

アリアン5打ち上げ成功、印放送衛星と英軍事衛星を搭載 - 仏領ギアナ

【クールー/仏領ギアナ 12日 AFP】仏領ギアナ(French Guiana)にある欧州宇宙機関(ESA)のクールー(Kourou)宇宙センターで11日、インドの放送衛星と英国の軍事衛星を搭載した重量型衛星打ち上げ用ロケット、アリアン5(Ariane 5)の打ち上げが成功した。写真は11日、打ち上げの様子。(c)AFP/JODY AMIET

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 昨日、ある高校で話をする機会があった。
 私に与えられた時間は50分。
 大人になる途上にある学生に、かつて高校生だった私の経験を伝える素敵な機会だった。
 しかし、今日の話はそれ以外にある。
 そこで、本当に不思議な出会いをしたのだ。
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登録日:2007年 03月 19日 12:50:31

【写真の真相】沼津は日本製紙工場

世界最古の新聞、全面デジタル化 - スウェーデン

【ストックホルム/スウェーデン 20日 AFP】世界で最も古い歴史を持つ「ポスト・オック・インリッケス・ティドニンガー(Post Och Inrikes Tidningar、PoIT)」は、新聞の印刷を2006年末に終了し、2007年から全面的にインターネットでの情報提供に切り替えた。
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(c)AFP/SVEN NACKSTRAND

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 先日、今月出版する本の印刷に立ち会ってきた。
 場所は静岡県の沼津。沿岸部に沢山工場が立ち並んでおり、そのほとんどが製紙、印刷関係なのだ。聞けば、沼津で、日本で使う紙の3割が生産されているという。
 私の本も、そういうわけで、この街で印刷されることになったわけだ。
 今度出る本は直球勝負の写真集。それも4色カラーが基本となる。
(みなさん知っておられますか? 4色カラーとは、1枚の面を4回印刷機にかけるわけで、単純計算すると活字の本の4倍の労力と技術が必要になるのです)

 色とは恐ろしいもので、本当に、ほんの少しだけ黄色が多くても、赤色が少なくても、色のバランスが崩れても作者の意図が正確には伝わない。また、それぞれの家で使う電灯の種類や使っている年数でも、違ってみえてしまう。だから、このような印刷では、太陽光を基準とし、機械で一枚印刷しては、微妙に使うインクの調整をしてゆくのだ。
 それだけではなく、1面に対し、4回行う印刷が、たとえ0,1ミリずれていても、まったく写真は見られなくなる。そして、すべてを完全に一致させた1ページの印刷を完成させるには、長い経験が必要になる。
 そしてそれができるのは日本が誇る「職人さん」なのだ。
 
 写真家などというものは、もう、無茶苦茶な人種だと思う。
 そんな時、「もっと感情が伝わるような色」とか「もう少し寂寥感をだしてください」とか。感覚で撮っているから、このような発言になるのだが、おいおい、感情が伝わる色って、寂寥感(せきりょうかん=寂しさ)を出す色って? 
 しかし、現場の長で、長年その印刷現場を仕切ってきた職人さんは、そんな理不尽な言葉に対しても、「よし!」と一言いうと、機械に投入するインクの量をコンマ単位で変えてくださり、私が思う色を見事に出してくださったのだ。

 日本がここまで来れたのは、こういう方の存在があったからだと心底思う経験だった。
 
   

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登録日:2007年 03月 02日 10:45:48

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プロフィール
桃井 和馬
(男)
http://www.e-mb1.com/momoi/
*現在の職業:フォトジャーナリスト

*主な経歴:62年生まれ 世界140カ国を「環境」「紛争」「歴史」を軸に取材。独自切り口で「文明論」を展開している。

*得意ジャンル:地球環境 紛争 国際関係 映像論

*ひとこと:善悪の二元論ですべてが語られてしまう世界はイヤだ! 世界と地球のことを考える人々への、「思考」するサイト。
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