やったね!西武日本一!!

ジャイアンツ原監督 WBC監督就任へ

【10月28日 AFP】野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(2009 World Baseball Classic、以下WBC)で大会連覇が任務となる日本代表の監督に27日、2008年シーズンにプロ野球セントラル・リーグを制覇した読売ジャイアンツ(Yomiuri Giants)の原辰徳(Tatsunori Hara)監督が推薦された。
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AFPBB News


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〈おめでとうレオ軍団〉
今年の日本シリーズは、球団創設30周年の埼玉西武ライオンズが2勝3敗からの逆転勝利でセ・リーグ覇者の巨人を下し日本一になりました!
西武と巨人のどちらを応援したかと言いますと、それはやはり我がソフトバンクホークスはパ・リーグですから、同じパ・リーグを制した西武を応援しました。
それに、前々回のブログでも書きましたように西武のキャプテン、赤田将吾選手と縁があったりしましたから余計にです。
優勝の立役者の一人、デーブ大久保打撃コーチにも7月に福岡で試合がありました時に知り合い、(その時はホークスが2連勝)12回延長でサヨナラ負けで2連敗したあとというのに屋台でごちそうしくださったんです。
そんな縁もありましたから、やっぱり西武を応援しました。
昨年のBクラスの西武が開幕から好調を続けていた理由を偵察する意味でも、デーブさんと話をしてみたかったんです。
その辺りの話はまた後日書きますが。
昨年までのラジオでの解説を聴いていて、私はデーブさんをホークスのコーチにほしいと思ったくらいなんです!
デーブさん効果は本物だった!
この優勝で私の考えは間違っていなかったというのが証明されたと勝手に思っています。
勿論、デーブさんだけではありません。
渡辺久信監督が素晴らしい!!
ご自身もスタア選手だったのに、あの謙虚さ!
優勝インタビューでの「こんな、就任1年目のダメな監督を盛り上げてくれて、選手たちには感謝しています!」の言葉には頭が下がります。
若いのに大したものです。
巨人のV9戦士だった黒江ヘッドコーチの存在も大きいのかも?(来年のホークスには超ベテランのコーチがいなんですよねぇ)
楽天の野村監督がテレビで「優勝を決めた直後に選手や皆が監督の周りを囲んだのが素晴らしい!」と絶賛していました。
技術や戦術だけでないところでも、チーム作りがしっかり出来ていたということなんでしょうね!?
この部分は特にデーブさんに会ってみて解りました。
赤田選手にお会いした時にはリーグ優勝目前で、その時のホークスと違いとても良い雰囲気でした。
私が「いよいよ(優勝)ですね!?」と言うと、赤田選手は指を四本出して「(マジック4)ですから!」と笑顔で答えてくれました。
でも、第7戦はよく逆転しましたね!
とにかく、おめでとうございます。
私の持論ですけど、WBCの監督は現役の監督ではない方が良いと思っています。
チームの監督は次のシーズンを戦う為の仕事がたくさんあるんです。
特に日本一になったチームの監督は、このあとのアジアシリーズを戦わなくてはならず、WBCに向けて始動するのが遅くなってしまいますから。
と言うことは、WBCの監督に就任した原監督率いる巨人がシリーズで負けたのは、WBCに向けては良かったのかも知れません。
ゴールデンゴールズの欽ちゃんも「原さんはね、WBCで運をつかうからいぃの!」と言ったそぅですしね!
*

