2007年 02月
★日本以外みんなバブル
【ソウル/韓国 22日 AFP】独アウディ(Audi)は22日、韓国市場への「S6」「S8」2車種の投入を発表した。S8は総排気量5200cc、V型10気筒DOHCエンジンを搭載し、価格は1億8130万ウォン(約2330万円)。写真はソウル(Seoul)で同日、披露されたS6(左)とS8。(c)AFP/JUNG YEON-JE
日本の景気実感がパッとしない感じなので、もう一つぴんと来ないかもしれませんが、日本以外の世界の国はほとんどバブル景気です。
中国・韓国・インド・ベトナム!その他のアジア各国はもちろん、旧東欧諸国などが続々加盟するEU、ロシア、オイルマネーがあふれる中東、それに米国も住宅バブルです。バブルになっていないのは日本とアフリカ、それにブラジルを除く南米諸国だけでしょうか?
日本がバブルを謳歌していたときに、欧米(特に米国はかなり厳しい状況でした)やアジアの国々の経済があまりパッとしなかったこととは随分対照的です。
その世界的なバブルも、いよいよ最終コーナーに突入しつつあり、色々なサインが出ています。
中国では預金準備率を引き上げたり、住宅購入時の本人確認(他人名義の取得でいくつも購入することを規制する)を厳しくしたりなど、バブル対策が矢次早に打ち出されていますが、それなりに効果が出てきそうです。もちろん、それは中国政府の政策が優れているわけではなく、バブルが天井を打ち始めているので、規制の効果が出ているように見えるだけです。バブルの天井のタイミングで、大幅な規制を行って止め処も無い暴落を引き起こすのは、過去にも見られたパターンです。
私は、特に韓国の動きに注目しています。良く取り上げる<20年サイクル説>で日本の20年遅れの韓国は、丁度日本の1987年に突入したところです。日本のバブルの崩壊が1989年の初めですから、もう余り時間がありません。
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登録日:2007年 02月 23日 05:05:42
『ギター侍』は何処へ?
【ロサンゼルス/米国 19日 AFP】お騒がせアイドル、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)が、また極端な行動に出た。
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(c)AFP/KABC TELEVISION
芸能界の栄枯盛衰は日本でも、かなり激しいものです。
『ギター侍』や『ヒロシ』など、当人達も「いったい人気がいつまで持つのか?」と自分自身をネタにしていましたが、彼らの予想通り!?最近、とんと姿を見かけません。(もし、どこかで活躍されていたらごめんなさい・・・)
その前は、猿岩石を始めとする、『電波少年の出演者』達。もっと前には、漫才ブームに乗ったコンビや芸人達・・・・
もちろんアイドル、バンド、歌手たちも同じです。
一瞬輝いた後、闇の中に消えていく花火とわかっていても、その一瞬の輝きを求めてチャレンジする人々は、後を立ちません。
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登録日:2007年 02月 19日 18:19:11
★『東京金融マーケットはアジア最大のギャンブル市場だ!?』
【シンガポール 11日 AFP】シンガポール政府は、カジノ建設の許可を受けたマレーシアの企業ゲンティング・インターナショナル(Genting International)とマカオ(Macau)のカジノ王、スタンレー・ホー(Stanley Ho)氏との関係に神経をとがらせている。
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(c)AFP/ROSLAN RAHMAN
私が、金融機関でディーリングをしていた頃、よく仲間内で『東京金融マーケットは<アジア>最大のギャンブル市場だ!』と言っていました。
当時は、日本がバブルの頂点に向かおうとしていた頃なので、『東京金融マーケットは<世界>最大のギャンブル市場だ!』と言ってもあながち間違いではなかったかもしれません。
実際、一緒に働いていた、『お雇い外国人』達の柄は悪く(今でもあまり変わらないと思いますが・・・)、物好きな日本人の同僚が、ある外人をサンプルにして、一日(当時のマーケットは一日5時間)に何回、F●●Kという言葉を使うか数えたことがあるのですが、100回まで数えたところで、あまりの使用頻度の高さにギブアップしてしまいました。
多分、世界中のほとんどのカジノのほうが、(その頃の)東京金融マーケットよりお上品でしょう!
