★一人が六人を扶養する時代に!?

5月の完全失業率、5.2%に悪化 03年9月ぶりの水準

【6月30日 AFP】総務省が30日発表した5月の完全失業率(季節調整値)は、過去最悪の不況に伴う企業の人削削減の影響で、前月比0.2ポイント悪化の5.2%となった。これは2003年9月ぶりの高水準で、同年4月に記録した戦後最悪の5.5%に近づいている。市場予測は、5.1%だった。

 完全失業者数は、前年同月比77万人(28.5%)増の347万人だった。

 多くの日本企業、特に輸出企業は、世界的な景気後退による需要の落ち込みを受け、人員削減や生産調整を加速させている。(c)AFP

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日本でも少子高齢化の問題は大きく採りあげられていますが、経済・政治・文化が既に成熟段階に入った段階での少子高齢化は、十分解決できる問題だと考えています。

逆に、最近では国内でも懸念され始めている若年層の失業問題には、むしろプラスの効果をもたらします。産業が高度化されればされるほど、同じ売り上げを上げるために必要な雇用は減少します(労働集約的な繊維産業から金融業やソフト産業への移行など)。

つまり、産業の高度化が常に進行していれば、学校を卒業した若者がありつける仕事の数は毎年減少するということです。事実、2000年以降、その間にかなり力強い景気拡大期があったにもかかわらず、フランスの15歳~24歳の失業率は、20%前後(日本は10%弱)で推移しています。
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登録日:2009年 06月 30日 17:22:22

<老子と投資>その20

G8財務相会合、景気先行きに依然警戒

【6月14日 AFP】イタリア・レッチェ(Lecce)で12日に始まった主要8か国(G8)財務相会合は13日、世界経済に安定化のきざしも見られるものの、依然として見通しは不透明で経済と財政にはリスクが残っているなどとする共同声明を採択して閉幕した。
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(c)AFP/Dario Thuburn

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この連載を初めて読まれる方は、本ブログの2008年2月8日の日記、<老子と投資>その1を先にご覧ください。

30.道を以って人主を佐(たす)くる者は、兵を以って天下に強いず。

○ 武力によって世界を脅かすのは最低の戦略。孫子の兵法でも「戦わないで勝つ」のが最高の戦術。

○ 軍隊が通った後は荒れた土地が広がり、戦争の後は凶作が続くものだ。

○ たとえ、やむなく戦争を始めて勝利しても有頂天になったりせず、それ以上の勝利をもとめて新たな戦いを求めない。

○ どうしても戦う必要があるときには、膨大なエネルギーが必要だから、そのエネルギーを戦う相手に求める。(諸葛孔明が赤壁の戦いで10万本の矢を集めた方法)=柔(柔道)の道

○ 力が強いものほど無理をして、老衰へと落ち込む。

                              
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登録日:2009年 06月 14日 11:08:09

★「狼おじさん」はいずこへ?

NY株急伸、211ドル高 GMは75セントで変わらず

【6月2日 AFP】週明け1日のニューヨーク株式市場は、同日米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(General MotorsGM)が米連邦破産法11条の適用を申請したものの、世界的な景気後退が緩和するとの期待感が上回って大幅続伸した。
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(c)AFP

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これまで、日記の中で日本の将来や日本株について強気なお話をしてきましたが、世の中の「大恐慌」モードにも変化が現れているようです。これまで大恐慌(狼)が来る!と村人に声高に叫んでいた狼少年ならぬ「狼おじさん」の次のコメントに注目したいところです。

ゴールデンウィークあたりに株価や世の中の雰囲気が大きく変わりました。各種指標も、日本の景気底打ちを示し始めており、今年の3月~6月期には実体経済の底を打つものと考えます。

また、先行して上昇している日経平均は、今年の夏ごろまでは力強い上昇を続けるものと考えます。特に、1万円を突破すると、12000円まではチャート上の抵抗線もあまり無く、かなり速いスピードでの上昇となるでしょう。
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登録日:2009年 06月 02日 08:29:47

★川崎大師ロータリークラブ卓話

米FRB、09年の経済見通しを下方修正 前向きな見方も

【5月21日 AFP】米連邦準備制度理事会(Federal Reserve BoardFRB)は20日、今年の実質国内総生産(GDP)成長率をマイナス1.3-2.0%に下方修正した。
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(c)AFP/Rob Lever

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川崎大師は、明治神宮や住吉大社と共に、初詣の参拝者が多いことで有名なので、神社と勘違いされている方も意外にいらっしゃるようですが、真言宗のお寺です。詳しく申し上げると、次のようになります。

