地下の楽しみ

アニメ映画『レミーのおいしいレストラン』のワールド・プレミア上映会開催

【6月24日 AFP】アニメ映画『レミーのおいしいレストラン(Ratatouille)』のワールド・プレミアが22日、ハリウッドのコダック・シアター(Kodak Theatre)で開催され、声優を務めた俳優など著名人が出席した。(c)AFP

AFPBB News


以前、飲食チェーンの経営をしていたこともあって、お店に行っても経営者の観点で見てしまうことが良くあります。

その観点から言って、いい店選びのポイントは、<立地が悪くて3年以上続いている店>です。飲食業界の栄枯盛衰は激しくて、全国に約10万軒ラーメン屋があると言われるうち、毎年3万件新たに開業して、3万件廃業すると言われます。

つまり、3年続けるというのは、かなり難しいことで、逆に3年以上続く店は、顧客をひきつける何かを持っているというわけです。

まして、飲食業は<立地産業>と言われるくらい立地が大事(私が上場飲食企業ナンバーワンだと考えている、日本レストランシステムも立地重視の戦略で、よい立地が無いかぎり出店しません。ちなみに、日本レストランシステムは、10月にドトールコーヒーと経営統合する予定ですが、洋麺屋五右衛門や卵と私など有名です。)ですから、立地が悪いところで、長年営業している店は、名店に違いないと言うわけです。

この法則は、過去かなりの確率で実証されていますが、立地が悪いと言うことは、その店にたどり着くのが大変と言うことを意味します。

そこで、最近私が心がけているのは、駅前の<地下にある店>を選択すると言うことです。

地下と言っても、地下街や地下モールではだめです。ペンシルビルなどで、地下への階段がいったいどこにあるのだろう?と言うような店が最高です。

同じビルであれば、地下の立地が最低です。もちろん1階の路面店が最高で、2階以上の空中店舗はそれよりも劣ります。(高層ビルの最上階は別ですが・・・・)しかし、地下の立地は、それらの空中店舗よりも各段に劣ります。

お店の中どころか、外観さえわからないというのは、相当なハードルで、一見の顧客はほとんど期待できません。

私も、一度このような地下の店舗を営業したことがあるのですが、本当に大変です。

したがって、経営者からは敬遠されて、同じビルなのに1階の家賃の十分の一以下というケースもあります。

これは、逆に経費が安いので<コスト・パフォーマンスが良い>ということにもつながりますし、一見の顧客が期待できないので、お店に満足しているリピーターがたくさんいないと、経営が成り立たないということです。

ただし、その店が3年以上営業していないときは、保障の限りではありませんが・・・・

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登録日:2007年 06月 24日 11:08:08

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プロフィール
大原浩<投資野おーちゃん>
大原浩<投資野おーちゃん>
(男)
「証券新報」グローバル投資
なんでも地動説
株式会社大原創研 代表取締役、 株式会社証券新報社 顧問

同志社大学法学部卒業。上田短資株式会社(上田ハーロー), フランス国営クレディ・リヨネ銀行を経て㈱大原創研を設立。著書に「100万円を確実に1億円にする中国株投資術」講談社、「中小企業のための個人情報保護・プライバシーマーク」サイビズ、「銀行の終焉-近未来マネー論序説-」 「『複雑系』ビジネス-資本主義・社会主義を超える新経済入門-」「代表取締役平社員」(いずれも発行はあいであ・らいふ)などがある。
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