2009年 04月 10日

携帯電話と市場の変化の速度

携帯メーカー約20社、標準充電器の生産へ

【2月17日 AFP】欧州を中心とする移動体通信規格「GSM」を普及促進する国際業界団体「GSMアソシエーション(GSM Association、GSMA)」は17日、ユーザーの出費と資源の無駄を抑える狙いで、共通で使用できる標準充電器を生産する方向で合意したと発表した。
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(c)AFP

AFPBB News


現在、携帯端末メーカー各社の充電器はそれぞれ独自のデザインで、自社モデルの中でも複数のデザインを採用している状況。このため、ユーザーは買い換えの度に充電器代も支払わなければならない上、不要な接続ケーブルなどがたまってしまうことになる。

これを踏まえて、共通で使用できる標準充電器を生産する方向で世界の携帯電話機器メーカーが動いているようです。標準充電器の採用には、フィンランド通信機器大手ノキア(Nokia)、米同モトローラ(Motorola)、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)など20社以上が参加する予定で、小型USB充電器になるという所まで話は詰まっており、もし実現できれば現行の各充電器よりエネルギー効率も改善されるということです。

日本では携帯電話機器のメーカーは、多くが採算が取れていないとも言われています
。激化する開発競争で、巨額の投資を必要とし、常に新機種を発表しなければ市場についていけないことも、採算ラインを押し上げる原因だそうです。

特に、日本のような限られた市場で、限られた相手との競争では今後世界から進出してくるであろう、海外新勢力には太刀打ちできる力がつかないという見方もあるようです。

しかし、一時期の携帯電話機種の価格を通信費へ転嫁する事がなくなってから買い替えのスピードは弱まっているかもしれません。

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登録日:2009年 04月 10日 12:43:07

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