風力発電

最近、エコが世界中で経済的にも重要な項目の1つなり、ニュースを見ていても新エネルギーや代替エネルギー関係のニュースをよくみかけます。

二酸化炭素を排出しないでエネルギーを作る方法には、2つあります。

1つ目は風車。2つ目は太陽。

風力発電は「風の力」で風車をまわし、その回転運動を発電機に伝えて電気を起こしています。

常に風が吹いているわけではないので、まだまだ不安定のようですが非常に注目されています。

風力発電先進国は北欧のデンマーク。

デンマークの電力の10%以上が風力発電によって生産されているほどです。

200~300機の風力発電機があれば、火力発電所とおなじくらいの電力が生産できるとか。

でも、200~300機の風車を用意して運営するのに、どのくらいのコストがかかるのでしょうか?

また、鳥がぶつかって死んでしまうというマイナス点もあるようです。

そんな悪影響があるからかどうかは分かりませんが、イタリアでは、新しい風力発電の方法として凧(たこ)を使う研究が行われているそうです。

約61平方メートルの凧を使います。

これは畳約38畳分とばかでかい凧です。

この凧を高さ約800mまであげると、
 地上に比べて4倍の風を受けることができるそうです。

2011年までにはテニスコート約2面分(約460平方メートル)の凧を揚げて、3メガワットを発電できるよう目指しているとか。

これは約9000軒の家の電力をカバーできる量です。すごいですね。

さすがに、これだけばかでかい凧なら、鳥もぶつかりはしないでしょう。

あとは、光を集めるように風を集める「風レンズマイクロ風車」が最近注目されています。

「風レンズマイクロ風車」は、レンズが光を一点に集めるのと同じような原理を風力発電に利用し、風を集めて流れを加速させて発電する仕組みです。

普通の風車よりも高いエネルギーを得ることができるため、風が弱い場所でも発電できるというメリットがあります。

風車工学入門―基礎理論から風力発電技術まで

↑ 風車の専門書です。この手のことを研究している技術者向けの本です。



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登録日:2009年 12月 20日 11:49:43

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