開創は大治3年(1128)、開基は尊賢上人。創建功徳主は平間兼乗氏。もろもろの災厄をことごとく消除する厄除大師で、総本山は京都東山七条にある智積院です。(正式)名称は、金剛山 金乗院 平間寺 (こんごうさん きんじょういん へいけんじ)。また、通称は、「厄除弘法大師」または「川崎大師」。

さて、川崎大師ロータリークラブは、この有難い川崎大師の境内にある信徒会館が例会場です。昨日(20日水曜日)の12時30分の例会開始時間に間に合うように到着すると、境内には露天が並び活況を呈していました。
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登録日:2009年 05月 21日 16:25:14

★それでも日本(株)を買う15の理由&史上最低級の首相

民主党新代表に鳩山由紀夫氏

【5月16日 AFP】(一部更新、写真追加)辞意を表明した民主党(Democratic Party of JapanDPJ)の小沢一郎(Ichiro Ozawa)代表の後継者を決める党代表選が16日行われ、鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)幹事長が新代表に選ばれた。

 得票数は鳩山幹事長が124票、岡田克也(Katsuya Okada)副代表が95票だった。

 代表に選出された鳩山氏はあいさつし、「政権交代を果たし、国民が主役になる政治を作り出していくため、先頭を切って走ることを誓う」と表明した。(c)AFP

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昨日、エフ・トラスト社長の船山氏と共催でセミナーを行いました。

私の話のテーマは<それでも日本(株)を買う15の理由>だったのですが、1時間ほどの時間で、15の理由すべてをお話しするのは大変難しいので、15の理由の中からいくつかの理由をピックアップしてお話しました。(残りの理由については、6月25日の小屋氏との共催セミナーでお話させていただくつもりです。)

まず、一つ目の理由は、<これからの世界産業をリードする農業は日本のお家芸>です。
最近、農業分野はマスコミでも注目を集めていますが、ただ単純に畑を耕す農業は、ビジネスとしての発展性はそれほど無いと考えています。「植物工場」「動物工場」など、農業分野でもテクノロジーがビジネス発展の鍵を握っていると思います。

また、農業分野の発展は、日本の製造業にとっても追い風です。日本同様、長い間減反政策をとってきたタイでは、最近その方針が大転換し、休耕田が次々と復活しています。そのおかげでクボタの農機具の販売が好調です。そしてタイ国内で大々的に販売網を拡充しています。
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登録日:2009年 05月 16日 16:00:44

<老子と投資>その19

経済危機の世界各地でメーデー、ドイツとトルコでは機動隊と衝突

【5月1日 AFP】(一部更新、写真追加)国際労働者の日(International Labour Day)」でもある労働者の祭典、メーデーの1日。
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(c)AFP

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この連載を初めて読まれる方は、本ブログの2008年2月8日の日記、<老子と投資>その1を先にご覧ください。

29、将(まさに)天下を取らんと欲しこれを為すは、これその得ざるを見るのみ。
○ 世界を我が物にしたいと色々頑張っている人もいるが、私(老子)はとてもそんなことは出来ないということを知っている。
○ 世の中というものは不思議なもので、何かを仕掛けようとすると、かえってその目的達成を妨げることになってしまうのだ。
○ 押せば押し返される。
○ 自分が<無>になってこそ、相手の考えがわかり、自分の思うとおりの方向に相手を動かすことが出来る。
○ 世の中の出来事は様々で、先頭に立って走るものがあれば、後からついてくるものがあるし、成長するものがあれば壊れて消えるものもある。だから、聖人は極端なことや贅沢を避け、中庸(ちゅうよう)の道を自然に進むのだ。
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登録日:2009年 05月 02日 16:07:17

★自動車・家電などの衰退産業はもちろん衰退するが<日本の黄金時代>はやってくる

米GM、北米13工場で順次操業停止へ

【4月24日 AFP】経営危機に陥っている米自動車大手ゼネラル・モーターズ(General MotorsGM)は23日、北米地域にある13工場の操業を、年内に数週間にわたり停止し、第2-第3四半期の生産を19万台削減すると発表した。

 需要減に基づく生産調整で、操業停止期間は、在庫状況と予想需要を見て各工場ごとに決める。詳細な日程は明らかにしなかった。(c)AFP

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一昨日、講談社の担当者と話をしたのですが、彼によれば「今、書店には恐慌本があふれていて、ネガティブな内容の本ばかり売れているので、前向きな内容の本は売れそうもありません」とのことです。もしかしたら、私の本の出版のタイミングも遅れるかもしれません・・・・

しかし、この現象は近いうちに大規模な上昇相場がやってくるサインとも考えられます。
私は、野球やサッカーなどのスポーツにまったく興味が無いので、スポーツ新聞を購入したことが無いのですが、その見出しには注目して毎朝のようにチェックしています。

