2009年 02月 24日
破産?米自動車大手ゼネラル・モーターズとクライスラーの行方
【2月24日 AFP】米経済紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)は23日、経営危機に陥っている米自動車大手ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)とクライスラー(Chrysler)を破たん処理した上で再建を目指す具体策を検討していると報じた。
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(c)AFP
バラク・オバマ米大統領に近い筋の情報によると、オバマ政権は連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用も真剣に検討すべきだと考えているという。この場合、破たん処理資金の一部を公的資金の返済に充てることが検討されていると伝えられています。
自動車関連の不振は深刻のようです。前年、174億ドル(約1兆6500億円)の公的資金の融資を受けたGMとクライスラーはこれまで、破たん処理は選択肢にないとしていたようですが、政府の見解は少し雲行きが怪しくなってきたということでしょうか。
アメリカ経済は深刻な不景気に見舞われておりこれ以上自動車業界に公的資金を投入する事と、事実上破産させてから再生を試みる事と天秤に掛けているのではないでしょうか?
そうなると人員整理や人員削減が大規模に行われて一度は経済や政治が大混乱を起こす事もあるのではないでしょうか?
日本でも、三菱自動車、日産自動車などの減産の影響で多くの関連企業が経営が成り立たなくなっている状況です。
自動車業界の生き残りとして企業間の枠を越えた取り組みが行われているような分野もあるようです。
アメリカの基幹産業である自動車業界の行方は今後の注目すべきニュースの一つかもしれません。
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登録日:2009年 02月 24日 17:22:13
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