★道場六三郎&大原浩(美食&マネー)
H・フォードさんとC・フロックハートさん、子連れの動物園デート
【4月10日 AFP】前月に婚約を発表した俳優のハリソン・フォード(Harrison Ford)さんと女優のキャリスタ・フロックハート(Calista Flockhart)さんが8日、フロックハートさんの養子のリアム(Liam)くんと共に、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のスミソニアン国立動物園(Smithsonian National Zoo)を訪れた。
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(c)AFP
<日本の黄金時代がやってくる>
オーナーズライフという雑誌の読者を対象にした「オーナーズライフクラブ・セミナー」の企画で、「美食談(道場六三郎)&マネー(大原浩)セミナー」を4月10日(金曜日)に行いました。
11時開始と言うことで、少し早めに銀座の「ろくさん亭」に向かったのですが、入り口がなかなかわかりません。ろくさん亭のある通りは、少なくとも数百回は通っているので、すぐにわかると思ったのですが、名店はやはり違います。強い自己主張をする看板などどこにも無く、遠慮がちにシンプルな看板があるだけなので、なかなか見つからなかったのです。
さて、エレベーターでビルの9階にあがると、20名ほど入る個室が会場でした。セミナーのテーマは、「もうすぐ日本の黄金時代がやってくる」(それでも日本を買う理由)です。
マスコミでは、日本の将来に対するネガティブな報道が続いていますが、少なくとも2020年までは続く日本の黄金時代がもうやってきています。(2014年に日経平均が4万円、2020年に10万円くらいになると考えています。)
なぜ、日本の黄金時代がやってくるのか?その理由はたくさんあるので、今回はいくつかピックアップしてお話しました。
1) 今回の不況は、「狼が来るぞ不況」です。世界中の政府の対応を見ている限り、「大恐慌」がやってくることはありません。日本中の人が、狼が来ると思って、あわててドアの鍵を閉め、家の奥に息を潜めてしまいました。そのため、商店街の人通りもなくなり、本当の不況になってしまったのです。しかし、狼が来ないことがわかれば、人々は家のドアを開け、買物のために商店街に出かけるようになります。実際、1ヶ月も2ヶ月も買物をしないで生活することなど現実にはできません。
2) また、米国が20年単位の高成長を遂げているときに日本経済は停滞し、逆に米国経済が低迷しているときに日本経済は繁栄を謳歌します。米国では、ベトナム戦争後の20年間の停滞期と同じような低迷がこれから続くのに対して、日本には1980年代のバブル経済に匹敵するような繁栄がやってきます。
3) 今後、日本の繁栄を牽引するのはどのようなビジネスなのか?農業・ロボット等々たくさんあるのですが、今回は「電地」にフォーカスを絞りました。ガソリン自動車の時代は、早ければあと5年で終わります。長くても10年で、電気自動車とガソリン自動車の比率が逆転すると考えています。インターネットが普及したのと同じスピードで、電気自動車が普及するはずです。米国の自動車会社の名前に、G.M.(ゼネラル・モータース)、フォード・モータースと、電気モーターを現す言葉がついていることからもわかるように、ポルシェやフォルクスワーゲンを含む初期の自動車メーカーの主力は電気自動車でした。ガソリン自動車が普及したのは、米国等でコストの安い原油が大量に採掘されるようになったという経済的な理由があったからです。
現在の電気自動車は、家庭の夜間電力を使用すれば、500キロ走るのにガソリン数リットル分のコストしかからないといわれています。現在、電気自動車のコストの大部分を占めている電池の値段が安くなれば、電気自動車は爆発的に売れます。
幸いにして、リチウムイオンを始めとする電池の分野で、日本は世界をリードしています。電池は自動車だけではなく、太陽光や風力などクリーンな自然エネルギーの普及の鍵も握っています。太陽光発電は、夜や雨・曇りの日はお手上げですし、風力発電も風が無ければ発電できません。そのため、現在のところ補助的な発電にとどまっているのですが、安価で優秀な電池が大量に普及すれば、これらの自然を利用したエネルギーも、必要になるまで貯めておいて、有効に活用することが出来ます。
さらに、「植物工場」と呼ばれる屋内での農業技術、世界数十カ国で放映されているドラえもんなどのアニメはもちろんのこと東京ガールズコレクションを始めとするファッション、支援型ロボットなど、日本がリードしている産業分野は数多くあります。
また、「日本の黄金時代は団塊ジュニアが牽引する」、「日本は本当は資源大国」などのお話もしました。
<卯月料理>
さて、しばらくの休息の後、いよいよ料理の登場です。
まず登場したのが、かごに載せられた「オードブル」といった風情の料理。器ごと和紙に包まれているのですが、その和紙の上には、桜の小枝が添えられています。ほのかな花の香りで歓迎とは心憎い演出です。
さて、和紙に包まれた料理は、
1) ムール貝ヨーグルトソース=さっぱりとしたヨーグルト・ソースとムール貝の相性は抜群!2)巻海老ピース白衣、3)稚鮎山椒煮=大根おろしが添えられているのですが、その大根おろしが酢で整えられていて美味しさを引き立てています。4)焼きチーズ=こくがあり後味が舌で広がる絶品です。5)小鯛の桜寿司
でした。
続いては、雑煮なのですが、もちの美味しさには驚きました。まるで、杵と臼でついたもちをその場で食べたような新鮮さで、固くなったもちを戻したものとは明らかに違います。店でついているのではないそうですが、どうしているのか気になるところです。
そして、殻つきの海胆。文句の無い味です。続いて、カツオと桜鯛の刺身。
煮物は、京都白筍。芯までしっかり関西風の薄味がしっかりとしみていて、食感だけではなく上品な味わいも楽しむことが出来ました。添えられていたのは、わらびなどの他に鯛の子。こちらも、やさしい味わいを楽しむことが出来ました。
