米保険最大手AIGのトップ交代
【6月17日 AFP】米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(American International Group、AIG)は16日までに、マーティン・サリバン(Martin Sullivan)最高経営責任者(CEO)が辞任したと発表した。
取締役会は15日、非公開の会議を開き、後任にはロバート・ウィルムスタッド(Robert Willumstad)会長(62)が就くと発表した。サリバンCEOの任期中に過去最大規模の損失を計上し、株価が急落した同社は、新CEOの下、金融危機の克服を目指す。(c)AFP/Amandine Ambregni
サブプライム損失は、1~3月までで152億ドル(1兆6400億円)。
後任のウィルムスタッドは、元シティグループのCEO、新首席取締役ボーレンバックは、ヒルトンホテルのCEOとディズニーCFOを歴任。
AIGの日本での保険部門は、AIU損害保険、アメリカンホームダイレクト、アリコジャパン、AIGスター生命、AIGエジソン生命があります。2009年には、AIGスターとAIGエジソンは合併し、AIG生命となる予定。
銀行⇒証券⇒保険 米国では順番に大手金融機関が巨額損失を発表しています。今回の金融危機の特徴は、大手と言われる金融機関ほどやれているということです。
欧米に比べると比較的に日本は損害が少ないとされていますが、どうなんでしょうか??
渡辺金融相は、日本の金融危機の時と同じく公的資金導入で乗り切ればいいという発言を繰り返していますが、能天気な人だなと思います。
今回の世界金融危機は、「最先端金融技術の崩壊・失敗」が根底にあるのですから、放漫な土地担保融資を繰り返した日本の金融危機とは問題の質が違います。
しかも、世界に類をみない国債残高を抱える国の金融相でありながら、「公的資金」の導入などと欧米に対してご進言です。見識と品格のなさに呆れるばかりです。
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登録日:2008年 06月 17日 10:04:13
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