2006年 07月 05日
総合優勝の本命は?
<06ツール・ド・フランス>第3ステージ ボーネン、イエロー・グリーンジャージを同時に獲得 - オランダ
【フォルケンブルグ/オランダ 4日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)、第3ステージ(エッシュ・シュラルゼットからフォルケンブルグ/216キロメートル)。クイックステップ・イネルゲティク(Quick Step-Innergetic)のトム・ボーネン(Tom Boonen、ベルギー)は4時間57分59秒の4位で第3ステージを終え、総合タイム14時間52分23秒で総合首位となり、イエロージャージを獲得し、更にポイント賞でも首位となりグリーンジャージを獲得した。(c)AFP/FRANCK FIFE
ツール・ド・フランス第3ステージでケースデパーニュのバルベルデが落車してリタイア。これで優勝候補のひとりが姿を消した。 とにかく、今年のツールは開幕直前のドーピング疑惑で、総合優勝候補の横綱大関クラスが出場しなくなり、関脇小結にカド番大関の争いといった感じでやや興味半減といった状態だった。
開幕から第2ステージまで観た感じではカド番大関が勝ち越しを目標にしていたとこから、モチベーションが上がってきたのではないか、と感じていた。これで優勝争いが面白くなりそうな予感がしていた矢先、台頭著しい優勝最有力関脇の欠場が決まった。これでますます優勝争いは混沌としてきた情況になってきたが、本命対抗、優勝争いをリードするような注目選手がいなくなった感じだ。
また、総合狙いで挑んでいたはずのTモバイルやCSCが総合狙いからステージ優勝狙いに方向転換したように思えるし、カド番大関のモチベーションが上がって総合狙いに切り換わっても、チームメートのモチベーションはいかがなもんだろう、とおもったりもする。そんな中、ディスカバリーは大関から小結までコマがあるんだけれども、だれが本命なのと未だにわからない。
今年のツールは本命を中心に優勝争いを眺めるというよりも、先が読めない混沌とした情況を楽しむのがいいのかも知れない。かんがえようによれば、新時代のツールに相応しい優勝争いかも・・・
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登録日:2006年 07月 05日 13:27:11
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