2006年 08月 13日

宗教とビジネス。その危険な関係。

「磔刑」パフォーマンスで物議をかもすマドンナ、ローマ公演 - イタリア

【ローマ/イタリア 7日 AFP/Getty Images】キリスト教の象徴などを用いたステージ・パフォーマンスに、世界中の信者たちは感情を逆撫でされたかもしれない。
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(c)AFP/Getty Images

AFPBB News


お金のために死ぬことが出来る人は、とても少ないでしょう。いくらお金があっても、死んでしまっては、元も子も無いというのが、ごくごく一般的な考えだと思います。

ところが信仰(宗教)のために命を投げ出す人々はたくさんいます。歴史上、天国に行くことを固く信じて、殉教した人々は、おびただしい数に上るでしょう。

つまり、資本主義(拝金主義)の世の中と言えども、人間は経済的な存在であるよりも、精神的存在であるというわけです。

先日、松下政経塾の第一期生で、経世史家の林英臣氏(http://www.orange.ne.jp/~amanari8/)
に、在りし日の松下幸之助氏のエピソードを色々お聞きしたのですが、その中のひとつに次のようなものがありました。

天理教の道場を訪れた幸之助氏は、そこにいる人々が、財産をすべて寄進し無一文になった上、一銭の給料ももらわずに働いていることを知ります。しかも、そこにいる人々すべてが輝くよう笑顔をしていることに感動します。

「わが社の従業員は、充分な給与を支払っているはずなのに何故彼らのようにはつらつとしていないのか?」
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登録日:2006年 08月 13日 15:38:20

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プロフィール
大原浩
大原浩
(男)
「証券新報」グローバル投資
なんでも地動説
1960年、静岡県に生まれる。1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。

1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。

1994年㈱大原創研を設立し独立。
2003年より証券新報社(証券タイムズ)顧問。

著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
などがある。
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