〈采配〉
2勝2敗のタイからの西武ドーム第5戦を涌井投手で落とした時には、正直言って「巨人が行くかな?」と思いました。
しかし「2勝2敗から5戦6戦と連勝して日本一になったケースは無い!」と言っていた人がいましたもので、「もしかしたら…?」とも。
ポストシーズン絶好調の勢いで第1戦を勝利した涌井投手は、第5戦も途中までは良かったのですが、試合の終盤になると不調だったシーズン中に戻ったかのように連打され負けてしまいました。
このシリーズ、西武は涌井投手以外に計算出来るピッチャーはいません。
岸投手が第4戦に凄いピッチングを見せ、史上初の初登板完封勝利毎回奪三振という快挙を成し遂げました。
『投』のヒーローの誕生です。
でも、第6戦の先発は無理でしょう。
おまけに第5戦をエースを打ち崩して逆転勝利した巨人は勢いづくのではないか!?
「西武はどぅ戦うのか?」
ここで西武には運が良かったのが、一日移動日の休みが挟まれること。
この中一日によって短期決戦ならではの戦術、涌井投手や岸投手をスクランブルで緊急登板させられます。
いや!運ではなく、これをも計算に入れて戦っているのでしょうね。
それから、このシリーズは通常のシリーズと違い『勢いづかない!』勢いだけでは次の試合へ流れが傾かなかったんですよ!
流れを読むというのも戦いには重要です。
巨人が王手を掛けて迎えた第6戦、初回に3点を先制出来たのも西武は良かったですね。
4対1の3点リード。 これで思い切って4回から中2日で岸投手の登板です。
前回140球以上投げた疲れが見える場面もありましたが、小笠原、ラミレス、李といった巨人が誇る重量打線は全く手が出ません。
「さて何回まで投げるのか?」
注目点はココです。
結局は最後まで投げさせるのですが、ここで1つ不安な点が見えてきました。
それは、いくら巨人打線を完璧に抑えているといっても、この疲れが見える岸投手をリリーフ出来るセットアッパーや抑えがいなかったのか!?ということです。
ハッキリ言って「我々の中継ぎ以降の投手陣は駄目です!」ということを相手に伝えたも同然です。
5イニング以上投げさせたのですから、もぅ翌日の岸投手の登板はありません。
「この試合に勝っても、明日の最終戦は大丈夫か?」と不安になりましたよ!
優勝インタビューで渡辺監督は「(1点でも取られることで)流れを変えられたくなかった!」と言っていました。
これも一か八かの賭けのように見えましたが、第7戦の結果を見るとそぅではなく、第7戦の戦い方を頭に入れた中での采配だったのでしょうね!!
〈流れを作った!〉
第7戦は誰もが予想をしていなかったと思われる西口投手が先発です。
初回のワイルドピッチと2回に出た坂本選手のホームランでの2点を先制された時点では、巨人の優勝間違いないと思った方も多いのではないでしょうか?
しかし、西武ベンチの頭には「2点に抑えておけば逆転出来る」との考えがあったんでしょうね。
2点取られたといっても打たれたヒットはたったの2本。
3回からはこれもビックリ石井一久投手がマウンドへ。
で2イニングを完璧に抑え、5回表にボカチカのホームランで1点差に迫ってから、またまたスクランブルで涌井投手の登場です。
この涌井投手が完璧な内容で2イニングを4奪三振!
ここが涌井投手の凄さなんですよね!!
このピッチングで西武ライオンズは流れを作ることが出来たのではないでしょうか?
今シリーズ、『足』でモノを言っている片岡選手がまたまた足で引っかき回し、流れを完全に西武に率い寄せます。
8回表、死球で塁に出て早速盗塁、送りバントで三塁に進んでから中嶋選手のサードゴロ間に同点のホームイン!
負傷で万全ではない中、中島選手もよくバットに当てました。
そこでもぅ1人、このシリーズの『打』のヒーローが活躍します。
2つ四球のあとに平尾選手がセンター前へ決勝打を放ちます!
シリーズでの打率が.571で本塁打2本。
また、いぃところで打つんですよ!
シーズン中盤から完璧に近い内容で巨人を優勝に導いた中継ぎリリーフ陣からの得点です。
この日の越智投手は7回にもヒットと四球で一死1,2塁とピンチを背負います。
8回は他のピッチャーに変えても良かったのではないかと思いました。
これは巨人ベンチの采配ミスですよ。
この場面を越智投手で心中するには前の回の内容が悪すぎです。
8回9回はグラマン投手が抑えました。
第6戦に温存したことで2イニング投げさせられました。
渡辺監督はそこまで考えていたのでしょうかねぇ?
結局、巨人は西口投手からの2安打以降にヒットが打てず、7回終了時までリードしていながら負けてしまいました。
このように振り返ると、采配の差があったような気がします。
DHで活躍できた阿部選手を不調の李選手の変わりに一塁手で使うことは出来なかったんですかねぇ?
西武の中島選手の活躍を見ると余計にそぅ思ってしまいました。
〈Viva!GIANTS!!〉
巨人にも良かった点がありました。
それは生え抜き選手の活躍です。
一番打者の鈴木尚選手。
西武の片岡選手のように足で引っかき回しました。
亀井選手や脇谷選手など来シーズンからが楽しみです。
それから、越智投手を含め西村投手、山口投手などの中継ぎ陣。
さすがに尾花コーチですね!
あと負傷の阿部捕手に代わって鶴岡捕手はよく守りました。
しかし、移籍組の小笠原選手、ラミレス選手、李選手、グライシンガー投手があまり良くなかった。
シリーズを通しての三割バッターがいない。
一発しか期待出来ない。
塁にランナーを置いてからの一発は確かに怖いですけどね。
第7戦までもつれた面白いシリーズでした。
良い中継ぎリリーフ陣を持っているだけに、主力の活躍またはベンチワークが良ければ巨人が日本一になっていたんでしょうね!?
〈30周年〉
実はこの西武ライオンズ、裏金問題発覚や前オーナーの不祥事などここ数年のマイナスイメージを払拭する為にフロントを含め球団全体でとても努力をしています。
名前の頭に埼玉を付けたのもその1つですし、県の中心地の大宮でクライマックスシリーズの第1戦を行ったのは画期的でした!
他にも昨年は試合前にライオンズ寄席を開き、試合以外でも楽しんでもらおうと色々な試みをしています。
今年は創設30周年ということで、西鉄ライオンズのユニフォームを着て試合をしました。
今まで見捨ててきた歴史ある西鉄球団へのリスペクトです。
そして日本一!
球団一丸となってやってきた努力が報われました。
同じく九州移転20周年&球団創設70周年の記念イヤーだったホークスは最下位。
私の筋書きでは王監督が胴上げされているはずだったのですけど…
でも、九州から埼玉へライオンズが移ってから30年ですかぁ。
田淵選手の電撃移籍や野村選手の移籍入団など華々しく船出した西武球団が、もぅ30周年。
私が公式戦を初めて観戦した前々身の球団、太平洋クラブライオンズを平和台球場で観てからは32年も経っているんですねぇ。
何はともあれ、パ・リーグのチームが日本一になって良かったです。
続いて行われるアジア・シリーズでも是非全勝で制して戴きたいですね。
※12月18日がに福岡でホークスの松中、本多、松田の3選手が参加して行われる『飲酒運転撲滅のクリスマスチャリティーイベント』があります。
チケットを購入された方には、もれなく私が描きましたオリジナルタオルがプレゼントされます。詳しくはこちらをクリック!

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登録日:2008年 11月 10日 10:41:48

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プロフィール
坂井 永年
坂井 永年
(男)
1964年07月31日
■職業:イラストレーター
■代表作品:ソフトバンクホークスキャラクター「ハリー・ホーク」、新日本&全日本プロレス、各種キャラクター等、ビッグコミック・スペリオール初代表紙
■将来の目標:故手塚治虫氏のアドバイスによる”浮世絵”などの日本的な絵と、現在描いている自分のイラストとの融合したスタイルの完成。
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