ロックフェラーだけの事はある

とある媒体でロックフェラーのインタビュー記事を読んだ。
これまで特にロックフェラー自身に感心はなく、そこに載っていたから読んだだけ、という動機である。
しかし、なかなかどうしていい事いうなぁ、やっぱりこういう事考えてるんだなぁ、とちょっと感心。

世界規模の財閥にもなれば、国家主席クラスの要人とも会う事もしばしば。
そんな時、ロックフェラーなりに「この人物は優れたリーダーシップを持っているか?」というような事を考えると書いてあった。

冊子は既にリサイクルに回してしまったので文言は若干不正確だが、彼自身が「優れたリーダー」と思う基準は以下のような点だったと思う;

 1:世界情勢の向かうべきビジョンを持っているか
 2:1のビジョンに基づいて、自国の取るべきポジションを判っているか
 3:2のポジションを実現するための具体策を持ち、それを実行しているか

...確か、こんなような事だったと思う。
というのは、これを読んだ時に
「これって、国家を企業に置き換えれば、企業のリーダーにも同じ事が言える」
と思ったからだ。

この三段理論は、言葉を置き換えるだけでいろんなシチュエーションに使える。
企業でなくもっと小さな部課・グループ単位でもきっと言える。
そして、どの立場にあっても1を明確にするためには、
自分の情報アンテナをたえずいろんな方向に向けておく事が欠かせない。

今すぐには役に立たなくても、きっと後々生きてくる。
最近は特にそんな気がする。

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登録日:2008年 02月 28日 00:25:04

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