プロ野球に休みはない!
【1月24日 AFP】MLB機構とMLB選手会(MLB Players Association)が24日、中国の北京(Beijing)で会見を行い、3月15日と16日に中国では初となるロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)とサンディエゴ・パドレス(San Diego Padres)のオープン戦、MLB中国シリーズ2008(MLB China Series 2008)を開催することを発表した。
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(c)AFP

〈大変な世界〉
プロ野球選手は本当に大変だと思います。
シーズン中も交流戦が出来てからは普段は行かない他リーグの球場まで行き、それも2試合しかない為に「着いて試合をしたらすぐ移動」みたいな状態です。
そして、レギュラーシーズンが終わればクライマックスシリーズ(プレーオフ)。
で、勝ち残ったチームが日本シリーズに出場して、日本一になったらチームはすぐにアジア・シリーズ出場。
優勝出来なかったチームも来シーズンに向けて秋季キャンプです。
昨年は北京オリンピック野球アジア予選もあったので、代表に選ばれた選手はそちらにも参加。
それだって、合宿して練習試合を行ってから台湾へ行って試合です。
12月になれば休みかなと思うと、選手によっては自主トレですよ!
ホークスの川﨑選手もイチロー選手とやっていましたよね!!
お正月も三が日が明けたら、本格的な自主トレを開始して、2月1日からは12球団一斉にキャンプインです。
それが仕事だから当たり前なのでしょうけど、大変ですねぇ。
それだけやって、その中の一部だけしかトップの選手としてやっていけないというのも大変な世界です。
最近はそのトップの中のトップの選手はメジャーリーグに行ってしまいます。
今年も多くの選手がメジャーに移籍しました。
毎年暮れにプロ野球宮崎県人会が主になって、宮崎県でチャリティーイベントを行っています。
私も強力させてもらっていて、参加選手のイラストをオークションに出品しています。
その参加選手の中にロイヤルズへの入団が決まった楽天の福森投手もいました。
早い話ですけど、今年の年末にはメジャーリーガーとして見事に凱旋して戴きたいものです。
今年は松坂&岡島投手のレッドソックスが日本で開幕戦を行います。
そして、何と北京でドジャースとパドレスがオープン戦を行うとか。
さすがにメジャーの世界戦略。
是非ぜひ盛り上がってもらいたいですね!
話を元に戻しますが、同じ宮崎県出身の選手として昨年2000本安打を打って名球界入りし引退された日本ハムの田中幸雄選手も毎年参加されています。
このグループのリーダーから「喜ぶと思うので、引退記念に描いてやってください。」と頼まれ、描きました。
周りから「描きにくいのでは?」と言われたのですが、そぅでもなかったです。
最後に一花咲かせた選手は違いますね!!
*
〈オーラ その1〉
何かで輝くとオーラが出るんでしょうね!
最近このブログでもよく書いています『オーラ』とか、東洋的に言うと『気』なんですけど、別に霊的な意味とか宗教的に言っている訳ではありません。
私は無神論者ではないですし、神社やお寺の縁日とか大好きですけど、宗教についてはよく解りません。
宗教によって起こる戦争なんて、愚の骨頂だと思いませんか?
話が逸れてしまいましたが、人と会った時に何か感じるものってありますよね!?
あれがオーラだと思うんですよ。
よく芸能人オーラとか言いうアレと同じですよ!
私は今までにお会いした方の中で目に見えて輝いていた人が2人います。
その時に「これがオーラなんだ!」と感じました。
1人は天才漫才師の横山やすし師匠。
テレビ朝日の番組で、やすし師匠が落語家の林家木久蔵師匠と香港へ旅行した珍道中を、一冊にまとめた本の表紙の仕事をした時に紹介いて戴きました。
その頃のやすし師匠は人気も絶頂で、現れた姿からまるで後光が射しているようでした。
白い光がとても大きく輝いていたんです。
表紙を描かせて戴いたことなど自己紹介しますと、「おぉっ!(あの絵を描いたのは)兄ちゃんかぁ!!」とテレビそのままの感じで話してくださいました。
表紙のイラストを気に入ってくださっていたようです (笑)
またまた話が脱線しますが、この頃も今と同じようなことをしていまして、お二人がこの番組の特別ゲストのマイケル・ホイ(Mr.BOO)と会われるというので、木久蔵師匠にお願いしてマイケル・ホイがジャッキー・チェンと共に出演したハリウッド映画の“キャノンボール”の格好で描いたイラストにサインを戴きました。
ロケ中にその絵を見たやすし師匠が「ワシのは、ないんかぁ!」と言われていたとのことでした。
その証拠にMr.BOOのサインの横に『横山やすし』と入った千社札が貼ってありました。
〈オーラ その2〉
2人目にオーラが見えたのは数年前に静岡競輪場で行われた日本選手権のゲストで来られた当時のイメージガールの小池栄子さんです。
キャイ~んの二人と一緒に出演された「けいりん場に小池栄子ぉ~♪」のCMを覚えている方もいるのではないでしょうか?
