2007年 01月 19日

中国の衛星破壊能力(ASAT)に神経尖らす米政府

中国が人工衛星撃墜実験に成功、塩崎官房長官が懸念を表明 - 東京

【東京 19日 AFP】中国が弾道ミサイルを使った人工衛星の撃墜実験に成功したことが18日、明らかになった。
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(c)AFP/Ted ALJIBE

AFPBB News


 中国が人工衛星撃墜実験に成功したことについて米政府が重大な懸念を示した最大の理由は、軍事超大国アメリカを支える軍事情報技術の中でも人工衛星は最も脆弱な部分にあたるからだ。衛星位置決定システムは、弾道ミサイル、巡航ミサイルなどの攻撃兵器に用いられる精密誘導システムの根幹にある。また潜在敵国などの地上情報の観察や写真撮影に使われるスパイ衛星にしても、戦場と米国の司令塔を結ぶ情報通信衛星にしても、敵の攻撃に弱い急所に相当する。
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登録日:2007年 01月 19日 21:11:13

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プロフィール
多田 格<Tada Itaru>
(男)
■職業:ジャーナリスト
■主な経歴:欧州、北米などで海外特派員を10年以上務め、国際政治・安全保障、軍備管理・軍縮、米国家戦略、日米同盟関係などの分野を多角的に取材、論評している。
■専門分野:国際関係、国連、軍備管理、国家戦略など
■ひとこと:日本の政治は視野を広く持ってほしい。「やればできる」のアメリカ式楽観主義と英国の戦略観をもっと見習っては
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