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登録日:2007年 02月 12日 09:57:12
★ A380は戦艦大和か?
エアバスA380試乗会、設備と収容性に注目集まる - フランス
【トゥールーズ/フランス 8日 AFP】度重なる納入の遅れなどで話題となっているエアバス(Airbus)の超大型旅客機「A380」のプレス向け試乗会が7日に行われ、世界中から集まった200人の報道陣は、静けさ、室内の明るさ、収容性の高さに目を見張った。
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(c)AFP/PASCAL PAVANI
若い世代の方は、ご存知ないかもしれませんが、昔テレビのコマーシャルで山本直純氏が『大きいことはいいことだ!』と連呼して一世を風靡したことがありました。
また、舌きりすずめの話でも、(普通の)欲深いおじいさんは、小さいつづらと大きいつづらを差し出されると、大きいつづらを選んでひどい目にあったりします。
日本の技術の粋を結集した戦艦大和も、その力を存分に発揮する間もなく、多くの乗員と共に海の藻屑と消えてしまいました。
敗戦後、日本での航空機の製造が禁止されていたため(再軍備を防ぐため)、高い技術力を持つにも関わらず、残念ながら日本での航空産業は発展していません。もっとも、米国や欧州で製造している航空機の重要なパーツには、精度の高い日本製がかなり使われているのですが・・・・
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登録日:2007年 02月 08日 18:36:58
★チャンス!ブラック・マンデー20周年!
【ワシントンD.C./米国 1日 AFP】米連邦準備理事会(FRB)は31日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の年5.25%に据え置くことを決定した。
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(c)AFP
1987年10月に起こったブラックマンデーからもう20年が経とうとしています。
世界恐慌の引き金となった、歴史上有名な1929年の暗黒の木曜日=ブラック・サーズデーでは、ダウ・ジョーンズが12.8%下落しましたが、1987年10月19日月曜日の下げ幅は22.6%(508ドル)で、この記録は未だに破られていません。
翌日火曜日には、東京を始めとするアジアの市場にも波及。日経平均は14.9%(3836円)。過去最大の3836円安となりました。ちなみに、本日終値17,519円の14.9%は2610円です。
ブラック・ンデーの原因については諸説ありますが、当時ポール・ボルカー氏の後任として就任した、グリーンスパンFRB議長が、就任直後に金利を引き上げたことが、引き金になったとも言われています。
もっとも、このブラックマンデーを乗り切ったことで、グリーンスパン議長への評価が高まり、その後の稀に見る長期間のグリーンスパン時代への幕開けとなりました。
大概の場合、暴落のサインというのは事前に出ているものです。しかし、そのサインは熱狂にまぎれて見落とされたり、サインが出てからどのくらいの期間で暴落するのかを見極めるのが困難なため、見過ごされがちです。
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登録日:2007年 02月 01日 16:09:15
- プロフィール

- 大原浩
- (男)
- 「証券新報」グローバル投資
- なんでも地動説
- 1960年、静岡県に生まれる。1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。
1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。
1994年㈱大原創研を設立し独立。
2003年より証券新報社(証券タイムズ)顧問。
著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
などがある。
- 最近のエントリー
- [10/06] ★銀行の終焉
- [10/03] ★日本の黄金時代がやってくる
- [09/18] ★韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか。「日本企業も今すぐ逃げろ」
- [09/07] <老子と投資>その10
- [09/02] ★べトナム参入凍結
- [08/19] ★キューバ危機
- [08/13] <老子と投資>その9
- [08/13] <老子と投資>その8
- [08/11] 「10年先を読む長期投資」-暴落時こそ株を買え-
- [08/01] ★サイゴンの十字架★
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