アンフィールドの魔物に打ち勝つのは

<サッカー 欧州チャンピオンズリーグ>チェルシー ジョー・コールのゴールでリバプールに先勝 - 英国

【ロンドン/英国 25日 AFP】サッカー、欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)・決勝トーナメント準決勝、チェルシー(Chelsea)vsリバプール(Liverpool)、第1戦。試合は前半29分にジョー・コール(Joe Cole)のゴールで先制したチェルシーが1-0で勝利を収め、決勝進出へ大きく前進した。写真は、サポーターに得点をアピールするジョー・コール。(c)AFP/CARL DE SOUZA

AFPBB News


今日の結果は、チェルシーがリバプールをゼロに押さえて勝ったということで、二戦目はわずかにチェルシーが優勢になった、ということだけだろう。チャンピオンズリーグの準決勝ともなると、二戦目もほぼ互角の戦いになるのはまちがいないところだ。

それにしても、この試合、お互いのミスの少なさには驚いた。そして、普通なら見過ごしがちなわずかなトラップミスやパスミスで、一気に形勢が変化しようとする。お互いの気合の入り方、レベルの高さにも本当に感心した。これぞ、プロ!、という試合というべきだろう。

ベンチ側のミスとなると、先にベラミーを出したリバプールのベニテス監督にあるかもしれない。先にクラウチを出して、チェルシーの守備ラインにさんざん高さに気を使わせたあと、スピード豊かなベラミーに替えていたら、あるいはリバプールが同点に追いついた場面もあったかもしれない。実際、モウリーニョもその方が嫌だったろうと思う。

ただ、両チームのキーパーの出来の良さは、そんな監督の思惑以上だっただろう。ジェラードの決定的なシュートを止めたツェフ、ランパードのシュートを神業のように止めたレイナ。この二人のキーパーのフレーは、まさに奇跡的たった。この二人のプレーも、二戦目のカギになってくると思う。

アンフィールドには、時に味方にはプレッシャーを、敵には悪夢をもたらす、魔物が棲むという。その魔物を味方につける、打ち勝てるのかが、決勝への道を拓くだろう。

カテゴリー[ サッカーボールとともに ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 04月 26日 07:19:15

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2007年 04月 >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30




プロフィール
森のふくろう
森のふくろう
(男)
ふくろうのはっきりしーや!
イングランドプレミアリーグには真面目だけど、あとはケセラセラ
マンガで覚える英会話 『Maya & Marsh』
最近のトラックバック
[11/21] しゃぶりんぴっく!
お気に入りリンク
ふくろうのはっきりしーや!
検索