2008年 08月

★キューバ危機

ロシア軍戦車、グルジア警察の検問を突破

【8月19日 AFP】グルジア・南オセチア(South Ossetia)自治州をめぐる軍事衝突でグルジア領内に駐留しているロシア軍戦車が18日、首都トビリシ(Tbilisi)郊外の検問所を通過する際、グルジア警察の制止を無視し、並んでいた警察車両を破壊しながら突破していたことが明らかとなった。
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(c)AFP

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『キューバ危機』とは、1962年にソ連のキューバへのミサイル配備をきっかけに、米ソ両超大国が激突し、核戦争の瀬戸際で引き返した出来事です。同年10月の緊迫した様子は、2001年にケビン・コスナー監督・主演で『13デイズ』というタイトルで映画化されています。

私は、その頃生まれたばかりでしたが、歴史上、人類滅亡にもっとも近づいた瞬間であったということができるでしょう。

まだ我々は生き長らえていますが、新たな『キューバの危機』がやってきました。
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登録日:2008年 08月 19日 14:50:21

<老子と投資>その9

【図解】ロシア軍、グルジア内に侵攻

【8月12日 AFP】図は、ロシア軍のグルジア内への侵攻について示したもの。(c)AFP


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☆ この連載を初めて読まれる方は、本ブログの2008年2月8日の日記、<老子と投資>その1を先にご覧ください。

19、聖を絶ち、智を棄つれば、民の利益は100倍せん。
○ 人間社会はしょせん人間がつくったものにしか過ぎない。
○ 人間が人間を裁くことは出来ない。
○ 赤ん坊のような無垢な心で、自我を捨て去って行動すれば100倍の利益がある。

私も人間ですから、物事を見るときに、どうしても「人間」という色のついたフィルターを通して見てしまいます。

しかし、人類の持っている知識や知恵は広大な宇宙に比べれば、一粒の塵のようなものです。宇宙の外に何かが存在しているのか?あるいは、宇宙も何か別の世界の一粒の塵のようなものに過ぎないのか?そのようなことさえ、我々は確信を持って述べることができません。

ですから、「善」や「悪」という価値観も、「宇宙基準」で言えば、絶対的なものではありません。
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登録日:2008年 08月 13日 16:57:51

<老子と投資>その8

自称「ロックフェラー」の男、実は米カップル失踪事件の参考人

【8月12日 AFP】自称、米資産家一族ロックフェラー(Rockefeller)家の血縁者を名乗る男が7歳になる実の娘を誘拐して逮捕された事件で、容疑者の男が1985年に米カリフォルニア(California)州で起きた夫婦の失踪事件への関与が疑われるドイツ人であることが分かった。
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(c)AFP

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☆ この連載を初めて読まれる方は、本ブログの2008年2月8日の日記、<老子と投資>その1を先にご覧ください。

18、大道廃れて仁義あり。
○ 人間は自分に無いもの、欠けているものを強調したがる。
○ 悪人ほど「正義」を強調する。
○ 清らかな空気と水に囲まれている人々は環境問題を語らない。

私は、よく「詐欺師に見える詐欺師はいない」という話をします。

もし、誰が見ても詐欺師だという人物がいたとすれば、彼の言うことなど信じる人はあまりいませんから、少なくとも一流の詐欺師にはなれません。

 一流の詐欺師になりたければ、誰が見ても人格が高潔で、やさしくて、少々抜けたところがある好人物を演じ、そして、その事実を誰にも見抜かれないようにしなければなりません。
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登録日:2008年 08月 13日 15:05:35

「10年先を読む長期投資」-暴落時こそ株を買え-

中国・人民元、経済成長率の伸び悩みなどを受け続落

【8月11日 AFP】北京五輪に沸く中国で、上昇を続けてきた人民元が期待に反して足踏み状態にある。
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(c)AFP/Joan Feng

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「投資の利益というものは<忍耐>に対する報酬である。」とは、今回、ビル・ゲイツを抜き、世界一の富豪に返り咲いた米国の有名投資家ウォーレン・バフェットの言葉です。
 
 「短期投資よりも、長期投資の方が最終的には有利な投資手法である。」とはよく言われることですが、それでも株式市場では、長期投資をする人々よりも日々売買を繰り返す人々の方が多いようにも見受けられます。実際、10年後に大きな収益を得ることができると言われても、10年間待つことができる忍耐力のある投資家はそれほど多くないのかもしれません。

しかし、10年後の結果に「確信」を持つことができたらどうでしょうか?すばらしい結果を待ちながら、楽しい日々を10年間過ごすことができるでしょう。
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登録日:2008年 08月 11日 13:53:41

★サイゴンの十字架★

カナダ長距離バスで乗客めった刺しのうえ首切断、犯人は隣席の男

【8月1日 AFP】カナダ西部の平原を走行中の長距離バス内で30日夜、乗客が隣席の男に刺殺され、頭部を切断される事件が起きた。
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(c)AFP

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友人のロータリアンに薦められて、

<サイゴンの十字架>
開高健著
光文社文庫他(全集等にも掲載されています)

を読みました。

ベトナム戦争当時のルポですから40年程前に書かれたのですが、今でもとても新鮮です。

ベトナム戦争は米国の社会・経済に強烈な打撃を与え、その後20年くらい米国経済は低迷を続けました。ベトナム戦争の敗戦やそれに続く経済の低迷は、1960年代には世界の覇者であったはずの米国国民の自信を完全に打ち砕きました。米国人が「親の世代より豊になれない」と騒いでいたのもこの時代です。

しかし、1990年代の初めから米国経済は復活し始め、ダウジョーンズも4000ドルを越えます。このときに、プロフェッショナルのディーラーの多くが、「4000ドルは高すぎる」として大量に売ったのですが、1万2000ドルを目指す大相場の中で大半が討ち死にしました。
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登録日:2008年 08月 01日 18:04:24

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プロフィール
大原浩
大原浩
(男)
「証券新報」グローバル投資
なんでも地動説
1960年、静岡県に生まれる。1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。

1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。

1994年㈱大原創研を設立し独立。
2003年より証券新報社(証券タイムズ)顧問。

著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
などがある。
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