<老子と投資>その6
チャ・インピョやSGワナビーら、北朝鮮の子どもたちのために立ち上がる
【6月19日 Contentslink】チャ・インピョ(Cha In-Pyo)、チュ・ヨンフン(Joo Young-Hoon)、SGワナビー(SG Wannabe)、ジュエリー(Jewelry)ら40組に及ぶ歌手やタレントたちが、北朝鮮の子どもたちを支援しようと立ち上がった。
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☆ この連載を初めて読まれる方は、本ブログの2008年2月8日の日記、<老子と投資>その1を先にご覧ください。
16、虚をいたすこと極まり。
○ 迷いの無い自分の道を歩いていれば、間違いを犯すことは無い。
○ 公平無私な精神に多くの物(者)や財産が集まってくる。
○ 奉仕こそが成功の原点。自分が手放した(奉仕)したものは何倍にもなって返ってくる。
○ 物や財産を抱え込まないで、流れを作ることが虚への道。
○ カルマ(輪廻)。自然界の循環。
投資という仕事で、<迷いを棄てる>ということはとても大変なことです。私も、25年以上の投資経験の中で色々迷うことがありました。最近では、さすがに20代の頃よりも、迷いが少なくなりましたが、迷うことに違いはありません。
最近心がけているのは、『<迷い>をゼロにするのは不可能だから、投資の判断をする前に迷うようにして、投資の判断をした後には迷わない』ということです。
売買を実行してしまってから迷っても後の祭りですし、刻々と値段が動くのを見ながら、投資判断をしようと思っても、必要以上のプレッシャーがかかって、大概の場合判断を誤ります。
それを、防ぐには投資をする前に迷いを無くすこと、言い換えれば『迷いがある状態では投資しないこと=迷いがなくなったときにしか投資をしない』が大事です。
もちろん、私を含めた投資家は、神様でも魔法使いでもありませんから、100%未来を正確に言い当てることはできません。
それでも、予想外の事態が起こった場合、最初の信念を曲げなくても済むように、投資対象を徹底的に研究することが必要不可欠です。
バフェット氏は、『もし株式市場が1年間閉鎖されて売却ができなくなったとしても、安心して眠れる銘柄に投資する』と言っています。
投資の世界は、人々を歓喜させたり、不安にしたりニュースにあふれていますが、そのようなニュースを流す人々は、ニュースの内容に責任を持ちません。好材料・悪材料のニュースに基いて売買をしても、そもそもそのニュースが本当かどうかは分かりません。
他人の意見に左右されずに、投資対象を客観的に評価できるレベルまで投資対象を徹底的に研究して、初めて<迷いを棄てる>ことが出来ます。
また、『ひと財産築いたら社会奉仕活動をする』という方々がいらっしゃいます。確かに、ある程度の生活の余裕があってこそ社会奉仕活動ができるという考え方も分かります。
しかし、老子はまったく別のことを言っています。『財産を築きたければ社会奉仕活動をしなさい』というのです。
お金を出して、時間も使って、見返りも求めない社会奉仕活動でどうやって金持ちになるのか?という疑問が当然出てくると思います。
しかし、お金儲けをしようと頑張っても、あなたのまわりに集まってくるのは同じく『お金儲けをしよう』と考えている人々ばかりで、あなたを助けようなどということはこれっぽっちも考えません。あなたが、財産を築くためには、あなたを支援してくれる人々が必要不可欠なのですが、このような人々と付き合っている限り、あなたはそのような人々と出会うチャンスはありません。
それに対して、あなたが奉仕活動を一生懸命行えば、周りには、善意にあふれた人々が集まってきます。そして、あなたの望みの実現に手を差しのべてくれます。
甘粕正氏の<客家大富豪18の金言>(講談社)の第一の金言は、<運は親切をした相手の背中からやってくる>ですが、本当にそうだと思います。
類は友を呼ぶといいますが、あなたの周りに集まるのはあなたと同じ種類の人間で、あなたが望んでいる相手ではありません。
では、どうすればよいのか?あなた自身が、あなたが友達になりたい種類の人間に変ればよいのです。
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登録日:2008年 06月 20日 15:28:18
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- プロフィール

- 大原浩
- (男)
- 「証券新報」グローバル投資
- なんでも地動説
- 1960年、静岡県に生まれる。1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。
1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。
1994年㈱大原創研を設立し独立。
2003年より証券新報社(証券タイムズ)顧問。
著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
などがある。
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