スパーズ、あと一歩に悩む

リバプールvsトッテナムは2-2のドロー

【10月8日 AFP】サッカー、07-08イングランド・プレミアリーグ・第9節、リバプール(Liverpool)vsトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)。試合は2-2に引き分けに終わり、両チーム共に勝ち点1を分け合った。(c)AFP

AFPBB News


ロスタイムにトッテナムの金星がスルリとこぼれ落ちてしまった。あともうひと息で、アンフィールドの神に嫌われたマルチン・ヨル監督は、さぞ悔しいことだろう。

今季のスパーズは、それほど悪いサッカーをしているわけでもないのに、勝ち星からも勝ち点からも見放されている。昨日の試合の中に、その原因の一端が見えたような気がした。

それは、後半86分ごろ、コーナーをとったスパーズは、まったく攻めることなく、時間稼ぎをしてしまったことである。この試合、リバプールはまったく同じパターンで逆転されてしまったように、スパーズの攻めを怖がっていた。もし、あのコーナーからハイボールが上がっていたら、ひょっとするとディフェンスは混乱していたかもしれない。そのあたりにスパーズの戦術のズレを感じたからだ。

もっと相手を見ながらの戦術の整備を、スパーズはしていくべきのような気がする。ビラに四点取られた前節の試合も、キーパーのミスがあったとは言え、どこか戦術やシステムに問題があったようにも思える。ただ、ヨル監督は戦術家なのだから修正はできる。これからのスパーズの逆襲に大いに期待したい。

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登録日:2007年 10月 08日 17:16:28

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