2008年 07月 04日

見た目ではわからない?

米ゲノム研究、鳥類進化の通説を覆す 教科書の変更も必要か

【6月27日 AFP】鳥の進化について、これまで科学的真実とされてきた通説を覆す研究結果が26日、明らかになった。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


米ゲノム研究、鳥類進化の通説を覆す 教科書の変更も必要か

鳥の進化について、これまで科学的真実とされてきた通説を覆す結果が26日、明らかになった。

研究チームを率いる米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)にあるフィールド博物館(The Field Museum)のSushma Reddy研究員によると、「重大な発見」は2つ。
「1つは、外見での判断は難しいということ。見た目や行動が似ている鳥に必ずしも種としての関連性があるとは限らない。2つめ目は、現在当然と思われている鳥類の分類や進化に関する認識の大半が誤りだったということだ」(Reddy氏)

この研究プロジェクト「The Early Bird Assembling the Tree-of-Life Research Project」では、世界19か所、169種類の鳥から採取したDNAデータを解析し、現存する鳥類の主なグループの進化を調査した。鳥類のゲノム解析では史上最大規模となったこの研究の結果は、広範囲にわたって影響を及ぼすとみられ、数十種の鳥の名前を変更する必要も出てくるという。

研究では、鳥類が常に新しい環境に適応してきたことも明らかになった。例えば、フラミンゴとカイツブリの祖先は水鳥ではなく、カッコウの祖先も陸に住んでいた鳥ではないという。

そのほか、昼に活動するハチドリが夜行性のヨタカから進化したことや、ハヤブサはタカやワシとの間に進化的関連はなく、速く飛ぶ海鳥はペリカンなどの水鳥とは関連性がないことなどが明らかになった。


米 ゲノム研究 鳥類進化 通説 覆す 教科書 変更 分類 進化

カテゴリー[ サイエンス ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 07月 04日 15:35:04

火星の地表の土の採取跡

火星地表の採取跡「スノー・ホワイト」

【7月1日 AFP】火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」が火星地表で土を採取した際に掘られた溝の画像。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


火星地表の採取跡「スノー・ホワイト」


火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」
が火星地表で土を採取した際に掘られた溝の画像。米航空宇宙局(NASA)
が6月27日に公開した。

この溝は「スノー・ホワイト(Snow White)」と呼ばれており、左から
「スノーホワイト1」、「スノーホワイト2」、スノー・ホワイト2の
内部には小さな「スノーホワイト3」が映っている。

今回の採取により、地表および地表下の土壌、氷の3種類のサンプルすべて
が同じ場所から入手することが可能であることが明らかになった。
専門家らはサンプルを調べることにより、土壌に含まれる氷の一部が、
過去の比較的温暖な気候だった時期は水だった可能性を究明したいとしている。

火星地表 土 採取跡 スノー・ホワイト 火星探査機 フェニックス・マーズ・ランダー

カテゴリー[ サイエンス ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 07月 04日 15:24:06