2006年 08月 10日

航空事業はなぜ鳥のように羽ばたかない?それでは、儲かる事業とは?

キャセイ航空、上半期の利益はほぼ横ばい、原油高騰が影響 - 香港

【香港 9日 AFP】香港のキャセイ航空(Cathay Pacific)は9日、2006年上半期(1-6月)の中間決算を発表した。
≫続きを読む…
(c)AFP/Richard A

AFPBB News


大空へのあこがれ!
鳥のように空を飛ぶという願いは、有史以来人類が普遍的にもってきた願望でしょう。

起業の神様とも言える、リチャード・ブランソン率いるバージン・アトランティック航空、従業員本位の会社として有名なサウスウェスト航空、それにキャセイ・パシフィック等々、素晴らしい航空会社は多数あります。

それでも、私は航空会社に投資しようと思いません。

実際、連戦連勝を続けてきたウォーレン・バフェッット氏のきわめて少ない失敗のひとつが、航空会社への投資です。同氏は、その失敗以来航空会社への投資は行っていません。

また、1995年にジョージ・ソロス率いるAmerican Aviatonが投資した海南航空(上海B株900945)の株価は、上海B株市場自身の低迷もあって、2001年から現在まで下げ続けています。

なぜ、航空会社への投資はうまくいかないのか?その理由を述べると、ずいぶん長くなってしまうのですが、感覚的に表現すると、「フレンチ・レストランの経営ではなかなか儲からない」のと同じと言えるかもしれません。
 ... 続きを読む

コメント[0], トラックバック[664]
登録日:2006年 08月 10日 14:50:58

カレンダー
< 2006年 08月 >


1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

プロフィール
大原浩
大原浩
(男)
「証券新報」グローバル投資
なんでも地動説
1960年、静岡県に生まれる。1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。

1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。

1994年㈱大原創研を設立し独立。
2003年より証券新報社(証券タイムズ)顧問。

著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
などがある。
カテゴリー
検索