当時はグラビアからタレントに変わる頃で、やはり人気絶頂の頃でした。
静岡けいりんの次長さんに連れられて控え室に入りますと、目の前にいる栄子さんにも後光が射して見えるんです。
一緒に行きました知人が後で「小池栄子さんって色が白いんですね!?」と言ったくらいです。
すぐに私は「あれがオーラだよ!」って教えてあげましたよ。
確かに女優さんや女性タレントはお化粧が違いますから、皆さん一般の方よりも輝いて見えます。
昨年のソフトバンクの始球式をされた上戸彩ちゃんにお会いした時に思ったのですが、あの彩ちゃんでも近くで見るとしっかりメイクをされているんです。
コレ、厚化粧って意味ではないですよ!
前回がコンサート明けのメイクを落とした時でしたので、余計にそぅ思ったのかも知れませんが。
薄っすらとしたお化粧に見えるようなメイクを“しっかり”しているという、これもプロならではの技なんでしょう。
そぅ言えば、ある芸能事務所のパーティーで山田優ちゃんを見た時も、大勢の有名芸能人の中で何処にいても存在が解るというくらいに輝いていました。
優ちゃんがCanCamのモデルからテレビにも進出して売れてきたころでした。
長嶋監督も輝いていました。
他のジャイアンツOBのお歴々とは違う世界の人という感じでした。
小学生の頃に初めて王選手にサインを戴いた時には、自分が子供でしたのでそぅいったオーラのようなものは見えなかったのですけど、とても大きく見えたという印象があります。
もしかしたら、あれもオーラなのかも知れませんね。 ベーブ・ルースの記録を抜き、世界一を目指していた時でしたから。
と、今までにいろいろな方にお会いしていますが、強烈に後光が射しているように見えたのは横山やすし師匠と小池栄子さんでしたね。
〈好不調で左右される〉
今回、田中幸雄選手を描いていて、この本人のその時の調子というのが絵に左右するというのが、よく解りました。
以前にプロレスの仕事をしている時もそぅだったのですが、同じレスラーを描いてもその時の好不調で描きやすさが全然違うんです。
ですから、よく「描きやすい選手や描きにくい選手っていますか?」と訊かれることありました。
私もプライドがありますので、「こぅいう顔は描きにくい。」とは言いたくないのですけど…
よく考えると、そぅいった結果になるんです。
田中幸雄選手を頼まれた時に先にもぅ1人の引退される選手のイラストも頼まれていたんです。
「もし時間があって間に合うようでしたら、幸雄も描いてやってください。」という具合に田中幸雄選手はオマケではないですけれど、そんな感じだったんです。
なので、普通なら描きやすいと思われる、もぅ1人の選手を先に描いていたのですが、これがどぅにも上手くいかないんです。
「これでは時間がなくなる!」と思って、その選手を後回しにして描いたという訳なんです。
「なぜだろう?」と考えましたよ。
それで解ったのが、嘗ては凄い輝きがあっても故障に泣かされ、まだ現役に未練を残しながら引退をした選手と、地味ながらチームの優勝にも貢献して自らも2000本安打で名球界入りをしてその年に球界を去る選手では、その時点での輝きが違うということでした。
これって描く前に意識している訳ではないんですよ!
クドイようですが、「描ける!」と思って描いた選手の方が描きにくかったんですから。
いつもと同じような心構えで描いているだけなんですけど、不思議ですね。
ここで付け足しますが、プロレスの仕事で私は多くのレスラーの引退記念Tシャツのイラストを描いてきました。
その選手の現役の最後を描く訳ですから、『最期を看取る』つもりで普段よりも神経を遣っての制作です。
レスラーの場合、ほとんどの選手が年齢的な体力の衰えでお役御免ということで引退をするんですから、絶頂時のような輝きはありません。
でも、そんなに描きにくくないんです。
それは、嘗ての輝いていた頃を描けば良かったからです。
プロレスの引退試合ですから、周りでも絶頂時のような演出をして試合を行います。
ですから病気やケガで辞めるのではない限り、レスラーの引退試合は華やかでしたよ!
〈リスペクト(尊敬)〉
仕事で描いているのですから、極力自分の体調や感情に左右されないように心掛けて描いています。
ですから、若い頃にはライバルチームなどの「イヤだなぁ!」と思っていた選手を描くといったこともありましたけど、仕事となればしっかり描きますよ!
