★非効率な会社がうまくいく理由!

「2008ミス・ユニバース」豪華ディナーパーティーに各国代表勢ぞろい

【6月27日 AFP】ベトナムの首都ハノイ(Hanoi)で26日、「2008ミス・ユニバース(Miss Universe 2008)」世界大会の最終選考会出場者のディナーパーティーが開催された。

 第57回目となるミス・ユニバースの最終選考会は、ベトナム・ニャチャン(Nha Trang)のクラウン・コンベンションセンター(Crown Convention Center)で7月14日に行われる。(c)AFP

AFPBB News


表題の『非効率な会社がうまく行く理由!』は、中島セイジ氏の処女作として2007年8月にフォレスト出版から発刊されました。もう1年近くが経とうとしているのですが、良書で好評ということもあって、改めてご紹介したいと思います。

実は、中島セイジ氏は私が東京青年会議所(東京JC)に入会するときのスポンサー(推薦人)であり、それ以来15年に及ぶお付き合いがあります。ですから、中島氏自身の人柄も含めてお話したいのですが、中島氏のセミナーで、私が最も感銘を受けたのは『腕立て伏せ』です。

『腕立て伏せ???』と思われるかもしれませんが、その中に本書の本質が隠されています。

毎回というわけではありませんが、例えば会社の指示でセミナーを聴講に来ている従業員が大半の場合など、セミナーの<のり>が 悪いときに中島氏はこの『必殺技』を繰り出します。

50歳を過ぎたデザイナー崩れ風の優男(やさおとこ)の中島氏が、突然「これから腕立て伏せをするので挑戦したいと思う方は壇上に上がってください」と声をかけます。

すると、いかにもスポーツ万能と言った感じの若者がぞろぞろとやってきて、中島氏の横に並びます。

掛け声とともに腕立て伏せを始めるのですが、中島氏の腕立て伏せの早いの何の・・・
あっという間に100回に到達します。並んでいる若者達も健闘はしますが、太刀打ちできません。これまでに中島氏が勝負に負けたことは無いようです。

もちろん、この腕立て伏せはセミナーの中身とまったく関係が無いまさしく<非効率>のきわみです。時間の無駄と言う考えもあるかもしれません。

しかし、実際はこの腕立ての勝負によって、会場がまるでワールドカップ・サッカーの応援合戦のように異様に盛り上がり、その後の参加者の集中力が高まるので、結果として普段より内容の濃いセミナーを行うことができます。

50歳を過ぎた中島氏は、勝負に勝つために、毎朝のトレーニングを欠かしません。しかも、腕立て伏せを行うセミナーは、多数行うセミナーのごく一部にしか過ぎません。ですから、費用対効果を考えれば、こんなことはできません。

しかし、その非効率なことにエネルギーを費やすことによって、コンサルティング先の企業(中島氏の顧問先の企業もよく存じ上げていますが、いずれも順調に発展しています。)が成長し、中島氏が経営するクォーター・バックも盛業をつづけているのでは無いかと思います。

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登録日:2008年 06月 27日 10:46:38

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プロフィール
大原浩
大原浩
(男)
「証券新報」グローバル投資
なんでも地動説
1960年、静岡県に生まれる。1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。

1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。

1994年㈱大原創研を設立し独立。
2003年より証券新報社(証券タイムズ)顧問。

著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
などがある。
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