最後っ屁も強烈だったチェルシー

<サッカー プレミアリーグ>チェルシー アーセナルと引き分けリーグ3連覇の可能性が消滅 - 英国

【ロンドン 6日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグ・第37節、アーセナル(Arsenal)vsチェルシー(Chelsea)。
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(c)AFP/CARL DE SOUZA

AFPBB News


おそらく、マンUが前日にダービーマッチで勝ったことで、モウリーニョ監督は腹をくくったのだろう。主力のドログバやロッペン、マケレレにJコールもベンチ入りをさせずに、チェルシーはアーセナルとのロンドンダービーにのぞんでいた。それが裏目に出てしまったのが、前半のセンターバックのブラルーズの一発退場である。そこからしばらくのチェルシーは、これまでとはまったくちがった、やる気のないプレーばかりが目につく、ただの下位チームのようだった。

ところが後半、フィリップスのクロスからエッシェンがヘディングで同点ゴールを決めてからのチェルシーは、一人少ないことなどまったく感じさせずに、アーセナルの選手を追い回し、次々とゴール前へと攻め立てる、一番強いチェルシーに戻ったのだ。

だからだろう。結局は逆転できず、マンUの優勝が決定したあと、モウリーニョ監督はチェルシーのサポーターの前まで行って、「自分たちのチームに誇りを」と何度もアピールした。これは自分たちが一番強いと、あくまでも言い切るモウリーニョ監督らしいパフォーマンスなのだが、それは、選手たちにとっても、サポーターたちにとっても、心うたれるものだったにちがいない。

いろんな意味で、マンUの優勝を決めた、今季のイングランドプレミアリーグの終わりを告げたこの試合は、また来季への激戦を期待させるものになったと思う。また、この日のチェルシーの選手たちは、おそらく次のFAカップ決勝での対決に思いをはせていただろう。たぶん、今週水曜の試合は互いに主力は温存してくるとは思うのだが、その次の決戦への期待はますます高まってくる、今日のロンドンダービーだった。

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登録日:2007年 05月 07日 06:05:31

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