いよいよ開幕

<自転車レース 第65回パリ/ニース>デーヴィット・ミラーがプロローグを制す - フランス

【イシー・レ・ムリノー/フランス 11日 AFP】自転車レース、第65回パリ/ニース(65th Paris-Nice)・プロローグ(イシー・レ・ムリノー市内、4.7キロメートル)。サウニエルドゥバル・プロディール(Saunier Duval-Prodir)のデーヴィット・ミラー(David Millar、英国)は、6分01秒の記録で優勝を果たした。(c)AFP/FRANCK FIFE

AFPBB News


 サイクル・シーズンは2月には始まっているけれど、2月はプロ野球でいうところのオープン戦のようなもの。3月になって「パリ-ニース」や「ミラノ~サンレモ」の声をきくといよいよシーズン開幕の気分になる。

 いよいよサイクル・シーズンが本格的に開幕、そのプロレース第1戦「パリ-ニース」が開幕した。開幕まで何かと問題もあったが、一応無事に開幕したことを喜びたい。また嬉しいことにJスポーツで今年から「パリ-ニース」も生中継されることになった。「パリ-ニース」のプロローグではサニエルデュバルのデビッド・ミラーが優勝、さすがTTのプロフェショナル、面目躍如といったところだ。
 デビッド・ミラーが順調な仕上がりをみせたプロローグだったが、これまでのレースの様子を観ていると、注目選手はそれぞれに好調な仕上がりぶりをみせている。
 中でも「ツアー・オブ・カタール」でその好調ぶりを見せつけたのが、トム・ボーネンだ。彼の目標とするところは当然今年も「ジロ・デ・ロンバルディア」と「パリ~ルーベ」だろう。それに向けて順調な仕上がりを見せつけ、ファンとしては大いに期待が膨らむところだ。
 「ツアー・オブ・カタール」でボーネンに及ばなかったもののペタッキにも注目したい。去年の負傷によるブランクを考えれば順調な仕上がりのようで、「ミラノ~サンレモ」は優勝を期待できないかもしれないが、「ジロ・デ・イタリア」までには完全復活してくれるだろう。
 ベッティーニもすでに優勝していて、順調なようだが、今ひとつ情報が伝わってこないのがイバン・バッソだ。目標はたぶん「ツール・ド・フランス」なので、まだ調整段階なのかもしれない。
 あと、ビノクロフを初めとするアスタナの動き。何かと話題に事欠かないアスタナだが、今年は台風の目になって欲しい。
 ともあれ、今年はJスポーツで生中継が目白押しなので、睡眠不足の日々が続きそうだ。

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登録日:2007年 03月 12日 09:29:09

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藤嶋要吾
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ジャズを中心に音楽や映画、ビデオ、オーディオ・ビジュアルなど幅広い分野で執筆活動中。ロードバイク大好きのジャズ・ライター。
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