2006年 03月

バッソに期待!

<自転車レース 第75回クリテリウムインターナショナル>バッソ 総合優勝を飾る

【シャルルビル・メジエール/フランス 26日 AFP】自転車レース、第75回クリテリウムインターナショナル(75th Criterium International)第3ステージ。第2ステージで総合トップに立ったCSCティスカリ(Csc Tiscali)のイヴァン・バッソ(Ivan Basso)は、トップと1秒差の10分9秒のタイムで2位に入り総合優勝を飾った。(c)AFP/FRANCK FIFE

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 2006年のシーズン開幕早々、75thクリティウム・インターナショナルで総合優勝を飾ったイバン・バッソ。調子は上々のようだ。
 昨年のジロ・デ・イタリアでは中盤で体調不良に陥り、不本意な結果に終わったが、ツール・ド・フランスでは総合2位に入り、面目を保った。
 ランスのいない今年のツール・ド・フランスの行方はファンとしては興味深いところ。万年2位の汚名を返上してウルリヒの久々の優勝を期待する声もあるし、アジア人としてはリバティ・セグロスに移籍したヴィノクロフにも期待するけれど、個人的にはイバン・バッソに大いに期待している。
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登録日:2006年 03月 30日 19:59:02

ジャカルタ・ジャズ・フェスティバルのボブ・ジェームス

国際ジャズ・フェスティバルが開催される - インドネシア

【ジャカルタ/インドネシア 6日 AFP】3日から開催されていたジャカルタ国際ジャワ・ジャズ・フェスティバル(Jakarta International Java Jazz Festival 2006)が5日に最終日を迎えた。この3日間に及ぶ音楽祭には1000人を超えるミュージシャンが参加し、数千人のジャズ愛好家が豪華ミュージシャンたちの演奏を楽しんだ。最終日にパフォーマンスを披露するジャズ・ピアニストのボブ・ジェームス(Bob James)。(c)AFP/Jewel SAMAD

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 日本ではほとんど馴染みのないジャカルタ・ジャズ・フェスティバル(以下JJF)だけど、その規模はアジア有数のフェスティバルだ。参加ミュージシャンの国籍は実に多彩で、欧米からはジェームズ・ブラウンやアース・アンド・ウインド・ファイヤーなど、ロック、ソウル、R&Bと多種多用だし、アジアからも民族音楽やポップス系と、バラエティにとんでいる。ジャズフェスというよりも音楽フェスティバルのようにも思われるが、それでも3日間11ステージで観客動員数が4万7000人とは驚きだ。
 今年の出演者を眺めてみると、日本からは上原ひとみが参加していたようだが、彼女自身は活動の拠点をアメリカにおいているので、正確に日本から参加といえるかどうか?
 アメリカからはリー・リトナーやテイク6など大物が多数。中でもちょっと目をひいたのがボブ・ジェームスだ。自己のクインテットと、エンジェル・オブ・シャンハイとのユニットでの参加がクレジットされているところに大いに興味を覚えた。
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登録日:2006年 03月 19日 17:14:00

リュック・ベッソン久々の監督作に期待。

リュック・ベッソン監督が新作「Angel-A」の会見に登場 - イタリア

【ローマ/イタリア 14日 AFP】フランス人映画監督でプロデューサーのリュック・ベッソン(Luc Besson)の10作目となる新作、「アンジェラ(Angel‐A)」の記念記者会見が13日に行なわれ、監督や主演女優らが登場した。写真は会見に登場したベッソン監督(左)と主役を演じるデンマーク人女優でモデルのリエ・ラスムッセン(Rie Rasmussen、右)。同作品は5月に日本公開予定。(c)AFP/TIZIANA FABI

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 最近はプロデューサーとしての活躍も著しいリュック・ベッソンだが、やはり監督・脚本作となると興味はひとしおだ。
 今でこそ、日本でもリュック・ベッソンの名前で客が呼べるし、コアな映画ファンならずともその名前は知れ渡っている。そうなったのはおそらく94年製作の「レオン」からだろう。コアな映画ファンに言わせれば84年の「サブウェイ」から注目していたということになるだろうが、一般的な映画ファンの注目を集めたのは「グラン・ブルー」からだろう。
 地中海の青い海と空の美しい映像、躍動感溢れるイルカなどたっぷりと映像美が楽しめ、エリック・セラの音楽も素晴らしい作品だった。でもこの作品でさえ、最初の劇場公開時(その時のタイトルは「グレート・ブルー」だった)はあまり注目されなかった。注目を集めたのは、実はレンタル・ビデオ店の店頭に並んでからだった。
 リュック・ベッソンの長編3作目にあたる88年の「グレート・ブルー」が劇場公開された時、あまり注目を集めることなく終わり、しばらくして、「グラン・ブルー、グレート・ブルー完全版」としてレンタル・ビデオ店の店頭に並んだ。「グレート~」と「グラン~」の違いはやむなくカットしたシークエンスを加えて、よりメロドラマ部分が増えたところだ。どうやらそれが受けたようで、徐々に人気に火が付き、レンタル・ビデオのヒット作になった。
 それに気をよくしたのか、日本でもリバイバル劇場公開、大ヒットの末、リュック・ベッソンの名前を一躍有名監督に押し上げることになったわけだ。
 「グレート~」に続く「ニキータ」(実はジャパン・マネーも出資していた)もヒット、すぐにハリウッドで「アサシン」としてリメイクされた。これがリュック・ベッソンとハリウッドを結びつけるきっかけとなり、ハリウッド進出第1弾「レオン」に繋がるわけだ。

 「レオン」以降、ベッソンは監督、脚本にくわえてプロデューサーとしても活躍の場を広げることになった。自分はプロデューサーの立場でフランスの若手監督の育成やフランス映画の発展に寄与していたわけだが、一部熱狂的なベッソン・ファンからは「ベッソン色が損なわれる」とか「金儲け主義」とか批判の対象にもなった。
 ちなみに最新作「アンジェラ」は99年の「ジャンヌ・ダルク」以来の監督作品だ。

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登録日:2006年 03月 16日 10:17:59

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プロフィール
藤嶋要吾
(男)
ジャズを中心に音楽や映画、ビデオ、オーディオ・ビジュアルなど幅広い分野で執筆活動中。ロードバイク大好きのジャズ・ライター。
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