2006年 08月 20日

少子高齢化で経済は破綻するか?

進む一方の高齢化、2050年には65歳以上人口4億人突破と予測 - 中国

【北京/中国 18日 AFP】中国で高齢化が深刻化している。現在、60歳以上人口は約1億3000万人、うち約9400万人が65歳以上である。2050年までには、65歳以上の高齢者は約4億人を超え、80歳以上は約1億人に達すると予測されている。写真は北京で18日、街を徘徊して行方不明となった高齢の母親を探すため、自転車にチラシを掲げて歩く地元の男性。(c)AFP/GOH CHAI HIN

AFPBB News


1970年代の初めから、中国は一人っ子政策を始めました。そして1979年から、かなり厳格にこの政策を実施し、現在に至ります。

もっとも、貧しい農村では子供が生まれても戸籍に載せないという形で、第ニ子・第三子を産むことは珍しくないようです。(中国の人口が公式発表の12億人よりはるかに多いと言われるのは、このような無戸籍者が多数存在することにも原因があります。)
また、都市部を中心とする富裕層は、かなり高額ですが、罰金を支払うことで第二子・第三子を産むことができます。

この一人っ子政策も2010年頃には廃止されるとのことですが、「二人っ子政策」のような形で、若干の規制は残ると見られています。

中国の友人と話をすると、少子高齢化も心配だが「小皇帝」として甘やかされて育ってきた一人っ子世代が、中国政治・経済の中核に登場するときが心配だと言います。
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登録日:2006年 08月 20日 12:19:34

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プロフィール
大原浩
大原浩
(男)
「証券新報」グローバル投資
なんでも地動説
1960年、静岡県に生まれる。1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。

1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。

1994年㈱大原創研を設立し独立。
2003年より証券新報社(証券タイムズ)顧問。

著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
などがある。
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