日経平均は、底値からおおよそ3割も上昇しているのに「さあ、日本株買い出動!」というような威勢のいい見出しには出会いません。格言に「上昇相場は懐疑の中で生まれる」というものがありますが、今がまさにその状況だと思います。

2009年2月18日の日記にも書いたように<狼=大恐慌>はやってこないのです。
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登録日:2009年 04月 24日 14:12:50

★道場六三郎&大原浩(美食&マネー)

H・フォードさんとC・フロックハートさん、子連れの動物園デート

【4月10日 AFP】前月に婚約を発表した俳優のハリソン・フォード(Harrison Ford)さんと女優のキャリスタ・フロックハート(Calista Flockhart)さんが8日、フロックハートさんの養子のリアム(Liam)くんと共に、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のスミソニアン国立動物園(Smithsonian National Zoo)を訪れた。
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(c)AFP

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<日本の黄金時代がやってくる>

オーナーズライフという雑誌の読者を対象にした「オーナーズライフクラブ・セミナー」の企画で、「美食談(道場六三郎)&マネー(大原浩)セミナー」を4月10日(金曜日)に行いました。

11時開始と言うことで、少し早めに銀座の「ろくさん亭」に向かったのですが、入り口がなかなかわかりません。ろくさん亭のある通りは、少なくとも数百回は通っているので、すぐにわかると思ったのですが、名店はやはり違います。強い自己主張をする看板などどこにも無く、遠慮がちにシンプルな看板があるだけなので、なかなか見つからなかったのです。

さて、エレベーターでビルの9階にあがると、20名ほど入る個室が会場でした。セミナーのテーマは、「もうすぐ日本の黄金時代がやってくる」(それでも日本を買う理由)です。
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登録日:2009年 04月 11日 17:07:17

<老子と投資>その18

09年春夏東京ガールズコレクション、マリエや平子理沙ら登場

【3月7日 AFP】(写真追加)国内最大級のファッションイベント「09年春夏東京ガールズコレクション(Tokyo Girls CollectionTGC)」が7日、東京・代々木の国立代々木競技場第一体育館で開かれた。
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(c)AFP

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この連載を初めて読まれる方は、本ブログの2008年2月8日の日記、<老子と投資>その1を先にご覧ください。

28、その雄(ゆう)を知りて、その雌(し)を守れば、天下の谿(たにま)となる。
○ 男性的な力強い原理をわきまえながら、女性的なやわらかく弱い立場を離れないようにすれば、世界中のものが集まってくる谷間となることができる。
○ 世界の谷間になれば、真実の「徳」が身について離れることがなく赤ん坊のように純真な状態に戻ることが出来る。
○ あかるく輝かしい栄光を理解しながら、どん底の屈辱の暗黒世界から離れないようにすれば万物が集まる谷川になる。
○ 世の中では、このような純朴な谷川のような存在が、分けられて「道具」というべき色々な存在が生まれる。聖人はそのような「道具」のような人々をうまく働かせて世の中を操る。
○ だから、素晴らしい「切断」とは、「素材はそのままにして細かく切り刻まない」ことを言う。
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登録日:2009年 03月 27日 16:32:53

★新興国・米国などの没落と日本の輝かしい未来

米AIG「ボーナス返還なければ追加支援なし」、米財務長官

【3月18日 AFP】米政府の実質的な管理下で経営再建中の米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(American International GroupAIG)が幹部社員に総額1億6000万ドル(約158億円)以上のボーナスを支払っていた問題で、ティモシー・ガイトナー(Timothy Geithner)財務長官は17日、同社がボーナスを政府に返還しなければ追加支援を行わないとの方針を示した。
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(c)AFP

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先日、横浜あざみロータリークラブで卓話を行いました。
テーマは、「韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか」と、同じく講談社から刊行する予定の「それでも日本株を買う15の理由(仮題)」を合わせた、かなり欲張りなものでした。

この二つのテーマは、何の脈絡も無いと思われるかもしれませんが、実は同じことの表と裏なのです。

端的に言えば、こうなります。中国だけではなく、ロシア・ベトナムを始めとする新興国、それに米国などの将来は予断を許しませんし、もしそれらの国に進出しているとすれば早く撤退した方が良いと考えます。しかし、それとは対照的に、少なくともこれから10年~20年間、日本の未来はバラ色に輝いているのだから、「新たに投資をするのなら今のところ日本しか考えられない」ということです。
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登録日:2009年 03月 18日 14:48:21

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プロフィール
大原浩
大原浩
(男)
GINZAX  グローバル経済投資 メールマガジン
なんでも地動説
1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。

1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。

1994年㈱大原創研を設立し独立。
GINZAX ・グローバル経済投資研究会代表。「証券タイムズ」顧問

著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
など。
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