2009年 04月 06日
芸術の世界と歴史
【2月26日 AFP】中国政府の国家文物局(State Administration of Cultural Heritage)は26日、「英仏軍などが略奪した文化財」として返還を求めていた清朝時代の銅像が前日の競売会社クリスティーズ(Christie's)のオークションで落札された事態を受け、同社による輸出入申請の審査を強化する方針を明らかにした。
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(c)AFP
クリスティーズがパリ(Paris)で25日に開催したフランス人デザイナー、故イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏の遺品のオークションでは、150年前に清朝の離宮から英仏連合軍が持ち去ったブロンズの頭部像2体が出品され、計3140万ユーロ(約39億円)で落札されたというニュースです。
盗品、略奪品の海外流出は過去の歴史から色々と問題を引き起こしているようです。全世界では闇のマーケットで高値で取引されている美術品も多いとも言われています。さらに、いわゆるほとぼりが冷めるまで人目につかないところで保管されている美術品も多いかもしれません。
経済的に成功し、富と名声を得た人間が次に求めるものが美術品だとも言われています。実際に美術品には価格というものがあって無いようなものです。
今回のこのオークションも需要があるからこそ取引が成立したのでしょう。しかも、歴史的な背景もからんで様々な問題を引き起こしそうな気配です。
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登録日:2009年 04月 06日 16:17:17
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