2008年 02月 22日
オリンピックでは「食は大丈夫」と北京市強調
【2月22日 AFP】北京五輪で提供される食事の安全性を懸念して、米五輪選手団が自前の食料を持ち込む予定であると報じられたことに対し、北京(Beijing)市当局は21日、地元北京の食事の安全性を訴え、食料持ち込みの必要はないと強調した。
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(c)AFP
北京市当局、五輪大会の「食の安全」強調
ドーピングの心配もあり、関係者は危惧
北京五輪で提供される食事の安全性を懸念して、米五輪選手団が自前の食料を持ち込む予定であると報じられたことに対し、北京(Beijing)市当局は21日、地元北京の食事の安全性を訴え、食料持ち込みの必要はないと強調した。
米国ではニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙が、五輪開幕の2か月前に米五輪委員会(US Olympic Committee、USOC)が約11トン分の食料を中国へ輸送する手配をしたと報じていた。
この報道によると、中国製品に含まれるステロイドなどの添加物がドーピング検査で陽性反応を示す恐れがあるため、米五輪委員会は牛肉や鶏肉など自前の食料を北京に持ち込むことにしたという。
北京市食品安全当局の広報担当者は「五輪選手用の食品には国際基準よりもはるかに厳しい安全基準が設定されている。どの国の選手団も安心してわれわれが提供する食事を楽しんで欲しい」と安全性を訴えた。
北京五輪期間中は、過去の五輪大会と同じく選手村に選手団が許可なく食料を持ち込むことはできない。選手村では24時間体制で複数のレストランが食事を提供することになっている。
しかし米五輪委員会関係者は、北京師範大学(Beijing Normal University)のそばにある米選手団事務所で、選手らに1日3回の食事を提供する構えだ。
米五輪委員会の関係者はステロイドだけでなく残留農薬や添加物、肉類の衛生基準が米国よりも緩いことなどを危惧(きぐ)しているという。
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登録日:2008年 02月 22日 17:57:32
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