海老・白魚などの揚げ物に続いて登場したのは、その名も「マグマ大王」!まず、土鍋の底に熱く熱した石を入れた後に、ふぐ・和牛・野菜などを載せた網を載せます。そこに、水をかけて、土鍋の蓋をすると、蒸気がモクモク噴出します。その姿が、浅間山などの噴火に似ていることから、「マグマ大王」というネーミングになったそうです。肝心の味ですが、ふぐは最高です。ふぐがあまり好きでは無い私も美味しく食べることが出来ました。そして和牛。こちらは・・・・私が牛肉をあまり好きでは無いこともあるのかもしれませんが・・・。
野菜は、他の参加者からも「?」との評価が・・・
ご飯物は、3週類の中から選べるのですが、私は「糖鯖茶漬け」に挑戦。簡単に言えばアンチョビ茶漬けのようなものですが、もっと上品な味わいで、たくさん入った<しそ>も臭みを消してくれています。
欲張りな私は、アサリと竹の子の炊き込みご飯も一口だけいただいたのですが、こちらは、リカちゃん人形のままごとセットサイズの金属性鍋に入った一人分ずつを、目の前の三脚に載った網の上で調理してくれます。蓋を取ると、大きなアサリがご飯の上でぱっくりと口をあけて「ボクを食べて」とささやいています。そして、一口ほおばると素材の味が口に広がります。
最後のデザートは、季節のフルーツジュレ+シャーベット、それに葛きりぜんざい。感動したのは、ゼリーの味付けがとても微妙で美味しかったことです。ゼリーを美味しいと思うことはあまりありあせんが、この一品は別格です。
<食の真髄>
2時間ほどの間料理を堪能した後は、道場氏の「食の真髄」(和食と健康)のお話です。
まだ、「とんぼ」という料亭で修行していたころから現在に至るまでを、バブル期の熱狂、「料理の鉄人」などのエピソードを含めて、かなりリアルにお話いただきました。
料理の鉄人が「アイアン・シェフ」という名前で米国でリメークされているのは知っていたのですが、オーストラリアでも料理の鉄人が放映中だそうです。そのため、オーストラリア大使が、道場さんのお話をお聞きしたいということでお店に来られたこともあったそうです。
(和食と健康)については、78歳にして現役調理人として活躍され、頻繁にゴルフを楽しまれるという道場さんご自身が、その証明といえるでしょう。
そして、「食」をビジネスとして考えた場合、「私は<中級料理の料理人>としてやってきた」という道場さんの言葉に共感しました。つまり、吉兆などの一人5万円から10万円もするような超高級料亭ではなく、また、近所の主婦が晩御飯のおかずを買いに来るような大衆向けの惣菜屋(大昔にやってみたが、ひどい目にあったそうです)でもない、その中間層だけにターゲットを絞ってやってきたこということです。
企業経営ではよく「多角化」という言葉が使われますが、色々な事業に脈絡無く手を出して破綻する企業は珍しくありません。企業経営にとって「何をしないか=トレード・オフ」という考えは、とても重要です。道場さんの場合、高級も大衆向けも関わらないというトレード・オフ戦略がはっきりしていたからこそ、40年前、銀座の新築ビルに店を構えてから同じ場所で絶えることなく「ろくさん亭」を繁盛させることが出来たのだと思います。
★お知らせ
㈱大原創研&㈱エフ・トラスト不動産投資セミナー
<日本経済のパラダイムシフトと戦略的投資>
日時:2009年5月15日(金曜日)午後3時~5時
場所:東京都中央区銀座(詳細な場所は参加者の方に後ほどご連絡します)
参加費:3000円
セミナー内容:
第1部:それでも日本に投資をする15の理由
<もうすぐ第4次オイルショックが起因となるインフレがやってくる。実は株式と不動産が安全資産>-
講師: 株式会社大原創研代表取締役・「証券タイムズ」顧問 大原浩
第2部:大転換を経た20年後に価値を持つ地域はどこだ?
<都市近郊?そのなかでもいったいどこが・・・・そしマンションか一戸建てかオフィスビルか?>
講師: 株式会社 エフ・トラスト 代表取締役 船山敬太
◎詳しくは
http://yaplog.jp/ture1984/#
をご覧下さい。
★お申し込み・お問合せ先
株式会社エフ・トラスト
東京都中央区銀座7-17-5
永谷タウンプラザ403
TEL:03-6272-5153
FAX:03-6272-5468
メール:kfunayama@ftrust.co.jp
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登録日:2009年 04月 11日 17:07:17
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- プロフィール

- 大原浩
- (男)
- GINZAX グローバル経済投資 メールマガジン
- 2月度定例GINZAX・銀座セミナー『本当のバフェット投資』
- グルメ投資家おーちゃん
- 1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資㈱(上田ハーロー)に入社。
1989年、フランス国営クレディ・リヨネ銀行入行。フューチャーズ・ブローキング・ディビジョン課長などを歴任し、主に金融・債券先物、デリバティブなどを担当。
1994年㈱大原創研を設立し独立。
GINZAX ・グローバル経済投資研究会代表。
元・証券新報顧問
著書には
『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
「2012年に日経平均が2万円を超える15の理由」(講談社)
など。
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- [02/09] ★もう悲観論に飽きた人々へ、次に伸びる分野はこれだ!
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- [12/04] ★<幸運は誰にでも平等に訪れる!>★★『客家大富豪の教え』(PHP研究所)発刊のお知らせ★
- [12/02] ★2012年の日本・世界経済見通し
- [11/28] 週刊朝日増刊「定年後のお金と暮らし」
- [11/24] 「ルーブルはやまわり」有地京子(中央公論社)
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