イタリアをヨーロッパのカップ戦からはずすべきでは

警官によるサポーター死亡を受け緊急会議の開催が決定

【11月12日 AFP】現地時間11日にラツィオ(SS Lazio)のサポーターが警官の誤射により死亡するという事件が発生し、イタリア全土のサッカーファンに重大な波紋を呼ぶ事態となったことを受け、イタリアサッカー関係者は12日、緊急会議を行うことを決めた。
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(c)AFP/Gregorie Lemarchand

AFPBB News


ヘイゼルの悲劇が起こった以降、イングランドがヨーロッパのカップ戦からはずされた時期があった。私見だが、昨年の事件、そして今回の事件とも、悪質性を考慮すると、ヘイゼルの悲劇に匹敵する事件だと思っている。

最近は、たまにしかセリエの試合を見ないが、いつも思うことは、子どもの姿が観客席にいないことだ。それだけ、イタリアのスタジアムが危険であることを表わしているのだと思う。

イングランドは、ヘイゼルの悲劇以来、警備を強化するなどして、子どもから女性まで楽しめるスタジアムにしている。ドイツも、同じような「企業努力」をしたおかげで、いつも試合に多くの観客が集まるくらいに、安全なスタジアムへと改善された。それに比べてイタリアは、スタジアムの中、周囲に関しても警備や安全性に対しての努力がなされてない、という話を聞いたことがある。

早い話、いくら事件が起きても、UEFAの中にイタリアサッカー界に関わっている人が多いこともあって、厳しい措置がとられない、とたかをくくってイタリアは企業努力を怠っているのだ。だからこそ、ヨーロッパカップ戦の出場停止処分をUEFAには毅然として発令してほしい。でないと、イタリアはなにも変わらない、と思う。

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登録日:2007年 11月 12日 20:56:30

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