日本シリーズMVP

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〈珍プレー大賞〉
本日放送されました『たまッチ!プレゼンツ プロ野球珍プレー好プレー大賞 完全復活祭!あの伝説の珍も甦る ~中居君も思わず笑っちゃいますSP~』に、現役選手のゲストとして今年の千葉ロッテの逆転優勝の立役者で日本シリーズMVPの今江敏晃選手が出演されました。
番組をご覧になった方はもぅご存知のことなんですが、審査委員長の清原和博さんが選んだ珍プレー大賞も今江選手が受賞しました。
ファンサービスの一環でロッテの選手がある施設に訪問した時に、子供達とのキャッチボールで今江選手がキャッチャーになってボールを受けていたんですが、小さい男の子が投げる時に「小さい子だから、そっと投げるだろう」と思った今江選手がその男の子に近づいたんです。
すると、その子が思いっきり投げた為に目をつぶってしまい、おまけに後ろにコケてしまいました。
そのシーンが選ばれたんです。
これを選んだ清原さんの“子供に夢を与えた”という受賞理由に、私は「清原さんの本当の人柄が出ているなぁ」と、現場で見ていて感じてしまったんですけどね。
それに、今江選手が普段から子供達と触れ合う活動をしていることも、清原さんはご存知でした。
この受賞で、母校PLの大大大先輩の清原さんに初めて「今江選手!」と名前を呼んでもらったことを、今江選手はとても喜んでいました。
今季は打撃フォームの修正に取り組んで、打率3割3分1厘、77打点とともに自己最高をマーク、記憶の新しいところでは日本シリーズでも最高殊勲選手(MVP)に輝くなど、大活躍の今江選手でした。
今シーズンの『たまッチ!』は出演者の背景を飾るスタジオのセットに私のイラストが使われています。
今回は年末の特別番組ということで、ゲストの今江選手と沢村賞を受賞した広島のマエケンこと前田健太投手を新たに描きました。
先月のブログで、今江選手がテレビ朝日の報道ステーションで特集されたことを書きましたけど、その画面に以前にプレゼントした私のイラストが自宅に飾られているのが映ったのを見て「MVPのお祝いにまた描かなくちゃ!」と思っていたところ、今回ゲストに来られるとのことで、フジテレビから依頼があったのです。
偶然にしても凄いタイミング!
という訳で、一番筍な日本シリーズでの勇姿、ナゴヤドームで放ったセンター前タイムリーを描いたのです。
今江選手には報道ステーションで私のイラストが飾られているのを見たこと、そしてそれが嬉しかったことを伝えると、あの独特の笑顔で「そぅですよ!」って…
そのあとに、今回描いたイラストをプレゼントしましたら、もっと嬉しそぅな笑顔で喜んでくださいました。
実は番組の最後に〆で、来年に向けての抱負を聞かれた今江選手が「来年は活躍をして、このスタジオセットのイラストに描かれるようになりたい!」と…
私にとっては涙が出るほど嬉しい言葉なんですけど、その瞬間に番組スタッフが慌ててスタジオ右手に飾ってある今江選手のイラストパネルを指差して「あるある!」と!
勿論、NG!
取り直しました。
この日の今江選手の発言の中で一番興味深かったのが、パ・リーグのピッチャーについてでした。
パ・リーグの戦力がセよりも上だということは、今年の交流戦の成績(上位半分がパのチーム)を例に挙げて清原さんも言われていましたが、実際にパ・リーグで戦っている今江選手のそれはとても説得力がありました。
日本シリーズ前にマスコミから「中日の投手力は球界でトップクラス」と聞かされたそぅなんですけど、ロッテの選手たちに言わせれば「杉内、和田、涌井、ダルビッシュ、マー君、金子…など、シーズン中、常に球界のトップのピッチャー達と対戦している。」ということなんです。
それから比べれば…ってことですよね!
だから、日本シリーズもロッテの圧勝という結果に終わった訳です。
マスコミの人たち(特に関東の)には、いつまでもセ・リーグ中心ではなく、しっかり全体を見てほしいものですねぇ。
余談ですが、マスコミといえば、一昨日月曜日のスポーツ新聞。
どの新聞も「真央ちゃん真央ちゃん」って、前日26日の全日本フィギュア女子で2位になった浅田真央選手のことばかり。
確かに今シーズン初めての表彰台ですし、人気選手ですから取り上げるのは解ります。
でも、前日のショートプログラムの1位から順位をおとしているんですよね。
逆に、この日のフリーの完璧な演技で合計202・34点を出し、逆転優勝した安藤美姫選手の記事はどぅなってるの?って感じですよ。
女子で200点って、とても凄いことらしいじゃないですか!
テレビの視聴率も漫才のM-1や亀田兄弟のボクシングを押しのけて一番良かったから仕方ないかもしれませんけど、スポーツ的には競馬の有馬記念のあのゴールシーンは、歴史に残る名勝負だと思うんですけどねぇ。
話が外れてしまいましたが、マスコミの質も問われますし、もしこのままだと、セ・リーグはもっと衰退していく恐れがありますよ。
2005年の日本シリーズMVPに続いて、今年連続受賞をした今江選手は、新たに珍プレー大賞の栄冠にも輝きました。
メジャー移籍で西岡選手が抜けた来シーズンは、チームリーダーとして頑張らなくてはいけません。
さて、どのように活躍されるでしょうか?
シリーズの活躍からも解るようにお祭り男ですから、敵軍としても調子に乗らせては怖い存在です。
ロッテファンにも他球団のファンにも目が離せない選手であることは違いありません。

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登録日:2010年 12月 29日 18:05:40

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プロフィール
坂井 永年
坂井 永年
(男)
1964年07月31日
■職業:イラストレーター
■代表作品:ソフトバンクホークスキャラクター「ハリー・ホーク」、新日本&全日本プロレス、各種キャラクター等、ビッグコミック・スペリオール初代表紙
■将来の目標:故手塚治虫氏のアドバイスによる”浮世絵”などの日本的な絵と、現在描いている自分のイラストとの融合したスタイルの完成。
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