<老子と投資>その8

自称「ロックフェラー」の男、実は米カップル失踪事件の参考人

【8月12日 AFP】自称、米資産家一族ロックフェラー(Rockefeller)家の血縁者を名乗る男が7歳になる実の娘を誘拐して逮捕された事件で、容疑者の男が1985年に米カリフォルニア(California)州で起きた夫婦の失踪事件への関与が疑われるドイツ人であることが分かった。
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AFPBB News


☆ この連載を初めて読まれる方は、本ブログの2008年2月8日の日記、<老子と投資>その1を先にご覧ください。

18、大道廃れて仁義あり。
○ 人間は自分に無いもの、欠けているものを強調したがる。
○ 悪人ほど「正義」を強調する。
○ 清らかな空気と水に囲まれている人々は環境問題を語らない。

私は、よく「詐欺師に見える詐欺師はいない」という話をします。

もし、誰が見ても詐欺師だという人物がいたとすれば、彼の言うことなど信じる人はあまりいませんから、少なくとも一流の詐欺師にはなれません。

 一流の詐欺師になりたければ、誰が見ても人格が高潔で、やさしくて、少々抜けたところがある好人物を演じ、そして、その事実を誰にも見抜かれないようにしなければなりません。

逆に、一見あやしく胡散臭く見える人々は、自分勝手だったり、わがままの度が過ぎたりと、人格的な問題がある場合も多々ありますが、詐欺師である確率はそれほど高くありません。

もちろん、世の中には、本当に「誰が見ても人格が高潔で、やさしくて、少々抜けたところがある好人物」が存在しますが、同時に、そのように見える人々の中にこそ、「真の詐欺師」が存在するわけです。

米国の教会では、牧師による強制的幼児性愛のスキャンダルが次々と発覚して、カトリック教会の本山は頭を悩ましていますが、それらの極悪?牧師達も、地域社会のキリスト教徒からは、人格が高潔な人物として崇められていたに違いません。

また、ネクタイを締めスーツを着て、「私は誠実ですよ」と強調する職業は基本的に胡散臭いものだと考えています。銀行を始めとする金融業はその代表的なものでしょう。

イスラム社会では、銀行すなわち貸し金業は、神の意志に反する行為であり、行ってはならない悪行であることは広く知られた事実です。したがって、イスラム金融と呼ばれるものは、資金の貸し手(出し手)も、借り手(受け手)と同様にリスクを負うことが求められます。つまり、借り手(受け手)が事業に失敗したりして、資金を返せなくなったときには、貸し手(出し手)は返済を迫ることができず、リスクを分かち合います。

また、キリスト教社会でも、中世において、銀行(貸し金)業務は穢れた仕事であり、決して天国には行くことのできない職業だとされていました。

現在、欧米の金融業界でユダヤ系が大きな力を振るっているのも、その当時キリスト教徒にとって穢れた金融業という仕事に、ユダヤ教徒が従事していたという歴史的背景があります。

逆に、自然と共生する農業・漁業などに従事している人々が、仕事中にネクタイを締めることはまず無いでしょう。「自分は誠実だ」と他人に対して強調する必要が無いからです。自然と共生しながら、黙々と自分のすべきことを行っている人が、他人に対してアピールする必要は無いのです。彼らの仕事に後ろめたいことは露ほどもありません。

米国流ビジネスでは、「プレゼンテーション」や「ディベート」の能力が重要視されますが、それは「中身の無いこと」の裏返しです。

確かに、「商品の中身が優れている」だけで、商品が売れないのは事実です。消費者にアピールするマーケティングや広告戦略も重要でしょう。

しかし、中身の無い商品をマーケティングや広告戦略だけで売っても、袋小路がすぐにやってきます。中身の無い商品を買って被害を被った消費者に「プレゼンテーション」や「ディベート」の技術は通用しません。

「環境問題」については、本ブログ2008年7月24日の日記<偽善エコロジー>でも触れていますが、この地球の環境を破壊したのはトラでもねずみでもミドリ虫でもありません。もちろん、過去・現在の我々人間が破壊したわけです。

人間がこの世から消滅すれば、今世間で騒がれている環境問題はもちろん100%解決します。

地球には氷河期もありましたし、光合成生物の出現により酸素が大量に発生したのは、地球が生まれてからかなり時間が経った後です。それまで、ほとんど酸素の無い環境にいた生物にとって、大量の酸素は毒物以外のなにものでもなく、多くの種が絶滅しました。

地球温暖化どころか、地球から酸素が例えすべて無くなったとしても、それは初期の地球環境に回帰しているに過ぎないということです。また、無酸素状態でも多くの生物が楽しく暮らすことができます。

もちろん、私も人間の一人として、人類の繁栄を願っているわけですが・・・

環境問題の本質というのは、「自分で部屋を散らかしていながら、この部屋は汚い乱雑だと騒ぎ立てている」ことにあるのを忘れてはならないと思います。

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登録日:2008年 08月 13日 15:05:35

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知ってた??

有名だから知ってるかもだが、今、副業で<URLTAG>こんな仕事</URLTAG>してんの。 仕事終わってから、泊まりに行くだけで5万とか平気で貰えるしなw 昨日も、夜22時から2人の女の子とギュウギュウお風呂で3回も抜かれたよwww

date:2008年 11月 14日 17:01:13

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プロフィール
大原浩
大原浩
(男)
「証券新報」グローバル投資
なんでも地動説
1960年、静岡県に生まれる。1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。

1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。

1994年㈱大原創研を設立し独立。
2003年より証券新報社(証券タイムズ)顧問。

著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
『100万円を確実に1億円にする中国株投資術』(講談社)
などがある。
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