ミランは勝つヒントをもらったか?

<サッカー プレミアリーグ>マンチェスター・ユナイテッド ミドルスブラと引き分けホーム11連勝ならず - 英国

【マンチェスター/英国 21日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグ・第35節、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)vsミドルスブラ(Middlesbrough FC)。試合は1-1のドローに終わり、首位マンチェスター・ユナイテッドのホームでの連勝は10で止まった。(c)AFP/ANDREW YATES

AFPBB News


この日のミドルズブラ(以降、ボロ)の守りを、ミランの偵察隊が見ていたら、とても参考になっただろう。

同点に追いついた後の後半、ボロは、守備ラインをまったくあげることなく、中盤をあまり使わずに前線にボールを入れていった。結果、追加点がならなかったとなると、中盤の選手も下がってロナウドやルーニーのスピードに対応しようとした。この試合は、それがはまっての引き分けだったのだ。

つまり、ボロは中盤を使わなかったことで、マンUはそれに呼応するように前線に選手を集めた。ところが、結果それをつけなかったわけだが、ボロは中盤なしで一気に前線にボールを送り込もうと、何回かチャレンジをしている。このやり方は、チャンピオンズリーグ準決勝で、マンUと戦うミランには、大きなヒントになったはずだ。

一戦目、スコアレスで前半を乗り切った場合、当然、マンUはホームであるから、前線に人を集めて攻めに入る。そうなると中盤ががらあきになるのだが、ボロとマンUの大きな違いは、ミランにカカという素晴らしい中盤をコントロールをできる選手がいることだ。後半、カカのマークをマンUが薄くしてしまうと、守備からカカへボールを出し、インザーギへと繋げるかカカがドリブルで前線に入っていければ、ミランはマンUから勝ち越しできる可能性が高くなる。

しかも、今日のボロ戦で、リオ・ファーディナンドが足の付け根を傷めて退場している。そのけががどの程度のものなのか、まだわからないが、もしチャンピオンズリーグ準決勝に出られなかった場合、オシェイとブラウン、あるいは復帰したばかりのネビルをセンターバックに起用してくるだろう。そうなると、インザーギの相手守備の裏をとる動きに対応できない場合がおおいに考えられる。

少し、ミランが有利になったと思う。

カテゴリー[ イングランドプレミアリーグ ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 04月 22日 06:04:08

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2007年 04月 >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30




プロフィール
森のふくろう
森のふくろう
(男)
ふくろうのはっきりしーや!
イングランドプレミアリーグには真面目だけど、あとはケセラセラ
マンガで覚える英会話 『Maya & Marsh』
最近のトラックバック
お気に入りリンク
ふくろうのはっきりしーや!
検索