白熱の首位決戦!観客を満足させたドロー

アーセナル マンチェスター・ユナイテッドと引き分け首位をキープ

【11月4日 AFP】サッカー、07-08イングランド・プレミアリーグ・第12節、アーセナル(Arsenal)vsマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)。
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(c)AFP

AFPBB News


前半、アーセナルはC・ロナウド、ルーニー、テベスが飛び込むスペースを埋めていき、守備からボールを奪う戦法。一方のマンUは、アーセナルにパス回しをさせないように、セスクなどにはダブルマークをつけてボールを奪ってから速攻、という戦法。つまり、両チームとも相手のいいところを消す、という守備重視の作戦をとっていた。ところが、前半終了間際にマンUが先制したあとの後半から、展開がガラッと変わった。

後半早々、アーセナルは相手からボールを奪ったとたんに鋭いドリブルとサイド攻撃から、セスクが同点ゴール。以降、アーセナルがしばらく攻めまくる、という意外な展開になった。結果から言うと、この攻めていた時間に、シュートがゴールマウスをとらえていれば、また違った展開になっていたと思う。

アーセナルの攻めに耐えたマンUは、中盤にキャリック、前線にサハを入れた途端にボールを展開させて、C・ロナウドの個人技もあって勝ち越し。ところが、試合終了間際くらいに、ウォルコットのボールキープから見事なシュートをきっかけにギャラスがゴール。それで試合は終了したのだが、あと1分、試合を見ていたかったと思うくらい、両チームの気迫ある攻撃力の対決は、胸をときめかせるくらいに緊迫したものだった。

正直言って、こういう素晴らしい試合に、評論家的な見方は無意味だと思う。むしろ、お互いのプレーぷりを褒めちぎるしかない。特に、パスミスらしいパスミスが両チームともほとんどなかったことには感服するばかりだった。こういう試合は、ぜひ、Jリーグでプレーする選手たちに、じっくりと見てほしい。この試合から自分のプレーをイメージできれば、次の試合では今までとは違ったものを見せられるのでは、と老婆心ながらおすすめしたい。

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登録日:2007年 11月 04日 02:16:10

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