本の表紙で描いた阪神の川藤幸三さんや亡くなられたヤクルトの大杉勝男さんのイラストなんて、今でも好きですからね。
今はプロ野球の“選手”はどのチームも関係なく好きですから、「イヤだ!」なんて思うことは全くありません。
勿論、勝敗はホークス中心ですが…
プロ野球の選手をリスペクトしているんだと思います。
ただ若い選手の場合、「(描きたくても描いていない選手もいるのだから、描くのは)まだ早い!」みたいなのはありますけど…(笑)ゞ
面白いのが、そのように子供の頃にイヤだった選手ほど引退されると「いぃ選手だったなぁ。」とか結構好きな選手になっているんですよ。
そのくらいに印象に残るプレーをされていたということでしょうね。
今年はホークスも球団創設70周年ということですから、嘗ての南海ホークスやダイエー時代の人達も描きたいと思っています。
あと、福岡の古いファンの方からは「西鉄の選手も描いてよ!」って言われています。
以前に福岡のRKB毎日放送の方に「稲尾さんを描いたら紹介してください。」とお願いしてあったんです。
昨年の訃報はとても残念でした。
昨年は稲尾さんや作詞家の阿久悠さんなど私の母と同学年の多くの方が亡くなられました。
遂、気になってしまうから、そぅ思うのでしょうか?
3人とも癌なんです。 イヤですねぇ。 この病気は憎いです。
私も周りの方から「体調には気を付けて。」と言って戴きますが、「絵に関しては!」というプライドが強くあるもので結構無理をしてしまいます。
「好きなことをやらせてもらっているんだから仕方ないかな?」なんて思う反面、「そぅ言ってくださる人がいるんだし、自分で思っているよりも若くはないのだから気を付けなくては!」と考え直してもいます。
でも、「思い残すことがないように絵を描こう!」と決めました。
別に私がもぅ先が無いからとかではありませんよ!!
〈決心〉
先日もプロ野球解説者の加藤博一さんが亡くなられました。
また癌でした。
博一さんとの思い出もあります。
大洋ホエールズ時代のスーパーカートリオで有名でしたが、阪神のOBでもあった(新人時代の江川さんに強かった記憶があります。)博一さんはOB戦には必ず出場され、あの元気印は欠かせない存在でした。
昨年11月の試合には顔がありませんでしたので、「変だなぁ?」と思っていたんです。
そして、あの訃報ですからちょっとショックでした。
前回のOB戦の時に掛布さんにサインを戴いた時に隣にいらしたのが博一さんでした。
私が描いた掛布さんのイラストを見て、「この左足が現役時代の掛布の特徴だよ! これだよ!!」と本人以上に博一さんが絶賛してくださったんです。
人の目というか見方って色々で、特に一般の方々はそんなにモノを良く見ていないですから、私が自身を持って描いたモノでも「違う!」とか「似ていない!」なんて言われてしまうことがあるんです。
コチラもプロですから「万人に認められるように。」と思って描いてはいるのですけれど…
ですから、本人や身近にいた博一さんのような人にそぅ言ってもらえた時は本当に嬉しいんです。
次にお会いしたのが、“パ・リーグ東西対抗”で当時日ハムの小笠原選手にWBCでの活躍のイラストをプレゼントしに行った時です。
その時に横にいた方が博一さんに私を紹介しようとしましたら、「覚えてるよ! あのイラストを描く人でしょ!?」と覚えていてくださって!
またまた嬉しいではないですか。
なので、「今度、博一さんも描きますから!!」と言ったのですが。
まさか、あの若さで逝かれてしまうとは…
約束を果たせなくて残念です。
ですから、「思い残すことがない…」と言うと言い方は悪いですが、後悔をしないように思いっきり絵を描きたいと思っています。
前回書いたような「会いたいと思った人には会える。」ということが全部叶っている訳ではなく、その前に亡くなられてしまった人もいるのですから…
それ以外にも、仕事で良いアイディアが出ているのに実現出来ないモノも何とかしたいと考えています。
プロ野球の選手たちも休まずに頑張っています。
オフシーズンも引退もない私のような仕事は、もっと頑張らなくてはいけませんね!
そんな決心をしましたけど、先日の絵の制作でパワーを使いすぎて少々疲れ気味で空回りをしております (涙)
カテゴリー[ 雑記 ], コメント[3], トラックバック[0]
登録日:2008年 01月 31日 06:15:33
コメント
プロ野球の開幕が楽しみです! Mr.ETC
Mr.ETC @ 2008年 03月 05日 17:57:52
頑張ってください!!!!!!!!!!
I & Y @ 2008年 07月 23日 19:39:24
I & Y さん。 どなたか存じませんが、ありがとうございます。
頑張ります!!!!!!!
ブログも再開しました。
頑張って書きます!!!!!!!
イラストレーター坂井永年 @ 2008年 08月 09日 06:35:12
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- プロフィール

- 坂井 永年
- (男)
- 1964年07月31日
- ■職業:イラストレーター
■代表作品:ソフトバンクホークスキャラクター「ハリー・ホーク」、新日本&全日本プロレス、各種キャラクター等、ビッグコミック・スペリオール初代表紙
■将来の目標:故手塚治虫氏のアドバイスによる”浮世絵”などの日本的な絵と、現在描いている自分のイラストとの融合したスタイルの完成。
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