ノースイーストダービーが盛り上がった理由とは

サンダーランドvsニューカッスルは1-1のドロー

【11月11日 AFP】サッカー、07-08イングランド・プレミアリーグ・第13節、サンダーランド(Sunderland A.F.C.)vsニューカッスル(Newcastle United)。試合は1-1の引き分けに終わり、両チームは勝ち点1を分け合った。(c)AFP

AFPBB News


二年ぶりのイングランドサッカー名物のノースイーストダービーは、スタジアム・オブ・ライトに集まった熱狂的なサポーターのおかげもあって、大いに盛り上がった。

盛り上がったもうひとつの理由は、お互いにおしげもなく攻め合ったことだ。試合終了間際に何人も足をつった選手がいたことが、それを物語っている。ただ、攻め合いができたのは、単にゴールへの意識が強かっただけではない。ニューカッスルもサンダーランドも、守備の悪さを露呈していたからだ。

ニューカッスルは、相手側の左サイドが完全にフリーになっていたことが何回もあった。逆に、サンダーランドは以前からそうなのだが、バイタルエリアにスペースを作ってしまうわ、点をとられたシーンはキーパーとディフェンダーの息が合わず、という、昇格して以来の守備の問題点が解決されていなかった。はっきり言って、他の中堅以上のチームと対戦していたら、両チームとも2点差くらいつけられて負けていてもおかしくない、というような内容の試合だったのだ。

特に、ニューカッスルは前節、ポーツマス相手にボロ負けした問題点があまり修正しきれていない。それどころか、前よりも守備の穴が大きくなっているように思えるくらいだ。早く守備を修正しないと、ニューカッスルに浮上は望めない。

逆に、サンダーランドは、守備はともかくフォワードのジョーンズのヘディングの高さに、先々の希望が見えたように思えた。ジョーンズが、ハイボールにほとんど勝てるのなら、点をとる術は確立できる。それから守備を整備しても、降格阻止のみが目標なら遅くもない話だ。ジョーンズにサンダーランドの光明が見えた分、ニューカッスルの先行きが暗く見えた、妙なダービーマッチとなった。

カテゴリー[ イングランドプレミアリーグ ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 11月 11日 03:17:34

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2007年 11月 >




1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
プロフィール
森のふくろう
森のふくろう
(男)
ふくろうのはっきりしーや!
イングランドプレミアリーグには真面目だけど、あとはケセラセラ
マンガで覚える英会話 『Maya & Marsh』
お気に入りリンク
ふくろうのはっきりしーや!
検索