☆代表取締役平社員<その1>

高田賢三、自身のブランド「タカダ」を閉鎖

【12月26日 AFP】デザイナーの高田賢三(Kenzo Takada)が自身のブランド「タカダ(Takada)」を閉鎖した。パリの商業裁判所が18日に明かした。高田は04年から「五感工房(GOKAN KOBO)」の名でブランドをスタート。06年初春からブランド名を「タカダ」に変更し活動していた。(c)AFP

AFPBB News


前回、前々回のブログは、年末の整理で出てきた、「複雑系ビジネス」(あいであ・らいふ)からのピックアップでしたが、今回はその後1997年に発刊した「代表取締役平社員」(あいであ・らいふ)という本からです。

「代表取締役平社員」というタイトル、この本の対談にもご登場いただいている、縄文アソシエイツの古田英明氏が当時良く使っていた言葉です。

成長する企業では、「すべての社員・従業員が社長=経営者と同じ目線で考えるべし」というのがその真意なのですが、当時、私の周辺にいた経営者(社長)たちは、「雑用にも駆り出される俺たちのことか?」などと冗談半分に言っていました。

また、この本の対談にはクォーターバック代表取締役の中島セイジ氏にもご登場いただいていますが、先日「非効率な会社がうまくいく理由」(フォレスト出版)という処女作を出版されて売れ行きも好調なようです。

☆ 第4次・第5次産業
 第1次~第3次産業(鉱工業・農業・サービス業等)までは、学校の社会科でもならいますが、それに新たに筆者独自の視点として、第4次産業(情報産業)、第5次産業(感性の産業)というものを新たに加えて、未来の産業について述べています。

例えば、マクドナルドなどのフランチャイズの本部は、第三次産業のサービス業ではなく、第4次産業の情報を取り扱うビジネスとして分類しています。
つまり、フランチャイズの本部は、店舗運営のノウハウと言う目に見えないものを販売して収益を得ているのです。
 
第5次産業の例としてあげているものの一つとして、エイズが世界的に蔓延する前に、米国で盛んだったシングルズバーに言及しています。独身の男女が出会いを求めて集まってくるバー、日本で言えば合コンパブにでも該当するのでしょうか?あいは現在だと、「出会い系サイト」でしょうか?コスプレも例としてあげています

人間は一人では生きられないものです。豊かになればなるほど、人とのふれあいを求め、それが産業になるというわけです。この第5次産業には、もちろん、日本だけではなく、世界的にも巨大産業である「宗教ビジネス」がもちろん入ります。

☆ ドラえもんランド
ミッキーマウス達のディズニーランドがあるのに、なぜドラえもんランドが無いのか?10年以上前から不思議でした。それは、大仕掛けなショーを得意とする米国文化と、日本庭園のような粋でこじんまりした世界(=粋)を追求する日本文化の差かもしれません。

実際、のびた君の家の2階の部屋で殆ど完結してしまうストーリーを広大な敷地で展開してもそれほど面白くないかもしれません・・・

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登録日:2007年 12月 26日 15:09:47

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プロフィール
大原浩<投資野おーちゃん>
大原浩<投資野おーちゃん>
(男)
「証券新報」グローバル投資
なんでも地動説
株式会社大原創研 代表取締役、 株式会社証券新報社 顧問

同志社大学法学部卒業。上田短資株式会社(上田ハーロー), フランス国営クレディ・リヨネ銀行を経て㈱大原創研を設立。著書に「100万円を確実に1億円にする中国株投資術」講談社、「中小企業のための個人情報保護・プライバシーマーク」サイビズ、「銀行の終焉-近未来マネー論序説-」 「『複雑系』ビジネス-資本主義・社会主義を超える新経済入門-」「代表取締役平社員」(いずれも発行はあいであ・らいふ)などがある。
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