2007年 01月

中国の衛星破壊能力(ASAT)に神経尖らす米政府

中国が人工衛星撃墜実験に成功、塩崎官房長官が懸念を表明 - 東京

【東京 19日 AFP】中国が弾道ミサイルを使った人工衛星の撃墜実験に成功したことが18日、明らかになった。
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(c)AFP/Ted ALJIBE

AFPBB News


 中国が人工衛星撃墜実験に成功したことについて米政府が重大な懸念を示した最大の理由は、軍事超大国アメリカを支える軍事情報技術の中でも人工衛星は最も脆弱な部分にあたるからだ。衛星位置決定システムは、弾道ミサイル、巡航ミサイルなどの攻撃兵器に用いられる精密誘導システムの根幹にある。また潜在敵国などの地上情報の観察や写真撮影に使われるスパイ衛星にしても、戦場と米国の司令塔を結ぶ情報通信衛星にしても、敵の攻撃に弱い急所に相当する。
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登録日:2007年 01月 19日 21:11:13

「自由のアジェンダ」を選んだブッシュ大統領

ブッシュ政権のイラク新政策に、党内外から批判が殺到 - 米国

【ワシントンD.C./米国 12日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領が10日発表した苦肉のイラク新政策について、民主、共和両党から批判が噴出している。
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(c)AFP/PAUL J

AFPBB News


 ブッシュ米大統領が10日発表したイラク新政策は、議会民主党などの予測に反して、あくまでもイラクの民主化達成を求めるという内容だった。昨年末、超党派のベーカー・ハミルトン委員会が提言した政策変更は、米兵の犠牲がこれ以上増えないうちに段階的撤兵を図るというものだったが、それではイラク戦争の失敗と敗北を認めてシッポを巻いて撤退することになる。「退くも地獄、進むも地獄」と表現したメディアもあったが、逆風が吹きまくる中で、ブッシュ大統領にとっては最後まで「イラクを放棄するわけにはいかない」という決断だったに違いない。
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登録日:2007年 01月 12日 21:49:42

「アフリカの角」へのアルカイダ浸透を防げるか

<ソマリア紛争>暫定首相、旧国軍兵士らに合流を呼びかけ - ソマリア

【モガディシオ/ソマリア 6日 AFP】ソマリアの反政府勢力「イスラム法廷連合」(Union of Islamic Courts、UIC)が国内最後の拠点から敗走したことを受け、アリ・モハメド・ゲディ(Ali Mohamed Gedi)暫定首相は5日、ソマリア軍の元兵士らに対し、エチオピア軍の支援を受ける暫定政府軍に合流するよう呼びかけた。
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(c)AFP

AFPBB News


 アフリカ東部ソマリアの内戦の行方が気になる段階を迎えた。戦いの構図は、2004年に成立した暫定政権と、これに対抗する「イスラム法廷連合」(UIC)との抗争だが、問題はUICが国際テロ組織アルカイダとの関係を指摘されている原理主義過激派組織とみられていることだ。実力のない暫定政権を支援するために隣国エチオピアが対テロ戦争」を掲げて本格的に介入し、首都モガジシオを奪還した。エチオピア軍介入の背景には、アルカイダの勢力拡大を徹底的に阻止したいアメリカの戦略が見え隠れしている。
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登録日:2007年 01月 06日 21:22:00

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プロフィール
多田 格<Tada Itaru>
(男)
■職業:ジャーナリスト
■主な経歴:欧州、北米などで海外特派員を10年以上務め、国際政治・安全保障、軍備管理・軍縮、米国家戦略、日米同盟関係などの分野を多角的に取材、論評している。
■専門分野:国際関係、国連、軍備管理、国家戦略など
■ひとこと:日本の政治は視野を広く持ってほしい。「やればできる」のアメリカ式楽観主義と英国の戦略観をもっと見習っては
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