2008年 02月 09日

惑星発見

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地球のような惑星が誕生する場である天体を、米ハワイにある国立天文台のすばる望遠鏡が撮影に成功した。

 この天体は、重さが太陽の1割しかない恒星の周りを取り巻いている円盤。ちりやガスなどで作られており、これまで撮影された円盤の中で最も軽く、研究チームは「地球型惑星の誕生過程を解き明かす手がかりが得られるかもしれない」と話している。

 国立天文台や総合研究大学院大などの研究チームが撮影したのは、地球からおうし座方向に約460光年の距離にある、恒星「FN Tau」を取り巻く円盤。

 円盤の半径は、地球~太陽間の距離(約1億5000万キロ・メートル)の260倍で、これまでに見つかっている恒星の円盤とほぼ同じ大きさだが、重さは6%程度と軽い。きれいな円形で、恒星から離れるほど円盤は厚くなっている。

(2008年2月9日13時21分 読売新聞)

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登録日:2008年 02月 09日 21:03:26