1月の移籍市場が呼び込んだ価値ある勝ち点1

マンチェスター・ユナイテッド トッテナムに引き分け首位陥落

【2月3日 AFP】サッカー、07-08イングランド・プレミアリーグ・第24節、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)vsマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)。試合は1-1の引き分けに終わり、マンチェスター・ユナイテッドは首位から陥落した。(c)AFP

AFPBB News


土壇場まで、トットナムもポーツマスも、マンUとチェルシーを苦しませた。そのひとつの要因は、移籍してきた選手たちの奮闘ぶりだった。

今回のトットナムを見て、何より驚いたのは、ディフェンスの新戦力であるウッドゲイトとハントのがんばりだ。普通、ディフェンスのラインを二人も替えると、他の選手やキーパーと息が合わずに苦労するものだが、新しいトットナムのディフェンス陣には関係ない話のようだ。特に、スコットランドのレンジャーズからきたハントは、攻撃のときは精力的に上がり、サイドバックとしてもギグスやC・ロナウドを必死にチェイスなど、ピッチ上を縦横無尽に走りまわる運動量の多さを見せて、早くもイングランド・プレミアリーグへの順応性を見せつけた。これなら、先制点をとられて苦しむ前半戦のようなトットナムの姿は見ないですみそうだ。

そして、ポーツマスはデフォーの飛び出しによってチェルシー相手に引き分け。ベンジャニをマンCに出してトップをどーするのか、と思っていたら、カウンターアタックを得意とするデフォーをとったおかげで、今月末に復帰してくるアフリカ勢と組んでも違和感なくチームに溶け込めるだろう。バロシュも、控えにまわるだろうが、ポーツマスの戦力アップに貢献するものと思われる。1月の最初は「もうポーツマスは限界か」と感じていたのだが、移籍市場での戦力補強がいい方向にチームを向けさせたようだ。

そして今節の上位三強なのだが、どのチームも連戦の疲労が選手たちに滲み出ていて、全体にあまりいい動きができていなかったように見えた。その中でアーセナルが勝てたのは、ひとえに相手マンCの出来の悪さに助けられたからだ。こんな運もリーグ戦制覇には重要な要素だけに、その意味でも首位にたてたアーセナルの選手たちと首脳陣は、今節の全体の結果に、さぞやホッとしているに違いない。

カテゴリー[ イングランドプレミアリーグ ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 02月 04日 23:45:18

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2008年 02月 >





1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29
プロフィール
森のふくろう
森のふくろう
(男)
ふくろうのはっきりしーや!
イングランドプレミアリーグには真面目だけど、あとはケセラセラ
マンガで覚える英会話 『Maya & Marsh』
お気に入りリンク
ふくろうのはっきりしーや!
検索